年: 2011年

昨日仕込んだおやすみライト用

バラのガラスが焼き上がりました。

まあまあいい感じで焼けました。

これで一体物になっています。

このまま一面ランプおやすみライト器具に接着しても良いのですが、

もう一ひねり欲しいのでスランプ(曲げ加工)してみます。

しなきゃ良かったという結果になるかも知れませんが・・

勇気を持ってチャレンジです。。

(ちょっと大袈裟ですね。)

うまくいけば、明日には完成できそうです。

?

今日のRose Lamp制作の方は

組み上げの最終調整でした。

あれこれいじって結局このような形になりました。

みなさまには毎日毎日変わり映えのしない

同じ写真に見えるかも知れませんが、

私としてはチョ?悩み抜いて組み上げたものです。

部分UPです。

私としてはこれ以上はできないところまで、仕上げたつもりです。

今日はフュージングのりでガラスを仮止めしてあるので、

のりが完全に乾く明日に電気炉に入れて焼成します。

ようやくCompleteに近づいてきました。。

by? Tajima

今日はすべてのパーツを

一旦ベースガラスから外しました。

最終的な組み上げなので、

ベースのガラスをまずきれいに洗浄するためです。

黒いラインはフレーム枠の目安なので焼成前には消します。

8パターンのブロックをバランスをみながらセットしていきます。

こんな感じで進めていきます。

これで全体が組みあがりました。

あと少しだけワンポイントが足らないので

こんなパーツを入れていきます。

何という訳ではありませんが・・

赤・青・黄などの実のようなものです。

これが入れば組み上げは完成です。

もう少しですけれど、

今日はここまでです。。

?

別件でバラのパーツがかなり余ったので、

おやすみライト用のパネルを作ってみました。

横幅85mm×縦95mmのオーバルパネルです。

これをタックフューズしてから、

さらにスランプ焼成してみようと思っています。

1面座金タイプのおやすみライトに接着するつもりです。

うまくいくと良いけれどもね。。

by? Tajima

?今年の文化祭のテーマだった

「フュージング」は

アメリカではもう随分前からステンドよりも主流のようで

ブルズアイでは今後レギュラーガラスの生産より

フュージングガラスを主力に

していく体制となるようです。

そういった意味でも今後は

ガラスの特性を知って

扱うということが大事になっていきます。

そこで弊社企画の

「ブルズアイ&ウロボロス ガラス工場見学ツアー」

参加してみませんか?

10月第1週に予定しています。

詳細は担当 三輪まで

?

by mizuno

Rose Lamp制作も

終盤間際になって

足踏み状態になっています。

結局いろいろいじっているうちに

こんな風になってきました。

真ん中を外してバラのリースみたいになってきました。

結局これで良いみたいかな・・・

ベースのガラスも涼しげですし?♪

?

それにしてもこの写真だけだと

ちょっと生花をハサミでカットして

リース作りをしているような感じに見えませんか ?

ネ 。。

もちろんすべてブルズアイのガラスでできています。

ハサミはシャレで置いてみただけでした・・

( ^ o ^ ) m  ふざけてスミマセン

by? Tajima

ふと、日々の倉庫内での作業や、出張準備でのガラスのチョイス

などを思い返してみると、自分の “ブルー好き(特に濃紺)” に最近

気がつきました。

そんな私が数ある在庫の中から、この一枚をご紹介をさせていただきます。

?

?「SG SY1 G」です。

?

一見、ヴァリゲイドにも似たブルーの流れが特徴的で、サンゴーバン社

のストリーキーのカテゴリーに属します。

業界のブルー好きの方、いかかでしょうか。

Kanda

今日の作業はノリが悪くて

あまり進みませんでした。

とりあえずバラの花にトゲをつけて

蕾や葉のパーツを各ブロックごとに

溶着していきました。

こんな風に各パーツを仕上げていきます。

おおよそ左半分の組み上げができました。

まだ右半分と真ん中が残っています。

明日こそは組み上げ完了を目標にします。

組み上げが終わったら

いよいよ全体での一体フュージングです。

今週末にはガラス部分を完成したいと思っています・・

by? Tajima

残暑お見舞い申し上げます。
先週、人気のスペクトラム・ガラスが入荷致しましたが、この内SP100HS(A)

と、SPF4941S(H)の2色が、都合により最大1/2(600mm/600mm)サイズに

ての在庫となっております。
恐れ入りますが、大き目のサイズでご使用予定のお客様は、ご注意下さいま

す様お知らせ致します。画像は、右側がSP100HS(A)、左側がSPF4941S(H)

でございます。

?

NAKATA

今日はパラの葉を作りました。

沢山あるので余計なことは考えず、

ひたすらマシーンのように作ります。

パウダーをかけながら酸素バーナーの炎で炙ります。

1枚3分くらいのハイペースで作ります。

作ってはチリペッパーの中に放り込んでいきます。

これで半分です。

お昼過ぎにようやく全部の葉ができました。

およそ70枚です・・

葉だけで4時間近くかかりました。。

とりあえず並べてみます。

こんな感じになりました。

葉が入ったら全体の雰囲気が出てきました。

今日は蕾も作りました。

これも1個5分くらいでチャッチャと作ります。

これも小型電気炉に入れて徐冷します。

結局10個ほど作りました。

(全て成り行きですので・・)

?

明日からこれらのパーツを

それぞれ溶着してつなげていきます。

組み上げの工程です。

これで全工程のおよそ70%ほどまできた感じです。。

by? Tajima

昨日作った大きなバラも

割れずに徐冷出来ていました。

良かった?♪ 実はちょっと心配してました。

並べてみました。

だいぶんにぎやかになってきました。

横からのアングルです。

まだ花だけなので、おかしな感じですね。。

葉の制作に入ります。

パウダーをふって作ったグリーン系のフュージングガラスに

バラの葉のパターンラインをマジックで書きます。

およそ大中小の3パターンあります。

これをガラスカットします。

ルーターをかけてエッジをきれいにします。

花切子ダイヤで葉脈をカットしてから

葉の周りのエッジにギザギザをいれていきます。

バラの葉の周囲はギザギザですものね?

(リアリティの追及・・)

こんな感じになりました。

これを小型電気炉に入れて予熱して、

1枚1枚バーナーの炎で炙りながら

葉の表情をつけていきます。

枚数が多いので気の遠くなるような作業です・・

?

今日は疲れたのでここまでにして、

また明日からの作業にします。

ゆっくりお風呂に入って寝ようっと。。 ♪

by? Tajima

今日は黄色いバラを作りました。

ついでに白いバラも作り直しました。

まだバラの作り方が試行錯誤していて確立してなかったので、

初回(赤や白)に作ったものは、

結局ほとんど使えないものばかりだったのです・・

ベースのガラスに並べてみました。

黄色のバラが入ったので全体が明るくなりました。

ピンク・ブルー・イエロー・ホワイトの組み合わせです。

(実際にはこんなに青いバラは無いのでしょうけれどもネ)

ミニサイズのバラばかりなので

少し大きめのバラも作ります。

4色のガラスを少し大きめにカットしてスーパープチに入れ、

510℃設定で予熱します。

これをピックアップして酸素バーナーで炙りながら、

一体物のバラにしていきます。

2倍ほど大きいバラなので

酸素バーナーも中型クラスの

レッドマックスを使用します。

このレッドマックス(個人所有)は炎が太くて柔らかいので、

大きな作品作りにはとても役に立ちます。

普段は使っていませんけれど、炎の感じはかなり気に入っています。

8個ほど作りました。

左の赤く見えるバラは冷めると黄色になります。

まだ徐冷中なんです。

これでバラの花作りはおおかた終わりました。

正直こんなにたくさん作るつもりはなかったのですが、

成り行きでこうなってしまいました・・

?

明日からはバラの葉や茎などのパーツを作ります。

蕾も少し作らなきゃいけません。

P ( ^ o ^ ) q  ガンパリマッス。。

by? Tajima

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