日: 2011年8月24日

ホットスタートやファイヤーボックスを出荷する時、

まず、華氏表示から摂氏表示に設定をかえるのですが、

その操作方法を簡単に説明したいと思います。

スカット工場出荷時ではビギナーレベルに設定されているので

コンピューターのレベルをアドバンス(上級)レベルに上げます。

?

??????? Idleモード時にUP(アップ)キーを4秒間押し、

ピッと鳴ったらアドバンスモードに切換ったことになります。

??????? そのまま、エンターキーを押すと「PRO」と表示されるので

 矢印キーで「OPT」を表示させ、再びエンターを押します。

??????? 矢印キーで「CHG°」を表示させ、エンターを押します。

??????? 矢印キーで℃を表示させ、エンターを押します。

?

これで、華氏から摂氏にかわりました。

?

YAMADA

Rose Lamp制作は

今日一気にFinishしました。

電気炉での焼成はまあまあの仕上がりでした。

バラの花が少しだけつぶれてしまいましたが、

この焼成でのTOP温度のキープ時間は、

+ – 1?2分の繊細な設定なので

ほんとにむずかしいのです・・

まあこれがほぼBestに近い焼き上がりだと思っています。

(わずか1分短かいほうが良かったのかは、正直わかりません・・)

Bodyすべてがホウ珪酸ガラス(耐熱クリアーガラス)でできた電気炉があれば、

完璧な焼成ができますけれどもね。。

アリエナイハナシデス・・

?

このRose Plate をお皿立てに立てかけてみました。

こんな感じです ♪

まあこんなもんでしょう。。

?

ただず?っとRose Lampと言ってきたので、

これをライティングしなくてはいけません。

実は同時進行で特注の鉄製フレームを

鉄ベースの業者さんに制作してもらっていました。

(制作日数1週間という超特急便で作ってもらいました。 アリガト?!! )

はじめに予定していたオークフレームの木枠は、

気が変わって途中でボツとなったのでした。。

ザンネンデシタ・・

これが特注のアイアンフレームです。

2枚1組です。

思い切ってラベンダーカラーの塗装にしてみました。。

こんな塗装もできるんですヨ。

これにLEDテープライトというものを貼り付けます。

(このLEDテープライトは、ちょっとした隠しネタでした。 エへ)

これがLEDのテープライトです。

自由に曲げられてカットもできる優れものです。

カットしたLEDテープライトを剥離紙を外して

フレームの内側に貼り付けていきます。

これでLEDライティングの仕組みは完了です。

チョ?簡単なんです ♪

この上に焼成したバラのパネルを乗せます。

5箇所ツメがあるのでLEDテープライトには、

直接負荷がかからないようになっています。

カバーフレームを被せて4点ビスで固定します。

皿立てに立てかけてライトアップしてみました。

でも本来は壁掛けにするつもりなので、

最終的にこうなりました。

いかがでしょうか?

私としてはまあまあの出来だと思っています ♪♪

Rose Lamp と言っても

スタンドタイプのテーブルランプではありませんが、

いちおうライトアップているので、

私的には Rose Lamp? なんです。

?

連続でこのシリーズを読んでいて下さった方々へ、

ありがとうございました。

「Rose Lamp」?

なんとか Complete しました? ♪

( ^?o ^ ) v

?

この作品は新社屋2階受付け付近に飾ってありますので、

ご来社の際にはお気軽に見て下さいませ。。

by? Tajima

電話する

お問い合わせ