年: 2018年

新しくSTDベースが2種新登場します。

 ↑ STD-29  (H:310mm)

 

 ↑ STD-30 (H:430mm)

 

9月のお知らせでご紹介いたします。

来月まで今しばらくお待ちください!

 

HIBI

先月の話題で恐縮ですが、国民的アイドル(らしいです。広辞苑に載る日も近い?)AKB48の「選抜総選挙」が6月16日に名古屋で開催されました(初めてTV中継を観ました)。三位までにSKE48の松井さんと須田さんが呼ばれなかったので、一位と二位はふたりで決まりだろうと思いましたが、「万が一他の人でふたりが圏外なら市内で暴動が起きるのでは?テレビ塔やレゴランドは破壊されて負傷者が続出。十條の社屋も巻き添えで焼き打ちに遭うかも‥‥」などと多少心配もしました。結果的には何事もなく安心しました。そして上位メンバーに選ばれた彼女達が最初に述べたのは、応援してくれたファンへの感謝の言葉。その謙虚な姿勢に感心すると同時に「ファン」を「顧客」に置き換えれば弊社の営業にも共通する理念でもあると思いました。AKB総選挙に関しては安易に持て囃す風潮を疑問視する声も多く、そういった批判もある程度は理解出来ます。しかし、基本的な事ほどつい忘れ勝ちになるのが人間というもの。ファン(顧客)に対する感謝の重要性を再認識させてくれたアイドル達のスピーチは、私にとっては好印象でした。そして、名古屋というマイナーな都市(笑)を盛り立ててくれている御当地アイドルの皆さんには、愛知県民のひとりとして感謝の意を表します。  

       

写真提供 中日新聞           

 

 

 ichikawa

異常な暑さが続いております。
今日の名古屋は39℃。
でも2階倉庫内は絶対45℃以上あるはず!と測ってみたら
39℃ほど。。。。気象庁の皆様もお疲れ様です。

 

十條で毎年参加している
難病の子供たちとその家族の為の
サマーキャンプ「がんばれ共和国」が
中部地区では8月18日(土)
愛知県新城市の愛知県民の森「モリトピア愛知」にて
開催いたします。

毎回子供たちは楽しみにしています。
ボランティアを募集中です。
詳細は十條までお問い合わせください。

 

 

mizuno

 

先日、以前から電気窯についてお問い合わせをいただいていた関西のお客様を弊社に招いて、実際に窯を触って、操作手順やフュージングの基礎知識についてレクチャーをさせていただきました。

 

一日お話しをしていますと、これまで気が付かない様な疑問点が分かったりと新たな発見があり、自分にとっても大変有意義でした。

 

夕方、お客様がお帰りになる際に講習の甲斐があってか(?)、電気窯のご購入を決めていただけましたので、又機会があればやってみたいと思いました。

 

KANDA

エドココパーテープレギュラー

*No.30101  E3/16″
*No.30102  E7/32″

上記2種に限り、従来品が一時メーカー切れとなっています。

暫定的に0.0125インチ(0.032㎜)のものをご用意していますので

従来品が入荷するまでは、そちらで対応願います。

数字上は、当社ベンチャーコパーテープと同じ厚みなので、少々

固い印象を受けるかもしれませんが、従来品との厚みの差は0.007㎜

とわずかの差ではあります。

ご迷惑をおかけしますが、暫くの間ご対応の程宜しくお願い致します。

 

見分け方は

従来品→赤ラベル
暫定品→青ラベル

なので、パッケージから出さなければ混ざっても見分けはつきます。

 

TAKADA

先日私担当の地域に出張に行ってまいりました。 最低気温12℃。雨は降るわ、風は吹くわ。
で寒かったです。 冬物を着込んでいって正解でした。 事前にお客様から「寒いから」と
聞いておりまして、助かりました。
 
さて、最近いわゆる ”プレート” と呼ばれているお皿と言いますか、曲がっていない板状の
お皿にお寿司や汁気のない食べ物を乗せて提供する光景を目にします。それがまたお洒落に見
えたりするんですね。 お肉とか乗せてもおいしそう!!(←肉好きです!) 
さっそくそんなプレートをガラスで焼いて見ようと。 言って見ればスランプをしなくて良い
ので工程が一手間減るわけですね。
 
1.ベースのガラスをカットしその上に細い長方形や、四角にカットしたガラスを乗せて焼成
  します。
  
 
  
 
2.もう少し模様を入れたいので、焼き上がったプレートに更にカットガラスを置いて、再度
  焼成します。
  
 
  
 
3.焼き上がったプレートにサンドブラスを施し、さらに目の細かいダイアモンドパッドで軽く
  磨き、最後にハンドパッドのフエルトで仕上げしていきます。 見た目はマットですが、手
  触りはツルツルで気持ち良いです。これで完成です。(ご来社の際に一度このプレート触って
  みてください。ほんとにツルツルして気持ち良いんです!)
  
 
ちょっと食べ物を乗せて写真を撮ってみました。 
  
 
こんな感じで夏っぽいプレートも良い感じでできました。 ごめんなさい、今回は温度設定など
詳細は載せてありません。気になる方は営業担当にお聞きください。♪♪ 
よろしくお願いいたします。
 
by jun

皆様リアル脱出ゲームというものをご存じでしょうか?

SCRAPという会社が企画・運営している謎解きイベントなのですが、最近とても流行っているようです。

私もとても気になりつつもまだ一度も参加できていないのですが、参加したことのある方々のお話によるととても楽しいそうです。

そんなSCRAPが今名古屋で開催しているのが

『ナゾトキ街歩きゲームIN名古屋 地下迷宮に眠る謎』

というイベントです。

4/14~7/31まで開催されているこのイベントは、謎解きキット(地下鉄一日乗車券付)を購入して地下鉄に乗り、あっちこっちに移動しながら謎を解いていく謎解きゲームのようです。

謎を解きながら名古屋観光をするのにとても良いそうですよ。

私も絶対に終了するまでに一度参加したいと思っております。

なるべくあまり暑くならないうちに(すでに出遅れの気配)

名古屋には色々楽しいところも美味しいものもあるので、ぜひ謎解きに参加がてら名古屋に遊びにいらしてください~!

 

213

フュージングで焼成してみたけど思っていた感じにならなかった・・・なんてことありませんか?

私はそんなことばかりです

最近焼いた物も言葉では表せませんがこんな感じじゃなくもっと面白い物が

できると思っていたのですが・・・

ガラスを細くカットして時間かかった割には「う~ん」な結果です

イメージ通りにできることがもちろん理想ですが自分の想像を超えて面白いものが

できるのがガラスのいいところというか醍醐味だと思うのだけど常に下回っちゃう自分@%?#○✕!

要するに想像力が足らないということなんですね(笑)

 

miya

 

 

 

 

 

最近の休日は庭の木花の剪定にハマってる太田です。
うちの庭はアジサイが見頃な今日この頃です!!

皆さんはガラスの魅力にはまっていったキッカケは何でしたか??
ぼく自身は、馴染みのある、身近な物からガラスの魅力を感じ、好きになっていきました。

 

その中の一つが『ファイヤーキング』です。

 

ファイヤーキングとは、アメリカ合衆国のオハイオ州ランカスターに本社のあるガラス製造メーカー、アンカーホッキング社 (Anchor Hocking) が大量に製造していた耐熱ガラスを使用した食器類全体のことで、とても沢山の商品が作られていました。今はもうアメリカでは作られていませんが、2011年より『ファイヤーキングジャパン社』を設立し、日本を中心に当時の製法を、日本で再現、再開発し、製造、販売されています。

 

 

ファイヤーキングにはカップ、お皿、灰皿など沢山種類があるのですが、今回は僕が持っているマグカップを紹介します。

 

 


まず1枚目はSpark『スパーク』と言う種類で、塗料を跳ね飛ばした様なペイントがされています。左の青色はグラニット、右はスプラッシュブルーと呼ばれています。グラニットは星空の様で気に入っています。

 

 


2枚目の左はSODA MUG『ソーダマグ』別名コーラマグと呼ばれていて、飲み口が広がっているので、炭酸を注いだ時に泡が吹きこぼれないための工夫がされているんです!
右はD-HANDLE MUG『Dハンドルマグ』見たまんまですね!持ち手がDの字ですもんね!色はジェダイと呼ばれる、ファイヤーキングの中でも定番中の定番カラーです!
とてもキレイで、これでミルクを飲むと中の白色がとても映えるんです。大好きで毎日使っています。

 


そして3枚目はファイヤーキングジャパンのマグで、キャラクターモノの復刻版の様な物です。
左はスターウォーズでお馴染みのR2-D2のDハンドルマグ、右はゴーストバスターズのロゴマークですね!手にファイヤーキングを持っているところが愛らしい!!こちらはエキストラヘビーマグ と呼ばれる、400gもある重いマグカップです。
でもその重さがたまりません!!

 

長々と書いてしまいましたが、僕がガラスに興味を持つキッカケになれたのはこの身近なコップと言う物からでした。

 

皆さんのキッカケは何でしたか?
来社された時はまたどうかお話を聞かせて下さい。

 

 

OTA

ブルズアイのCUR(キュアリアス)、ガラスの価格表に載っていて、
普通のものより価格が抑えめなので、気になっている方もいらっしゃるようです。
そもそもCURとはどんなものなのか・・・ざっくりいうと「少々難あり」です。
実物は弊社の倉庫にて見ていただくしかないのですが、
同じ品番でもCURは模様がちょっといつもと違う、とか
ちょっと普通より透けてるな、とかそういったものです。
面白いものもあるので、掘り出し物というとらえ方もできます。

 

ただ、少し注意していただきたいのが「BUFのCUR」です。
これはフュージングできるCURなのですが、メーカーの説明を読むと
焼成後の色が範囲外になるということが書いてあります。
(ブルズアイカタログのBullseye Codeing Systemの章参照)
どういうことか?と思い、BUFCURの2311を焼成してみることにしました。


【焼成前】

 

見慣れた2311の感じで、強いて言えば色が薄い??というくらいでした。
その角を落としてテストピースとしました。


【焼成後】

 

なんとピンク色がどす黒くなってしまいました。
透かすともはや赤黒いくらいです。
※四角いピースの片方は焼成していません。

 

この、本来なら色が変わらないはずのものが変わってしまうところが
この板がCURたるゆえんだったようです。
(全てのBUFCURがそうなのかはわかりませんが・・・)
でも、焼成後の色も珍しいので、変わっても楽しめる!
という方にはおすすめします。
そうでないならコールドワークで使っていただく方が無難かもしれません。

 

 

たかの

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