2015年02月12日
季節を分けるとはよくいったもので、
節分を過ぎてから寒さがすこし緩む日が続いている名古屋です。
そのためか、本日はご来社のお客様が大変多かったりして。
ありがたいことです。
さてそんな陽気に誘われて更に足を延ばしてはいかがかなぁと思い
明治村で行なわれているステンド企画のご案内です。
明治村開村50周年記念
「木村真太郎ステンドグラス歴史展」
http://www.meijimura.com/winter2014/
明治に始まるステンドグラス。
そのパイオニアである木村氏の作品をはじめ、孫、ひ孫と三代にわたる作品が
京都から移築された聖ザビエル天主堂に展示されているようです。
先日2/6のブログでご紹介させていただいた
文化のみち『雛巡りスタンプラリー』の企画もこの時期ならではのもの。
この機会に是非ともどうぞ!
もちろん弊社にも是非寄ってくださいね?♪
サトウ
2015年02月10日
2015年冬号vol.30『ランマガ』が入荷しました。
ランプワークに関わるさまざまな情報がつまった季刊誌です。
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◆主な内容◆は・・・・・
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Wesley Fleming ● インタビュー&誌上展示
大鎌章弘 ● インケースフラワーペンダント
稲沢越子 ● お花のいっぱい入った「ふくろう」
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○イベント&トピック
「1.17希望の灯り」デモンストレーション Wesley Fleming
ART MARBLE&PAPERWEIGHT 2015 誌上展覧
干支の作品展「未」誌上展覧
クラフトパークフェスタ「大きなとんぼ玉」REPORT
かわさきガラスアートフェスタ2014 REPORT
Bead Art Show -YOKOHAMA 2014秋?&-KOBE 2014-PHOTO ALBUM
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○コラム・ハウツー・レッスン
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↑ 表紙
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↑ 裏表紙
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ランプワーカーはもとより、今後ランプワークを始めたいと興味を持つ
方がみえましたら、一度購読してみてください。(#^.^#)
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Yoshiko
2015年02月09日
今回はフリモント社のNEWガラスを一部ご紹介いたします。
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↑ FR 48+134 D
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↑ FR 193 G
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↑ FR 48+239 D
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どれもきれいです!
私のお気に入りは、『FR48+239D』淡いブルーが素敵です。
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もう一つ、NEWではありませんが、『FR48+145F』
これもお気に入りです!!!
↑ FR 48+145 F
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ピンクが大胆によくでています。
花びら、背景、またはカットせずに観賞用?!として使えます。
弊社にお越しの際には、ぜひご覧ください。
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HARADA
2015年02月06日
立春を過ぎ暦のうえでは春になりました。
しかし、天気予報では雪マークが見られるようにまだまだ寒い
日が続いております。
さて、そんな寒い中でも春のイベントが各地で始まるようです。
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ここ名古屋でも、文化のみち『雛巡りスタンプラリー』が
2/8(日)から始まります。
名古屋城・徳川園などの文化施設を巡り、スタンプを集め
るもので、集めた方先着500人に記念品がプレゼントされ
るみたいです。
またそれぞれの施設にて、雛まつりのイベントも行われる
ので、こちらに遊びに来られた時には名古屋の春もお楽し
み下さい。詳しくは名古屋の観光案内をご覧ください。
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ついでに十條にも、遊びに来て下さい。(#^.^#)
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ITO
2015年02月05日
まだ寒い日が続いていますがみなさん体調は大丈夫でしょうか?
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さて、先日、ココモのガラスが入荷致しました。
沢山の種類、枚数が入荷致しましたので、在庫が充実しました。
入荷待ちしていましたお客様、お待たせしました。
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たくさんのご注文にも対応できるほどの在庫なので、
たくさんのご注文お待ちしております。
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WAKAO
2015年02月04日
現在好評発売中の猫時計21630Aに続き
3月に新発売される犬時計
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猫派犬派と派閥があるとかないとかで
今回犬派の方の為に発売が決まりました。
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この写真はトイプードルですが、後二種います。
詳細は後程、
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リボンもついて尻尾を振ります。
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猫派も犬派もお待ちしております。
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ANDO
2015年02月02日
ガラスの色を表現する場合、ライトブルーやダークグレーやアンバー等どうしても英語表記になりがちです。その事自体は良いのですが、例えばガラスで赤い花を作る場合薔薇と椿では同じ赤でも微妙な違いが有り、使用するガラスも違ってくる場合があります。そんな細かい色の違いを伝えるには英語(西洋風)より和風(日本的)な表現の方が相応しい場合もあるのではないか?と考えました。そこで「ガラスの色を日本の伝統色で表現する」と云う事に拘って2015年の新シリーズを開始(不定期ではありますが)致します。馴染み深い色から超マニアックな表現の色までなるべく広範囲に御紹介するつもりですので宜しくお願いします。お断りとして、 1・色の判断は小生の個人的見解に基づくものです 2・色の名称についてはビジュアルだいわ文庫「暮らしの中にある日本の伝統色」(和の色を愛でる会 著)を参考にしました(写真参照) という事で御了解願います。
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まず第一回は「きつね色」です。単なる茶色でなく、やや赤味を帯びた黄褐色。パンケーキやトースト等料理の焼け具合を表す色として現在も使われていますが、室町時代からあった名称で江戸時代の料理本にも焼け具合の目安としてよく用いられていたそうです。
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弊社商品では、BU0110B、MO014、ALUJ139F(片面)白との混合色ならKO108A、UG5502PC、BUF2137A、UR60?915B、モトル系ならOC622A等が狐色のガラスと言えそうです。それにしても、狐以外の動物だって昔の日本には色々居たと思うのですが、何故狐色という表現だけがポピュラーなのでしょう?当時は「たぬき色」「いたち色」「むささび色」等はなかったのでしょうか?一度「タイムスクープハンター」(NHK)で要潤氏に調査してほしいところです。
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Ichikawa