2010年02月25日
ダルガラス専用の行燈型鉄製ランプベースの
鉄台R&R(No.54254)があります。
来月発売する予定の鉄台mini R&Rの兄貴分です。
mini R&Rのひとまわり大きく出来ています。
厚み20mm幅200mm高さ250mmのパネルが4面
200mm角のパネルが上1面はまるようになっています。
5年前のJUJO文化祭で三浦啓子先生に
ダル・ド・ヴェールの講師をしていただいた際に
教材として制作したものです。
ダルガラス専用なのでステンドグラス用のランプベースみたいに
たくさんの需要はありませんが、細々と売れている息の長い鉄ベースです。
5面全てパネルがはまるとボリューム的にもすごく存在感があります。
こちらは三浦啓子先生が文化祭用に見本で作られたものです。
ちょうどクリスマスシーズンの近い頃だったので
デザインがクリスマスバージョンです。
三浦先生らしいスケールの大きいデザインです。
文化祭では時間的に1面しか作りませんでしたが、
5面すべて完成された参加者の方はいらしたのでしょうか?
それにしてもJUJO文化祭での講習会の光景は、
つい昨日のように思い出されます。
?
私にとってJUJO文化祭で行われたすべての講習会は、
何年経っても楽しい記憶として体の奥深くに刻みこまれています。
by? Tajima
2010年02月25日
先日行いました32回目のプチ体験会
で銀粘土を使ったアクセサリーを作りました。
ダイクロガラスを重ねて焼いたペンダントトップ
に銀粘土で飾りつけて、先月新発売しました
miniキルンのかまに入れて焼いてみました。
コンパクトで場所も選ばず価格もお手頃だと
体験していたただいたお客様にとても気に
入っていただき、その日に買って帰っていた
だきました。 ありがとうございました。m(_ _)m
これからもステキなアクセサリーを沢山作って
下さいね!
毎月社内では2回程プチ体験会を行っています。
皆様のお役にたてるようこれからも頑張って
いきますので、たくさんの方のご参加お待ち
しておりま?す。
by? yoshiko(^o^)
2010年02月24日
山見浩司さん著の「手作り万華鏡」という
NHK趣味悠々の番組をまとめたBOOKがあります。
No.70856? 「手作り万華鏡」 定価1,600円(税込み1,680円)です。
すでに商品登録されていますので、
ご注文いただければ出荷可能です。
このBOOKにはNHKで放送された全7話が
すべて収録されたDVDが付属しています。
山見浩司さんがとても丁寧に万華鏡の世界を
解説されています。
生徒役でルー大柴や原千晶も出演しています。
これで1,600円とは、かなりお買い得です。
DVDだけでもお値打ちなのに、
美しい万華鏡の写真や解説まで掲載されています。
この商品は3月のJUJOニュースで正式にお知らせいたします。
どうぞよろしくお願いします。
by? Tajima
2010年02月24日
前々日にブルズアイが入荷し、
今日はココモが入荷しました。
欠品になっていたガラスもかなり入荷しております。
3月の在庫表に反映されますので、
よろしければご確認下さい。
倉庫内のスタッフは入荷したガラスを箱から出し、
棚にせっせと陳列しておりますので、
近々来社される予定の方は、
揃っているガラスを楽しみにいらして下さい。
by? N . A
2010年02月23日
先日から作っているminiR&Rの試作品が
ひとまず出来ました。
こんな感じになりました。
バックのガラスはSP430Rをやめてブルズアイの
フュージング板ガラスとフリットでフューズして作りました。
バックのガラスは付け替え可能です。
パネルはすべて酸素バーナーで作ったパーツを
ベースガラスにフュージングして一体になっています。
接着ではありません。
あえて言えばバーナーフュージングです。
でもお魚の尾ビレがペタンとなってしまって、
フューズの際にもう少し低い温度で焼成しても良かったかも知れません。
まあ全体的にはこんなものでしょうけど。。。
?
この鉄ベースは行燈部分がベアリング接合になっていて軽く回せます。
実際にはとても重いのですが、
ベアリングのおかげでその場で手でクルクルと回せて
4面すべて見ることができます。
すご?く便利なんです。
この鉄行燈は純日本製で、隅々までとても丁寧に作られています。
?
よく「電動で回れば良いのにね」と言われます。
実現させるのは可能なんですが、
おそらく価格がとんでもなく高くなってしまい、
まず商品としては売り物にはならないでしょうねぇ・・
やはり今の時代、価格をお値打ちにするのが最重要です。
商品は品質の次に大事なのが、
商品に見合ったリーズナブルな価格なんですね。。。
by? Tajima
2010年02月23日
2月21日(日)エドコのテープが
入港しました。当社への入荷予定は、3月1日(月)?3月2日(火)
頃になります。
“耳寄りニュース”
エドコのテープに新メンバーが加わります。
・30114 E/S1/8″(シルバーパック)、
・30127 E/B1/8″(ブラックパック)の2種です。
(1/8″は約3.2mmになります。)
一度お試し下さい・・・・。
by? Y.H
2010年02月22日
今日は仕事でPCショップに行きました。
WindowsもVISTAからWindows 7にグレードが上がったせいか、
ずいぶんとパーツ関連の主流が変わりました。
一番大きく変わったのはマザーボードです。
最新のマザーボードにはUSB3.0ポート
(転送速度がものすごく早いらしいです)が
標準装備されています。
もうすでに未体験エリアです。
CPUもすごい進化です。
私が会社で使っている自作PCのCPU(Core2Duo E6600)など
4?5年前ではそこそこの価格で上物だったのに、
今じゃ見向きもされないジャンク品扱いです。
さびしー
しかしどこまでパソコンの性能はUPしていくのでしょうか?
使う人間の方はそんなに進化していないのに・・
液晶モニターも6?7年前では考えられないほどに安くなっています。
当時はまたブラウン管モニターが主流で液晶モニターなんか高嶺の花でした。
21.5インチ光沢液晶モニターなど2万円を切っているモデルもあって驚きです!!
しかもWin7はタッチパネル対応なので
タッチパネル対応モニターまで売り場にはあります。
考えられん!!
ほんとにPCはどこまで進化していくのか怖いです。。
はっきり言って私的にはもう充分ですけれどネ・・
これ以上すごくなっても一般人には意味がありません。?
PCユーザーの大半はネットとメールとWord / Excel
ちょっとした画像処理ができれば充分なんですから。
?
でもこれからWin7(professional)の
ハイスペックPCを組み立てるんですけど・・
by? Tajima
2010年02月22日
先週の予告通り、昨日万華鏡の
第一人者・山見浩司先生を招いての講習会が
和やかに行われました。
参加者各位に改めて御礼申し上げます。
「作って遊ぶ! 魅惑の万華鏡」(照木公子著)によると
万華鏡は約190年前スコットランドの物理学者が
発明(意外!)した物で、1819年頃には
日本に渡っていたそうです。
それ程古い歴史を持つアートが今日まで脈々と受け継がれ、
現在でも手軽に楽しめるという事は、
考えてみれば幸福な事なのかもしれませんね。
by? フロスト
?
今週はブルズアイとココモが入荷します。
ご注文お待ちしております。
写真に使用したガラスはBU2131とKO344です。
2010年02月21日
今日は飾りハンダの万華鏡ワークショップでした。
名古屋地方はとても良いお天気になり、
比較的暖かい日になったのは幸いでした。
山見先生は飾りハンダのテクニックを分かりやすく
解説しながら見せてくれました。
参加者の方も普段のハンダ付けは上手なんですが、
全く違うテクニックの飾りハンダは「難しい!!」と戸惑っていられました。
山見先生が各テーブルを丁寧にまわって指導されていました。
皆さんそのテクニックを喰い入るように見ていられます。
私もじっくり見させていただきました。
作品見本で持ってこられた山見先生の万華鏡です。
見た目も中身もほんとに美しいです。
またミラーの組みこみ方も奥深い部分を、
丁寧に教えて下さいました。
とても勉強になりました。
ありがとうございました!!
参加者の皆様もほんとにお疲れ様でした。
今日はゆっくり休んで下さい。 m ( _ o _ )???? Zzz
by? Tajima
2010年02月20日
mini R&Rの制作が1日遅れてしまいました。
酸素バーナーで作るパーツが思った以上に
時間がかかってしまったからです。
今日は会社は休みですが資料制作が間に合わないので、
午前中2時間くらい出社しました。
お魚の他にイソギンチャクを作ります。
よく炎であぶったガラスをアルミの金型に入れます。
クリアーを被せて5mmくらいの太さに引きます。
冷めたらサイドビッターでカットします。
バーナーで作ったそれぞれのパーツを、
焼成しておいたブルズアイのガラス上に並べます。
バックのブルーはスペクトラムのSP 430Rです。
このガラスは重ねているだけです。
フュージングするガラスとパーツを
動かさないように注意して電気炉に並べます。
これを710℃くらいで焼成します。
すべてのセッティングが完了して焼成スタートしました。
明日電気炉から取り出します。
どんなふうに出来上がるでしょうかネ。。。
このようなフュージングは初めての試みなので少し不安・・
でも楽しみです。。
by? Tajima