現在、待機中の提案品の数々・・・
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できれば全部発表できるといいのですが無理かなぁ?
でもすでに決まっている品もあります。
発表は四月かな?
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miya
年: 2016年
ぽかぽか陽気の名古屋です。
今日は外からみえたお客様から「冷たいお茶を!」とリクエストされることも。。。
三寒四温とはいいますが、ゆっくり、でもしっかり春に近づいてきているのですね。
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さて、商品入荷のお知らせです。
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まずは廃番商品の復活から。
弊社のニップルで一番の長さを誇る500ミリのもの。
長いまま通したり、必要なサイズにカットして使ったり
意外と?ニーズがあった商品が、この度めでたく復活です!
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めでたくといえば、長ら?くお待たせしてしまったナゲットも一部入荷いたしました。
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今回は7色。
レッド(RD)、パープル(VL)、ブルー(BL)、ターコイズ(TQ)、クリアー(CL)、
イエロー(YE)、グリーン(GR)の人気の高い定番色が
それぞれSサイズ、Mサイズの2種類で入荷しました。
たくさんのご注文をお待ちしております。
サトウ
2月9日にLAMMAGA 34号(2016年冬)が発売されました。
今回の主な内容は、
野上真理子 ● インタビュー&香水瓶
武藤貴裕 ● ペンダントトップ&ヤモリ
Zariel Shore ● Working Between the Lines
Elena Hernburg ● About Glass Flowers and the Unpredictabity of Life
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○イベント&トピック
Art Marble&Paperweight 2016誌上展覧
干支の作品展「申」誌上展示
第10回ジャパンランプワークソサエティ公募展【とんぼ玉部門】入選作品誌上展示
Bead Art Show-NAGOYA 2016-Information
Bead Art Show-YOKOHAMA 2015秋&-KOBE2015-Photo Album
KOBEとんぼ玉ミュージアム開館10周年常設展示「羽原コレクション」リニューアル 記念トークショー 記念図録
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○コラム・ハウツー・レッスン
表紙 野上真理子 「シクノチス」 (撮影 松澤孝之)
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毎回LAMMAGAを楽しみにされている方には残念なお知らせ
ですが、今回メーカーさんより、『40号(2017年夏号)をもちまして
休刊することとなりました』と連絡がありました。詳しくは次号に掲載さ
れているそうですので、次の34号をご覧いただければと思います。
バックナンバーは在庫があればお送りできますので、営業担当
までお問い合わせください。
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Yoshiko
ブルズアイのフュージングガラスには、ストライカーと呼ばれる種類
があります。これは適切な温度で焼成することで発色するガラスです。
弊社は、透明色・不透明色合わせて49種ほど扱いがあります。
そこで今回、焼成温度の違いによる発色の変化を5段階で検証して
みました。
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↑ 焼成前
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↑ 720℃焼成
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↑ 740℃焼成
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↑ 760℃焼成
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↑ 780℃焼成
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↑ 800℃焼成
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不透明色は、焼成前で大きな色の変化はありませんでしたが、
透明色は温度ごとで発色に違いの出る結果となりました。
同一のガラスでも焼成温度を変えることで、発色をコントロール
するなんてことも出来ると、カラーバリエーションはもっと広がり
ますね。
近々、この焼成サンプルを社内に提示いたしますので、ご来社の
際、参考にしていただければと思います。
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HARADA
皆様もご存知のように、ブルズアイのステンド用ガラス
の多くが廃番になっています。
というのも、メーカーがステンド用ガラスを定番として作ら
なくなったからだそうです。
しかし、フュージング用ガラスはまだまだ作り続けていき
ますので、安心して下さい。
・・・・・と思ったら、私の好きなガラス「BU1311」はストライ
カーで、そまままでは使えない。
ということで、780℃で焼いてみました。
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さて、うまく発色したかな?と開けてビックリ!!!
もちのように見事にふくらんでいました。
空気の抜け道がなかったのだろうということで、温度の上昇
をゆっくりにして再チャレンジ!
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今度はうまくいきました。ヽ(^。^)ノ
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ITO
弊社では様々な白い色のガラスを販売していますが、メーカーや品種によってその表状には別々の個性があり、意外に奥深いものです。写真は秋田県横手市で行われる伝統行事「横手かまくら」(2/15?16日)の一場面です。夜景なので全体的に青く見えますが、雪の家なので本来は白一色。ガラスで表現するとしたら、場所によって複数の白いガラスを使い分けることにより一見シンプルな雪景色に豊かな味わいと奥行きが生まれるような気がします。例えば、手前の地面やかまくらにはSP200S、305S、307S、UR65?05などを使い、後ろの家にはSP200CC、UR00?05,50?05など。やや透過性があって和紙っぽいUG1000PCやJS1000PAにしてみるのも大胆で面白いかもしれません。背景(空)にはBU6113LT(白とクリアのレースモトル)などは如何でしょう。まだまだ春は遠いですが、作品づくりに熱く燃えてみるというのも案外有効な寒さ対策かもしれませんよね……(笑)。因みに、こういう「雪祭り」的な行事は栃木県、群馬県、岡山県、和歌山県などでも毎年開催されているそうで、恥ずかしい事ですが最近まで知りませんでした。愛知でも2月に長久手市で「愛知なごや雪まつり」があるそうです。いやー地元のイベントなのに全然知りませんでしたねえ。でも「ながくて雪まつり」ではいけないのでしょうか?(雪は岐阜県に分けてもらうそうです)
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ichikawa
写真提供 中日新聞(1/24)
2月に紹介のランプが好評です。
フュージングで花びらをたくさ?ん作り
ステンドで仕上げる丸いランプ。
ちょっと気の遠くなる作業を思うと
尻込みしそうなところですが、
完成したランプの灯りをみれば
きっと苦労は報われるでしょう。
曲げモールドで他の花びらに
挑戦したくなるのでは?
もうひとつは「ぼーるランプ」
マーガレットと紫陽花の2つの型紙がセットされて
別売りのベースと組み合わせて飾れます。
丸くするため、花びらも角度をつけて
ハンダ付けしていくなど
かなり技術が必要となりそうです。
教室ではやりがいのある教材となりそうですね。
でも丸いランプって、ほっこりしますよね。
mizuno
この所、年々フュージングに関するお問い合わせが増えている
様ですが、その際に必ず電気窯の事があります。
お電話やメールに対しては、口答・文章で回答するのですが、
なかなか伝わりません。
そこで、弊社には大小様々なデモ機があり、来社していただけ
れば、触ってみる事もできます。
(ご来社の際は、必ず事前に営業担当までご一報願います。)
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※スペックなど詳細は、弊社カタログP.106?107を参照して下さい。
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弊社では、フュージングメーカーとして最大手、米国のブルズアイ社の
フュージング講習会をほぼ毎年企画しておりますので、ご興味のある
方は一度営業担当までご相談下さいませ。
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KANDA