日: 2018年4月11日

漫画界の巨匠・手塚治虫が、初めて読んだとき「あまりの衝撃に自宅の階段を転げ落ちた」と言われる「ゲゲゲの鬼太郎」(原作 水木しげる「墓場の鬼太郎」)の新作TVアニメが、4月1日から始まりました(AM9時~)。以前読んだある本に「目は口ほどにものを言う」という諺の意味は「鬼太郎の父の事」だという解説がされており大笑いした記憶があります。 

 

 私も録画して(「仮面ライダービルド」の裏番組なので)観ましたが、初回の印象はかなりクールで口数も少なく、ハードボイルドな感じの鬼太郎でした。面白そうです。
 さてそんな鬼太郎の作者・水木しげる氏をテーマにした「追悼水木しげる ゲゲゲの人生展」が松坂屋美術館(名古屋市中区)にて開催されます(4/28~6/10)。弊社で買い物をされるついでに覗いてみるのも一興かも。妖怪のように妖しく鬼気迫る作品が作れるヒントが閃くかも知れませんよ(笑)。名古屋も「魅力なき大都市」の汚名を返上すべく、徐々にですが変化し始めています。名古屋へ、そして十條へ是非お越し下さい。

 

 

 

Ichikawa

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