年: 2011年

今月発売しました

LEDライトパネルが

ちょっと別の用途でも使えるお話です。

これがプレーンな状態のLEDライトパネル

No.18210  定価17,500円(税別)です。

まずこのLEDライトパネルのフレーム枠(アルミ製)を開きます。

バネ式になっています。

白ベラ3mm(DB001)を W433mm×H605mm にカットします。

フレーム内にはめ込みます。

白ベラのコバ面は糸面処理しておきます。

フレーム枠を閉じます。

パチンパチンとワンタッチなので簡単です。

これで準備完了です。

付属の電極ユニットをつなげます。

白ベラ全体がきれいに光ります。

これで絵付けするガラスや作品を展示する、

A2版ライトボックスとして使うことができます。

チョ?簡単でしょ !!

とても薄くて軽量なので打ち合わせ用として

持ち運びすることも可能です。

工房に1枚あると、とっても便利ですよ ♪

いかがでしょうか。。

ちなみに白ベラは別売りとなっています。。

by? Tajima

北風が冷たくなり、随分寒くなりましたが皆さん風邪

などひいてませんか?

名古屋は今日は風がとても冷たく寒い一日でした。

こんな日は、温かいお鍋なんかいいですね?!!

さて後一ケ月もしたらクリスマスですね。我が家で

は、子供達が今から「サンタさんに何もらおうか・・」

なんてそわそわしています。 まだまだサンタさんを

信じているのですが、正体をバレないようにサンタに

なりすますのも何時まで続くのでしょうか。 (^o^)

信じているうちは夢を与えていきたいです。

さてクリスマスと言えば、どこの家庭でもだいたい

クリスマスリースを飾っていますよね。

ちょうど1年程前に、薔薇のリースのワークショップが

あり、ワークショップ後私も頑張って作成してみました。

薔薇の花の形作りがちょっと悩みましたが、基本はバー

ナーで花びらや葉っぱなどを炙って表情をつけていき、

土台のガラスに並べてフリットなどで飾りつけをしてから

焼成しました。 周りにリボンを巻きつけたり飾りをぶらさ

げれば素敵なクリスマスリースになりますよ!

今好評発売中のジェルキャンドルも一緒に飾ってみては

いかかでしょうか \( ^ o ^ )/♪?

?

by? Yoshiko

人気のジェルキャンドルに

使用できる専用の

白い砂をサンプルで仕入れてみました。

1kg入りの真っ白な砂です。

今まではブルズアイフリットを使っていましたが、

ちょっと高価なのが難点でした・・

まだ試してはいないので、

使いよい物かどうかは分かりません。

試してみたらこのブログで

結果お知らせしますね。。

by? Tajima

今日は小春日和の

良いお天気でした。

あるお宅の玄関にネコが日向ぼっこしていました。

気持ちよさそうですね~

ネコちゃんには陽だまりが良く似合います ♪

ネコは見ているだけで、

癒されますね~

by? Tajima

皆さん、こんにちは。

今月より社員として働くことになりました原田と申します。

配属は、配送部ということでガラスやパーツの知識がとて

も重要です。

私自身ステンドグラス経験者ですが(現在進行形)、会社に

入ってみて初めて見る便利なツールや、きれいなガラスに

は驚きです。そんなガラスの中で私のお気に入りは、フリ

モントの『FR 48+MULTI D』です。 これは見ていて本当

に飽きません! 自然光で透過させるとすごいことに!!

?

今後ともよろしくお願いします。

by? HARADA

現在KOBEとんぼ玉ミュージアムにて

「とんぼ玉展覧2011」が

開催されています。

開催期間は2011年10月1日(土)?2012年1月9日(月)です。

詳細は下記のアドレスを゛うぞ。

http://www.lampwork-museum.com/

素敵な作品に出合えそうですね。。

by? Tajima

トーヨーのオイルカッターを、お使いの方でバネなどなど

なくしてお困りの方からのお問い合わせがまれにあります。

バネもゴムパッキンも、メンテナンスパーツとしてあるの

です。

上記がバネです。

?

ゴムパッキンで1番左の小さいサイズが、TCNo.1P ・ TC90用です。

真ん中のサイズが、TC30 ・ TC10P ・ TC10B用です。 

一番大きいサイズのが、TC21P ・ TC600R用です。

その以外の道具・工具などの隠れたメンテナンスパーツあれば、

又ご紹介します。

by? HIBI

今日はアマディの最終話です。

アマディはイタリアのガラス職人達が暮らす

ムラーノ島で育ったそうです。

これがムラーノ島なんだ?

ガラスに携わっている者としは、

一度は訪れてみたいところですね。。

番組の最後にアマディが

またまたたけしさんのリクエストで

カメレオンを作ってくれました。

カメレオンの緑色を出すのに

青と黄色のガラスロッドを

練りながら作ったのが驚きでした。

(あんなふうに混ぜるんだ・・)

レギュラーで無い色は作るんだそうです。

まるで飴細工のように練りながら

カメレオングリーンを作り

これまた手早い作業でカメレオンができちゃいました。

いまにも動き出しそうなカメレオンです。

すごいなあ・・

ほんとに楽しい番組でした。

「たけしのアートビート」シリーズでは

初めてガラスを取り上げてくれたように思います。

もっともっといろんなガラス職人を取り上げてほしいです。

?

そして今度はたけしさんに神の手を持つルチオ・ブバッコに

会いに行って欲しいです。。

by? Tajima

ブルーノ・アマディの

お話)の続編です。

アマディがモレッティカラーロッドのメーカー

エフェトレにガラスロッドを仕入れに行く

場面がありました。

(NHK BSプレミアム たけしアートビート番組より

はじめて見るエフェトレです。

へぇ~ こんなになってるんだ・・

すご~い こんなにいっぱいあるんだ !!

きれいに色分けされて管理されています。

アマディが赤の発色の美しさに感動しています。

メーカーのストックから選べるなんて

なんて贅沢なんでしょう。。

あの美しい赤で創ったサクランボです。

ほんと美味しそうですね~

いいなあ・・

やはりガラスメーカーが自国にある国の

ガラス文化は奥深いですね。。

by? Tajima

先日NHK BSプレミアムの

「たけしのアートビート」という番組で

イタリアのガラス細工職人

「ブルーノ・アマディ」という作家が紹介されていました。

http://www.nhk.or.jp/takeshi-art/

予告で知っていたのでとても楽しみにしていた番組でした。

のっけからドキドキするような映像です。

ブルーノ・アマディというお名前は知りませんでしたが、

なかなかの腕前です。

すごいなあ?

たけしさんのリクエストでカマキリを作ってみせてくれてます。

途中カマが外れるアクシデントがありましたが、

リカバリーも手馴れていて15分くらいで作ってしまいました。

やはりかなり手早いなぁ・・

ランプワークでの中でもスカルプチャーワークは、

特に手早さが重要な要素なんだと最近分かってきました。

たけしさんが出来上がったカマキリを虫眼鏡で見て感心しています。

このカマキリは徐冷のために電気炉にも入れていません。

バーナーで作ったまま冷ましています。

これはガラスがモレッティだから出来ることなんです。

もし同じようにブルズアイガラスで作ったら、

確実に割れてしまいます。

単に膨張係数の問題ではなくてガラスの性質の違いなんです。

(しかもブルズアイ仕様に作り方も多少変えなくてはいけません。)

モレッティや佐竹ガラスはスカルブチャーワークに適したガラスなんですね。

それにしてもこのカマキリを、

たった15分で作るなんて相当な腕です。

(細かい部分のディテールを比較すれば、

ビットリオ・コスタンティーニの方が上かもしれませんが・・)

それにしても、ほんと素晴らしい。。

by? Tajima

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