日: 2018年6月29日

先日私担当の地域に出張に行ってまいりました。 最低気温12℃。雨は降るわ、風は吹くわ。
で寒かったです。 冬物を着込んでいって正解でした。 事前にお客様から「寒いから」と
聞いておりまして、助かりました。
 
さて、最近いわゆる ”プレート” と呼ばれているお皿と言いますか、曲がっていない板状の
お皿にお寿司や汁気のない食べ物を乗せて提供する光景を目にします。それがまたお洒落に見
えたりするんですね。 お肉とか乗せてもおいしそう!!(←肉好きです!) 
さっそくそんなプレートをガラスで焼いて見ようと。 言って見ればスランプをしなくて良い
ので工程が一手間減るわけですね。
 
1.ベースのガラスをカットしその上に細い長方形や、四角にカットしたガラスを乗せて焼成
  します。
  
 
  
 
2.もう少し模様を入れたいので、焼き上がったプレートに更にカットガラスを置いて、再度
  焼成します。
  
 
  
 
3.焼き上がったプレートにサンドブラスを施し、さらに目の細かいダイアモンドパッドで軽く
  磨き、最後にハンドパッドのフエルトで仕上げしていきます。 見た目はマットですが、手
  触りはツルツルで気持ち良いです。これで完成です。(ご来社の際に一度このプレート触って
  みてください。ほんとにツルツルして気持ち良いんです!)
  
 
ちょっと食べ物を乗せて写真を撮ってみました。 
  
 
こんな感じで夏っぽいプレートも良い感じでできました。 ごめんなさい、今回は温度設定など
詳細は載せてありません。気になる方は営業担当にお聞きください。♪♪ 
よろしくお願いいたします。
 
by jun

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