日: 2019年1月31日

あっという間に2019年も1月が終わろうとしています。こんな感じで一年過ぎていくのですね。気づけば年の瀬。。。。。 
って言うにはまだ早いとは思いますが。
 
先日,前々から気になっていた ”硝子雛展” に行ってきました。
 
 
名古屋から車で2時間ちょっと。三重県伊賀市上野忍町にある武家屋敷を会場にしており、”武家屋敷”と聞いただけでもテンションが上がりました。
薄暗くしてある会場にたくさんの硝子のお雛様が飾られていて、そこにスポットライトを当てて。。。なんとも幻想的な雰囲気でとても良かったです。 
武家屋敷の方はさすがに改築が施してあったので、古臭い感じのお屋敷では無かったのですが、それでも天井の低さや梁などは当時のままの様で、
実物の武家屋敷を見ることができ、楽しむことができました。
 
 
 
主宰は(公財)伊賀市文化都市協会さんですが、そこの出品されている硝子作家の林田さなえ氏が、会場におられて武家屋敷から作品について
いろいろ説明してくださいました。(林田さん、ありがとうございました。) 
 
伊賀市を走っている、”伊賀線”という電車があります。見たところ単線の電車で(これもテンションが上がりました!!)最近では電車やバスに
絵を描いて走っている光景は珍しくありませんが、伊賀市はまだそういう電車が走ってない頃から、やっていたそうでs、かの松本零士先生に
お願いをして電車に絵をかいていただいたそうです。
 
 
これまたテンション⤴⤴ あがりました。忍者をモチーフにしてありますが、目は松本零士先生独特のあの目です。そして、上野駅にはメーテル
と鉄郎の銅像があるんです! テンションMAX!!
 
 
いやー、硝子にもワクワクして、その上、武家屋敷に単線電車、銀河鉄道の銅像、など盛りだくさんの一日でした。
 
伊賀市と言えば忍者が有名ですが、他にも楽しめる物がたくさんありました。 今度は伊賀牛なる物を食べたいです。美味しいとの評判です。 
伊賀市また行ってみたくなりました。
 
by jun

電話する

お問い合わせ