「言いたかねぇけど、寒い。」
とついつい言葉も乱暴になるほど寒く
なりました。先日名古屋でも雹が降りました。
冬眠したい。と毎日思っています。

今回は、ネックレス&お皿写真をアップします。

ネックレスは、バー状に焼いたガラスをリングソー
でカットしていき、カットした断面をダイヤモンド
パッドで磨いて、ガラスの艶を出しました。
写真:すりガラス状態と磨いた後を比べた物

磨きは、SDF(Silky Diamond File)という手磨き
用の工具で、ひたすら磨きました。手でここまで
磨けるんですよ。 今年の十條文化祭の講師で
来ていただいた、近岡夫妻にコツを教えていただ
き、磨けるようになりました。ちょっとコツがいるん
です。写真:SDFのセット。番手100?フェルトまで

ネックレスの下に写っているのは、最近焼成した
お皿です。 細かい模様を焼いてから、それをカット
し、やはりSDFで少し磨きます。 その部品とカット
ガラスを組み合わせて、平焼きしてから、最後に
スランプさせます。 かなり細かい作業を焼成の
回数は部品作りも合わせると合計で4回。最近
アメリカでは、3・4回焼成するのは普通の事に
なっているらしいです。 

この技法Pixel Barという技法です。ご興味のある

方は、お問い合わせください。 手書きではあります

が(手書きというよりは、もはや落書きに近いかもです)
資料があります。

by jun

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