蓄光パウダー続き:

前回のブログで焼成した蓄光パウダー。パウダー自体が
溶けずに失敗した、例のパウダーです。。。。。
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あれから、メーカーに問い合わせ、焼成を重ね、苦節10日
間、ついに完成しました!
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メーカーからの回答はこんな感じです。
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「蓄光パウダーはマイカパウダー(雲母)やその他の鉱石と
同じで、ガラスの温度帯では溶けません。 このパウダー自体
はストロンチウムを含む金属種。 なので、フュージングで使う
時は、ガラスやフリットなどで、中に閉じ込めないとダメなんだ。」
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なるほどー、溶けないのかー。 って、最初から教えてくれよ。
とブツブツ言いながら、実験開始。 ガラスとガラスの間に
はさむとたぶん泡が発生するだろーなー?と予測しつつ、お皿や
ペンダントトップを作ってみました。
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お皿。 おー、完成したー。きれいに光った―。 が、若干邪魔な
泡が。もう一回挑戦。 しかし、これ夜食器棚にあったらそこだけ
光って怖いな。
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キャンドルホルダー。 おー、うまく焼けた?。きれいに光った?。
泡も入らなかった。
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ペンダントトップ。 おー、きれいに焼けたー。きれいに光ったー。
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と、同じ感想を持ちながら、うまく行って良かったと安堵しています。
作り方は、次回のブログで書こーかなー。と、引っ張ります。
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by jun

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