年: 2012年
何でももうスギ花粉の飛散は始まっているそうですね。
新聞やテレビなどでも花粉予報を見かけるようになりました。
まだまだ量は少ないようですが、増えてくるのも時間の問題。
ということで、そろそろ薬を貰いに行った方がいいかと、十條
から自転車で5分程度の所にある、アレルギー科のある病院のＨＰ
を見ていたのですが。
そこの病院のブログ（なぜかスイーツ情報が多い）でびっくりする
ような記事を発見してしまいました。
何でも松坂屋名古屋店の南館1Ｆに入っていた、タルトで有名なあの
キルフェボンが、1/24で閉店してしまっていたらしいのです。
スイーツ好きなら恐らく皆知っているだろう、超人気店です。
青山や銀座に行かなくても食べられると、他地方の友人に自慢したり
していたというのに。
もう名古屋では食べられなくなってしまったようです。
年に精々1?2回程度しか行かなかったとはいえ、なくなってみると物
凄くショックですね。
また新たなお店を開拓しなければいけません。
どこかに美味しいタルトのお店、ありませんでしょうか……。
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ニイミ
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JUJOのTOPページが
少しリニューアルしました。
こんな感じです。
ガラスのところがFlashになっています。
70秒ほどの簡単なFlashです。
お時間があれば見て下さい。
少し長いですけれど放っておいてもらえば、
上の画像でストップします。
一度見ればもう飽きちゃいますけれどもね。。
by? Tajima
自宅部屋の
片付け掃除をしていたら、
ふと壁に掛けてある額に目が止まりました。
宮沢賢治の自筆で書かれた「雨ニモマケズ」の詩です。
ずいぶん昔、
東北地方に一人旅していて
岩手県花巻市にある宮沢賢治記念館に立ち寄った際に
購入したものです。
なつかしい・・
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「雨ニモマケズ」
雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラツテイル
一日ニ玄米四合ト味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
野原ノ松ノ林ノ蔭ノ小サナ萱ブキノ小屋ニイテ
東ニ病気ノコドモアレバ行ッテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ行ッテソノ稲ノ束ヲ負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ
北ニケンクヮヤソショウガアレバツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒドリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニワタシハナリタイ
宮沢賢治
http://www2.odn.ne.jp/~nihongodeasobo/karuta/amenimomakezu.htm
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改めて自戒させられる詩です・・
by? Tajima
絶版になっていた
「パート・ド・ヴェールの技法」という
技術書が復刻しています。
箱入りです。
さらにハードカバーになっています。
すごい装丁です・・
お値段も立派です。。
さまざまなパート・ド・ヴェールの作品が掲載されています。
石膏型の作り方も丁寧に説明されています。
やっぱりパート・ド・ヴェールの技法は奥深いですね?
私にはちょっとムリかもね・・
(バーナーの方がコントロールできそうだもの)
by? Tajima
先日、KLシリーズ、KSLシリーズのベースが入荷しました。
量が多いため種類別に分けるのにこの寒空の中一旦外で作業しなければ
いけないスタッフは大変です。お昼には雪もちらつき始めたので慌てて商品
を倉庫内に入れて一安心。
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?この両シリーズは種類も豊富ですので今回の便ですべて入荷とはいかない
ですがご希望の商品がない場合は３月に第二便が入荷する予定ですのでも
うしばらくお待ち下さい。
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Ｍｉｙａｃｈｉ
今日は飛び込みの
プチ体験会がありました。
グラスジュエル焼成の講習でした。
アートボックス５エモンで焼く方法と
小型電気炉で焼く方法の２種類を
体験していただきました。
こちらは５エモンで焼成したものです。
こちらは小型電気炉のminiキルンで焼成したものです。
どちらもまだ熱くて取り出せませんが、
いい感じで焼けているようです。
グラスジュエルのようなアクセサリー小物の焼成は、
小さな電気炉でサクッと短時間に焼成することが
きれいに焼く秘訣なんです。
大きな電気炉でゆっくり時間をかけて焼成すると、
ヘタすると失透してしまう場合があるのですね。
アクセサリーなどの小物は大量に一気に焼くよりも
こまめに確実に焼くことをお勧めします。
特に600℃?850℃までの温度帯の
パワー不足な電気炉でのアクセサリー焼成は、
失透する場合があｌりますので要注意なんです。。
ガラスは一度失透してしまったら、
もう焼き戻せないのです・・
つまりアウトということなのです。。
by? Tajima
先日、建築関係のお客様から、特注サイズのカガミのご注文をいただき
、業者さんまで引き取りに行ってまいりましたが、さすがに１８００×８００
のサイズはいつもの営業車では運ぶことが出来ず、弊社、制作部が誇る
トヨタ・レジアスエースを借り受け行ってまいりました。
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長くてカッコエエ！（全長だいたい５ｍ！目測ですが。）
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制作部の仕事は大型のパネルの製作や施工の物件も多いので、こういった
大きな車が必要なんですね。みなさん日夜がんばっています。
（制作部のホームページも是非ご覧下さい。）
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大きな車と言えば、何年か前に大型免許を取ってからは、地元の少年サッカ
ーチームで、コーチ兼運転手として子供たちを大型バスに乗っけて、試合や合
宿などに出かけていますが、いつの日にか私の運転する大型バスで「愛知県
内ステンドグラス名所めぐりツアー」な?んて企画は皆様いかがでしょうか？
どうも私の運転では賛同が得られそうもないので、今回はこのへんで。
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ｂｙ ｏｈｕｃｈｉ
今月から発売している
新商品で「フレックスバー」
というアイテムがあります。
ランプシェードなど立体物の補強に使用するものです。
今までありそうで無かった商品です。
ランプフォームメーカーのワーデン社から発売されています。
フレキシブルに曲がるリボン状のワイヤーなので
とても使いやすくなっています。
定価860円です。
いかがでしょうか。。
by? Tajima
新商品のハンダゴテが大変ご好評をいただいておりますが、
もう1点、今月の新商品で多くのご注文を頂いているのが
このモールドです。
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?ステンドの方には不動の人気があるローズのパターンですが、
今回のものはキャップに近い部分のデザインがシンプルなので
お教室の生徒さんにはとてもお薦めなのだとか。
先日もお客様から
「ローズを作りたいけどカットが大変という生徒さんも
これなら挑戦できそうよね?」
という嬉しいお言葉もいただきました♪
14インチで256ピースは確かにトライしやすそうですよね。
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好評につき残念ながら現在在庫切れですが（スミマセン）
追って再入荷いたしますので、ご注文をお待ちしております。
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サトウ
皆様は、
「ローリングスリーブカッター」
という名前のカッターを
知っておられますか?
こんなパッケージです。
中身はこんな感じです。
いかにも高級ツールといった出で立ちです。
「ローリングスリーブカッター」・・
私は全く知りませんでした。
調べてみるとすごく精度が必要なシートカットの際に
使用する特別なカッターだそうです。
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この「ローリングスリーブカッター」は
3月に開催される石戸谷準先生の
特別講習会に使用するものです。
この講習会は昨年開催されたフッ化水素酸ワークショップに
参加された方を対象に企画されたものです。
一般の参加募集はありません。
おかげさまで定員10名いっぱいです。
今回の講習会もディープな内容になりそうです。
by? Tajima
