葡萄のお皿 Vol.2

葡萄のお皿の制作です。

今日は金箔と銀箔のガラスを作ります。

正確には金澄と銀澄を使用しています。

箔は薄すぎて焼成すると透けてしまうのです。

BUT1101AAAのクリアーガラスに乗せた金箔と銀箔に

カバーガラスとして同じ大きさのBUT1101AAAを重ねます。

これを電気炉に入れて約780℃で焼成すれば

金箔と銀箔入りのガラスができます。

これをカットしてパーツとして使用するつもりです。

さらに酸素バーナーで葡萄の実も作っています。

なかなか他の仕事もしながらなので、

はかどりませんけれど・・

今日は5粒しかできなかったです。

マスカットにするにはまだまだ

実を作らなくてはいけません。

明日こそは。。

by? Tajima

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