月別: 2020年1月

こんにちは。モレッティーです。

前回のガラスカッターの紹介に続き、今回はガラスカット。

難易度は超低いですが、切り口綺麗で失敗しにくいと思われる切り方紹介です。

目新しさは無し。

 カットはカッターの的確な角度と力加減でガラスに綺麗なスコア(傷とか楔とも)を

入れられさえすれば良い。

 スコアを入れるとはガラス表面にV字の傷をつける事で、弱い加重では入らず、強い力ではガラスの

表面を穿るだけで綺麗なV字を作れない。らしい。一度顕微鏡で覗いてみたい。

 加重に関しては実践あるのみ。チリチリ音♪が目安。

音がしないのは弱すぎ、ジリジリ音ガリゴリ音は圧かけ過ぎ。

ガラスに対してカッターを垂直に保ち、チリチリ音を端から端までの奏でられれば切れたも

同然。後は割るのみ。

 今回は端から割る方法を紹介。

一度は皆がやっただろう”いっせいのせ!”複数人で親指の数を合てっこする遊び。

 その手の形でガラスの端を持って、開くようなイメージで、腹筋に力入れて、

お願い、綺麗に割れて!と願いつつ(これ大事)、ふんってガラスをへの字にしてやると切れ目が走って割れる。

ちょっと分厚いガラスはカッターマットごとエイってやると、割口がとても綺麗になったりする。

指のみだと割始めのとこがちょっと斜めになりがち。要するに左右均等に力を加える事が大事らしい。

勢い余ってガラスの角でケガするのも防げて良い。

 

とりあえず今回はここまで。次も同じテーマの予定です。

ガラスカットの際は、”お願い、綺麗に割れて!”と願うのもお忘れなく。

                            モレッティー

ロンデルです

この土日に富山市ガラス美術館開催中のリノ・タリアピエトラ展を観賞して

ブログにアップしようとしてましたが

急遽予定変更になり今回は紹介とさせていただきます。

 

 

 

 

行った方の情報だと、今回の展示は展示作品数が多く見ごたえがあるそうです。

興味ある方は是非この機会にリノ・タリアピエトラの作品に触れてみましょう!!

個人的には表紙に載っている葉っぱの作品が目的ですね✨

次回のブログには観賞結果をアップさせて頂きます。

 

1月新商品でご紹介しましたクイックフイッター2″(Φ5㎝)平盤研磨パッド&パットビット

ですが、大変ご好評につき現在「№80400クイックフィッターパットビット2″」と

「№80401C  QF2″レジンパッド#400」が在庫切れとなっています。

次回の入荷予定は、3月頃となっていますので暫くの間ご迷惑をおかけいたします。

 

さらには、新商品として発売したばかりですが「№80401B  QF2″ダイヤパッド#200」が

在庫がなくなり次第廃番となってしまいました。

重ねてお詫び申し上げます。

 

 

TAKADA

 

2020年が始まり早2週間が過ぎましたね!

今年は様々な変化変容があらわになる、形になる年とされています。

時代が変わります、軽やかにその波に乗っかて新しい時代へと移行しましょう。

 

昨日まで新年初の現場が福山の展示場で、今週施工に行ってきました。

アイアン枠にガラスを施工するここ数年人気のアイテムで、

以前岡山の展示場に施工されている事例をみて担当のICさんが

「どうしても入れたかった」と熱望してくださり

今回入れていただくことになりました。

 

本当に私はご縁に恵まれまたそのご縁が繋がりこうやって

お仕事を頂けることに今回も改めて感謝を感じました。

 

 

    

 

LDKと通路の間仕切り壁の腰高から天井までに設置しました。

ひぇ~!!!お、重いっ!!!!

枠のみでこの重さ、ここにガラスが入ったらむ、無理ぃ~~~・・・・

そんなことが頭の中で過ると・・・

「持ちましょうか」って横から黒装束の二人組の男性から神の声

ありがたい!!!

お助けマン登場です☆彡(うん、確信犯です笑)

 

4人がかりで持ち上げ無事に壁に収まることができました(ほっ!)

そのあと、コーキング作業をし綺麗に施工が完了しました。

 

 

 

自然光を浴びてガラスの表情が綺麗に映し出され施工をずっと見守っていた

展示場担当の営業の方もガラスが入った途端、綺麗って言っていただけ

やはり作業を目の当たりにしてこんなにも手間がかかって大変なこと、

作業を見ていたからこそ直接お客様に説明しやすくなることをおっしゃられていました。

 

直接こういったお話を聞けたり話せるのはやっぱり愉しく刺激と

モチベーションに繋がりますね☆

(久々のコーキング楽しかったぁ♡) 

 

                                                           フリモントでした~

                         

 

 

                                       

              

               

 

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。2020年もよろしくお願いいたします。
今年もフュージングに力を入れていきたいと思っています。その第一弾として、2020年3月20(金)(春分の日で祝日)・3月21日(土)に「フュージング・ベーシック・ワークショップ」を開催いたします。基本的なフュージングの技法で、曲げないお皿(プレート)と小さなアクセサリーを作ります。焼成温度の管理やガラスの特性などの話を交えながら、作品を作っていきます。お申し込み方法や講習費など詳細は、本日1月17日(金)午後から、弊社ホームページとインスタグラムにてお知らせします。
どうぞご覧になってください。

 

 

 

 

 

こんな感じの物を作っていきます♪♪

 

HP : https://www.jujo.net
インスタグラム:jujo_glass でお探しください。

 

今年もいっぱい、いっぱいガラス焼いていきます。ワークショップも企画立てていきます。
「十條のワークショップはアットホームで楽しいです」と言うお言葉をいただいています。
遠方の方もこの機会にどうぞご参加ください。

 

by jun

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

スティップルです。

 

年が明けたにもかかわらず昨年の出来事でなんですが (-_-;) 

昨年12月14日~15日にておこなわれたインテリアフェアの会場で、

懐かしいお客様にお会いしました。

 

 

かれこれ10数年以上前でしょうか、

エッチンググラスとロートアイアンを組み合わせて、

ワインセラーを作らせていただいたご夫妻です。

 

私にとってワインセラーのデザインは初めての経験。

何本並べられるようにしたらいいか?

ボトルの傾きは何度くらいが適当か?

使いやすさとデザインのバランスをどうするか?

 

様々な課題に直面し、人に聞いたり、調べたり、現物をいろいろ見たり・・・

 

デザインが決まり、商品が出来上がり、納品させていただくも、

日々の生活でお使いいただく中、想定外の問題に遭遇、

そのたび、お宅にお伺いし、

改良を加えるもなかなか最良の使い心地にはならず・・・

 

ついには作り直しを申し出て、再制作させていただくことに・・・。

 

そんなことがいろいろあり、ようやく完成!

 

 

 

ご夫妻にも気に入っていただき、今ではご自慢の一品とのこと。

 

フェアにてお聞きした話では、

このお宅を訪れるお客様がいつもこのワインセラーを褒めてくださり、

そのたびに十條さんの名前を出してるので、

我が家では、十條さんがちょっとした有名人です、

っておっしゃってくださり、

とても嬉しい気持ちになりました。

 

こんなことがあるから、この仕事はやめられないですね。

明けましておめでとうございます!

 

初めてブログを書かせて頂きます、大谷と申します。
入社して約半年。2020年の目標は「1つでも多くのことを出来るようにする!」です。
今は先輩方にピッタリくっついて教えてもらう事が多いですが、今年は1つでも多くの
ことを1人でこなせるように成長したいです!
皆さんの2020年目標は何ですか?

 

ここで耳寄り情報を!
1/8~1/13まで、名古屋栄の三越にて展示会が開催されています。
その名も、「ザ万華鏡」。
入場料はなんと無料!有料ですが、ワークショップも開催されるようです。
興味のある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

 

それでは、皆様にとって2020年がより良い年になりますように。
本年もよろしくお願い申し上げます。

 

 

大谷

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