以前から取り扱いはあったのですが、
ちょっと薬品を生徒同士で分けたい・・・など
何らかの小分けでご活用下さい。
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TAKADA
月別: 2016年2月
あったかくなったと思ったらまた急激に寒くなりましたね。ずいぶんと陽が長くなっているというのにヘンな感じです。
インフルエンザやら風邪やらずいぶんと流行っているようですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今日、突然自分のスマホになにやら通知が着た的なアラームが鳴りまして。なにごとかと思ったら・・・・・・
『県内(愛知県)は本格花粉シーズンに突入しました』
などという文字が!!
そろそろ来るかなとは思っていましたが、とうとうシーズンが到来してしまいました。
花粉症でないのならば他人事で済んだのですが、悲しいことに自分もしっかり花粉症なのですよね。
憂鬱な日々がやって来てしまいました・・・・・・。
しかし、その通知に少しばかり朗報も。
『今年は去年よりもやや少ない予報』!!!
東京が去年よりも今年の方が随分と飛散量が増えそうと聞いて、もうダメだ・・・・・・と思っていたのですが。
どうやら愛知県はそうでもないようです!
本当にそうならば言うことないんですが、どうなんでしょうねー。
対策ばっちりしてどうにか乗り切りたいと思います。花粉症仲間の方々一緒に頑張りましょう!!
213
ぽかぽか陽気の名古屋です。
今日は外からみえたお客様から「冷たいお茶を!」とリクエストされることも。。。
三寒四温とはいいますが、ゆっくり、でもしっかり春に近づいてきているのですね。
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さて、商品入荷のお知らせです。
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まずは廃番商品の復活から。
弊社のニップルで一番の長さを誇る500ミリのもの。
長いまま通したり、必要なサイズにカットして使ったり
意外と?ニーズがあった商品が、この度めでたく復活です!
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めでたくといえば、長ら?くお待たせしてしまったナゲットも一部入荷いたしました。
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今回は7色。
レッド(RD)、パープル(VL)、ブルー(BL)、ターコイズ(TQ)、クリアー(CL)、
イエロー(YE)、グリーン(GR)の人気の高い定番色が
それぞれSサイズ、Mサイズの2種類で入荷しました。
たくさんのご注文をお待ちしております。
サトウ
2月9日にLAMMAGA 34号(2016年冬)が発売されました。
今回の主な内容は、
野上真理子 ● インタビュー&香水瓶
武藤貴裕 ● ペンダントトップ&ヤモリ
Zariel Shore ● Working Between the Lines
Elena Hernburg ● About Glass Flowers and the Unpredictabity of Life
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○イベント&トピック
Art Marble&Paperweight 2016誌上展覧
干支の作品展「申」誌上展示
第10回ジャパンランプワークソサエティ公募展【とんぼ玉部門】入選作品誌上展示
Bead Art Show-NAGOYA 2016-Information
Bead Art Show-YOKOHAMA 2015秋&-KOBE2015-Photo Album
KOBEとんぼ玉ミュージアム開館10周年常設展示「羽原コレクション」リニューアル 記念トークショー 記念図録
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○コラム・ハウツー・レッスン
表紙 野上真理子 「シクノチス」 (撮影 松澤孝之)
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毎回LAMMAGAを楽しみにされている方には残念なお知らせ
ですが、今回メーカーさんより、『40号(2017年夏号)をもちまして
休刊することとなりました』と連絡がありました。詳しくは次号に掲載さ
れているそうですので、次の34号をご覧いただければと思います。
バックナンバーは在庫があればお送りできますので、営業担当
までお問い合わせください。
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Yoshiko
ブルズアイのフュージングガラスには、ストライカーと呼ばれる種類
があります。これは適切な温度で焼成することで発色するガラスです。
弊社は、透明色・不透明色合わせて49種ほど扱いがあります。
そこで今回、焼成温度の違いによる発色の変化を5段階で検証して
みました。
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↑ 焼成前
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↑ 720℃焼成
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↑ 740℃焼成
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↑ 760℃焼成
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↑ 780℃焼成
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↑ 800℃焼成
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不透明色は、焼成前で大きな色の変化はありませんでしたが、
透明色は温度ごとで発色に違いの出る結果となりました。
同一のガラスでも焼成温度を変えることで、発色をコントロール
するなんてことも出来ると、カラーバリエーションはもっと広がり
ますね。
近々、この焼成サンプルを社内に提示いたしますので、ご来社の
際、参考にしていただければと思います。
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HARADA
皆様もご存知のように、ブルズアイのステンド用ガラス
の多くが廃番になっています。
というのも、メーカーがステンド用ガラスを定番として作ら
なくなったからだそうです。
しかし、フュージング用ガラスはまだまだ作り続けていき
ますので、安心して下さい。
・・・・・と思ったら、私の好きなガラス「BU1311」はストライ
カーで、そまままでは使えない。
ということで、780℃で焼いてみました。
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さて、うまく発色したかな?と開けてビックリ!!!
もちのように見事にふくらんでいました。
空気の抜け道がなかったのだろうということで、温度の上昇
をゆっくりにして再チャレンジ!
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今度はうまくいきました。ヽ(^。^)ノ
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ITO