年: 2012年

長かった冬もようやく終わりって感じです。日中は、暖かい日も増えて、

桜の見頃ももう少しと言う所でしょうか。後1?2回は、寒の戻りもある

でしょうが、少しずつ春本番へと向かうことを信じたいですね。

さて、この時季に向いたガラスのこと。又もスペクトラムですが、細かい

水の流れのような、ラフロール(RR)と申す表状がございます。特にクリア

が強く支持され、TP系カラーもございますが、一部の品番はまだ良く知ら

れていないのもあるようです。

グリーングレー系のSP528-4RR(ランクB)、シャンパンと呼ばれるベージュ系の

SP591-1RR(ランクD)あたりは、春らしい温かみのある雰囲気があると、私個人

は思います。在庫にも余裕がございます。

どうか、応援下されば幸いです。

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(画像上がSP528-4RRB、下がSP591-1RRDでございます)。                       

by NAKATA

なかなか暖かくなりませんが、来週から4月ですね。(^o^)

桜前線も全国的に遅れているようです。

ならば作品ぐらいは春めいた物を作りたいですよね!?

そこで、今回は以前も紹介した『春』ガラスを2種類程

ご案内します。!(^^)!

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↓ SP6029-83 Eランク(メーカーカラー案内「Spring」)

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↓ UR SPRING Hランク

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黄緑にピンクが春の印象は万国共通なんですかね。

TAKADA

今日の名古屋は最高気温16度。ポカポカ陽気でした。昼食後には

睡魔が。。。 いつも自転車で通勤しています。(あまり寒いと車に

で来ますが。。。)自転車通勤の良い所は、1)太腿の筋力UPが

できること。 2)知らない小道に入って、探検できること。 3)季節

を感じられること。 いつも春になると、花々が蕾?咲くところをデジカメ

で撮っています。(なぜか、春だけ花の写真を撮ります)。 通勤途中

に辛夷の木があるのです。この季節になると、その辛夷の木の下で

止まっては花の咲き具合を観察します。今朝は随分蕾も膨らんできて

今週末から来週にかけて咲くのではないでしょうか。 早く本格的な

春こないかなぁ。。。

jun

愛知県犬山市にあります『博物館明治村』では、毎年恒例の宝探しイベント

『明治探検隊』の開催真っ最中です。

毎年欠かさず参加しているこの私(そう書くのももう何回目……)は、当然のように初日から参戦。まずは軽く1回目といった感じで3コース同時に挑戦し、そのうちのやさしめな2コースはその日のうちにクリア。

で、先週の土曜日。残りの1コース(一番難しい)に再度挑戦しに行ってきました。

結果としては見事クリア!だったのですが。あまりに張り切りすぎたのか午前中のうちにクリアしてしまい、午後3時からの直通バスまで大いに時間が余ってしまうという事態になってしまいまして。

ということで、この際たまにはゆったり優雅に過ごしてみようと思い立ち、ある場所へと向かいました。

そこは明治村正門から見て敷地の一番奥にある、帝国ホテル中央玄関。大正時代にアメリカの建築家フランク・ロイド・ライトによって設計された、帝国ホテルの中央玄関部分です。

(明治村なのになぜ大正?というのはきっと突っ込んではいけないのだろうと思います)

うまく説明出来ないのですが、とにかく見るとうっとりしてしまうような、何とも言えない素晴らしい建造物です。

(詳しい説明&写真は明治村公式ホームページに載ってます)

目的はその中にある『帝国ホテル喫茶』というカフェで6/24までの期間限定で味わえる(らしい)アフタヌーンティセット(2000円)

お店の人によると、今、大抵の人がそれを注文するそうです。

そのお店の人に写真を撮ることを激しく勧められたので、それならばと1枚パチリ。

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ケーキ2種(日替わり&選択肢あり)とサンドウィッチとスコーン2種。豪華です。

さらに紅茶が付くのですが。この紅茶はフランク・ロイド・ライトデザインのティーカップで飲むことが出来ます。

(それもお勧めポイントなんだそうです)

探検隊ステージクリアの達成感に浸りつつ、明治村の敷地内を眺めながら憧れのアフタヌーンティ。

とても優雅な時を過ごすことが出来ました。

せっかくなので、5月から始まる探検隊の難易度の高いステージに挑戦し、見事クリアしたあかつきには、もう一度味わってみたいと思います。

そう、ちなみに出てきたフランク・ロイド・ライトデザインのカップ&ソーサーは、お土産屋さんで3150円で販売されておりました。

……もうちょっと丁寧に扱えばよかった。

niimi

先日、渥美半島の伊良湖菜の花ガーデン(3/31まで)へ行ってきました。

高速を使ってもそれほど時間短縮にならないので国道で3時間強のドライブです。

目的地に近づいていく途中で菜の花が少しずつ目に留まるようになっていき到着

すれば目の前に広がる菜の花畑が・・。

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?何万いや何十万本はあるのでしょうかこれだけ並ぶと壮観ですね!

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?3/25で終わってしまいましたが土日は一人5本まで無料で菜の花狩りが楽しめます。

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近くには苺狩りが出来るところがたくさんありますし有名な恋路が浜もあって楽しめ

るところですが同じ愛知県でも名古屋からは100km以上あり気軽に行けないのが

残念です。

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ところで菜の花をステンドグラスで表現するとしたらガラスは・・・・・・・・・・・・・!?

「やっぱりその展開かぁ?」と言われそうなので今回は止めておきます。

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Miyachi

瑪瑙...なんて読むのでしょうか?...めのうです...私は知りませんでした。

むずかしい漢字ですが、瑪瑙の名前の由来は、石の外観がに似ている

ためつけられたそうです。しかし、昔の人は、しょっちゅう馬の脳みそを見る機会

があったんでしょうかね。

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小さい頃は、そんな名前の由来はもちろん、その正体さえ知りませんでしたが、

子供ながら、その綺麗さに心奪われて、もらった小さなめのうを宝物にしていた

のを思い出しました。

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ガラスの魅力とはまた違った、太古の歴史を感じるような自然の素材を、ランプ

やパネルにされてみてはいかがでしょうか。

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現在の十條のカタログには載っておりませんが、棚にあった在庫を眺めていたら、

ひとつひとつ違う自然素材の面白さを、またお知らせしたくなり、この話題にさせ

ていただきました。

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by ohuchi 

今月出版されました「フュージングをはじめよう」が

大変好評をいただいております。

なかには生徒のみなさんにと、十数冊まとめてお買い上げくださる

お客さまもいらっしゃいます。

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著者の近岡令先生は、「ずっとガラスに片思いをしながら」

フュージングを続けてきたそうです。

もっとガラスのことが知りたい、新しいガラスの表情に出会いたいと。

まさに恋愛の世界ですね?

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小さい窯でのアクセサリー製作からはじまり

皿や花器、オリジナルの板ガラスづくりまで、

内容も大変充実しています。

カラー写真も豊富なので手順がとてもわかりやすく、

燃焼プログラムのグラフもしっかり掲載されていますので、

実用的な内容でもあります。

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?フュージングに興味はあっても、一歩踏み出せなかった方に

是非お読みになっていただきたい一冊です。

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「片思いは成就します」と近岡先生が本の中で肩を押してくれていますよ♪

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サトウ

数年前、経済産業省が2012年までに白熱電球の製造を中止

するよう企業に要請を出しました。

現在2012年です。

その間、弊社のミーティングでもそれにかわるLED電球の

話題が何度もでました。

まだ、弊社ではLED電球の取り扱いを始めていません。

それに、すべての白熱球が製造中止になったわけではあり

ません。

今日もたくさんの白熱球が弊社からお客様のもとへ送り出

されていきます。

この光景もあといつまで続くのでしょうか。

おそらく、環境にやさしくあたたかい光のLED電球が、お

手ごろ価格でご提供できるまででしょうね。

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daioku

皆様がお使いのトーラスリングソーで、ベルトがよく外れるように

なったと修理依頼があった時の原因が2つあり、

1つはベルドが伸びてしまったこと・・その際はドライブベルト(80266)

を交換して頂ければ外れなくなります。

もう1つは替えグループ(80266)でして、こちらはベルトで回して刃を

溝に入れて外れないようにする物なのですが、長く使っていると刃で

溝が削れてしまい外れてしまう事があります。

以上の2点がよくある原因です!!

もしよくベルトが外れる事がございましたら、お気軽にご連絡下さいませ。

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鬼頭

仰げば尊し、我が師の恩?♪♪今日は、名古屋市の小学校の卒業式です。

卒業生のみなさん、おめでとうございます!!

こんな曲を聴くと思わず涙腺が緩んできてしまいますね。 (T T)

最近は歌う卒業式だそうでいろんな心に残る曲を何曲か歌うそうです?♪

さて、前回のブログよりあれこれとフュージングについて私なりに勉強し

てみては、かまを使って小物を作っている今日このごろです。

先日ミルフィオリを使って私の好きな言葉を入れたお皿を作ってみました。

ミルフィオリは3mmと4mmを使い、デザインが出来たらフュージングのり

で固定してからかまに入れました。焼成温度は840℃で焼成しました!!

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『和心』・・・どんな時もどんな人にも和の心をもって接していきたい、そんな

心を持った人になりたいという思いで作りました。 (^o^)

このお皿を見ながらこれからも日々頑張っていきたいと思います。

by? Yoshiko

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