こんにちは、フリモントです。
9月に入り、朝晩すこぉし涼しくなってきましたが
昼間はまだまだ37℃くらいまで上がる日も・・・
まだまだ夏を感じながらも美味しい秋を
味わいますw
さて、世界のステンドグラス2回目
先回と同じくドイツに住む友達が送ってくれた
教会をご紹介します。
じゃじゃーん★
ケルン大聖堂です‼
この教会は私にとって親しみがあります。
というのも、ずっとつづけているステンドグラス研修の中の
歴史について話す内容にこの教会が登場してくるからです。
このケルン大聖堂本名はw
“ザンクト・ペーター・ウント・マリア大聖堂”
といいます、舌かみそう(笑)
ゴシック様式の建築物として世界最大であり
完成するのに約600年の歳月がかかっているそうです。
あのサグラダ・ファミリアが着工から150年で完成とされているので
そう考えると壮大なスケールなのがわかりますね。
(想像できないけど・・・)
ステンドグラスをみると時代背景が分かるのですが
このころは旧約聖書を物語にしたステンドグラスから
この時代の貴族たちや紋章がモチーフになっていたりします。
意外と歴史背景からステンドグラスをみてみるのも
面白いなと思えるようなってきました。
研修やってると一番寝ちゃってる人が多い時間だけど(笑)
前回のシャガールのステンドグラスとは全く違ってこうやって
記事を書いて発見できることがあってまだまだたくさん知らないことが
多いと感じるわたくしでごさいました。