月別: 2020年10月

今年も残すところ約2ヶ月となりましたが、今回は

『まだ間に合う!クリスマスツリー風ランプベース』

のご紹介です。

 

↑ No.55118   KSL17

 

↑No.55027A    MウッドMS

 

↑ No.55129    KSL28

 


↑ KSL17   MウッドMS      KSL28

 

ウッドタイプのベースですべてE17配線済です。

小さめのシェードにぴったりです。

皆さんいかがでしょうか?!

 

Harada

 

 

こんにちは、スティップルです。

 

10月9日から13日までながの東急百貨店にて恒例のインテリアフェアがありました。

今年はコロナ禍の影響で開催が中止されてきたインテリアフェアですが、

今回は万全の体制の下、細心の注意を払ってようやく開催できることとなり、

私達もホッといたしました。

 

 

( ↑ ポスター右下の★印のところに十條の案内が・・・ 見えるかな?)

 

ということで、せっかくなので今回は新商品を発表デス!

 

 

 

 

玄関に設置するアイアン手摺3種。

いつもの十條テイストとは少し趣の違うデザイン。

 

仕上も従来の艶消し黒仕上以外に、

少しシルバー色がウェザリングされたような仕上、

グレー色仕上など、バリエーションも豊富です。

 

次回以降のインテリアフェアにも展示いたしますので、乞うご期待!!!

 

ブルズアイの荷物が入荷しました。
予定より一週間遅れで入荷しまして、予約でお待ちのお客さまには大変ご迷惑をおかけしました。
早速、荷解きをして送れる準備を進めていきます。

今回の荷物は少量の補充分で、すでに次の便も動いており、11月中に入荷するのではないかと予想されています。

新型コロナウィルスも何とか抑えられて、対抗する手段も出てきているようですが、最近の急激な温度変化で普通にカゼを引いてしまい、周りから白い目でみられました。
皆様も普通にカゼを引かないようにご自愛ください。

 

ITO

はじめまして!

 

本日より十條の制作部で働かせていただく新入社員のぺブルです!

9月下旬からアルバイトとして少しだけお手伝いさせていただいておりましたが、今週から改めて社員として働かせていただきます!

 

現在は先輩についてガラスのクリーニングやパテ入れ、ガラスサンプルのカットなどをさせていただいております。

どの仕事も楽しくて、奥が深くて、気づいたらあっという間に時間が過ぎていく毎日です。(体感的に一日が3時間で終る感覚。)

 

そんな中、空き時間でオリジナルのステンドグラス制作にも挑戦中です。

はじめてのステンドグラス制作です!まずはデザイン!

ワクワクしかしない!

 

と言っても、全くのド素人。

なにを描こうか…と頭を悩ませ、とりあえずiPadで色々描いてみる事に。

 

これまた楽しくてあっという間に時間が過ぎていきます。(体感的に一日が3時間で終る感覚。)

色々描いてみて、まずできたのがこちら↓

 

 

クジラです。海面に顔を出す間際のザトウクジラです。

かわいい。

 

しかし、描き終って気づきました。

まだ曲線でガラスカットをしたことが無いことを。

 

見ての通り曲線だらけで、パーツも多過ぎます。

描くことに夢中になって忘れていました。

ボツです。

 

「もう少しシンプルで、工数の少ないものからチャレンジしてみよう…。」

 

そして、試行錯誤してできあがったのがこちら↓

 

 

夜の海に浮かぶ小舟です。

極力曲線は減らして考えてみました。

 

そんでもって、自分なりに方眼紙に製図してみることに。

 

 

フリーハンドで曲線を描くのに手こずりました。

さぁ、これでお許しをいただけるのでしょうか。

OKをもらえれば次回からこのデザインで制作を開始します!

 

次回、「ぺブル、ガラスを選び切るの巻」お楽しみに!

 

 

 

改めて…、

まだまだ何もできない“産まれたてひよっこ”ですが、ひとつひとつの仕事と丁寧に向き合って、日々精進して参ります!

どうかこれからよろしくお願いします!

(馬車馬のように働きます!笑)

 

 

                                    ぺブル

 前回に続いて半田付けの回。

 モレッティーです。

 

 今回は半田付けの仕組みについて浅~くふれます。

 普段我々が行っている半田付けは溶接の一種。

 融接、圧接、ろう接とあり、ろう接の中にも硬ろうと軟ろうがあり

 450度以上の硬ろう対して、それ以下の温度のものを軟ろうとされ

 ステンドグラスの制作での半田付け作業は”軟ろう”ということになる。

 ”軟ろうする”と言ってる人に会ったことない。

 

愛用のコテ

 

 半田付けをうまくやるには作業前の下処理、フラックスまたはペーストの役割を

 知っておいても良いかと。

 前回半田付けうまくいかない理由にケイムの表面の酸化によるとお話したように

 金属の表面には酸化膜というものがあり、それが半田とケイムの接合の邪魔をする。

 そこで必須なのがフラックス。

 

 

 

左はガサガサ。右はつるっと。

 

 どのように頑張ってくれているかというと半田の表面張力を低下させ半田の流動性(水みたいになる)

 を高め酸化膜を除去して接合を助ける。ここで化学式みたいなのが出せればカッコイイとこだが。。。

 このときケイムへの馴染みがよく付きが良い場合、”濡れ”が良いと言うらしい。逆は不濡れ

 半田がしっかりと出来た時には半田とケイム(鉛、錫)の間に合金層が形成される。半田を

 しているときにいちいち合金層を作っていると思って作業をしてる人はいないと思うが、唱えながら

 半田付けしたらガッチリ着きそうな気がする。

 

 

 不濡れの原因は主に、コテの温度が低い、ケイムが汚い。フラックスを忘れてるか足りていない。

 コテの温度は360度あたりがおススメ。さらに温度の持続性も重要。

 コテの熱は半田とケイムに持っていかれるので、温度の下がりにくいものを選ぶのが良い。

 高すぎるとケイムを溶かしてしまうので注意。

 

 

 フラックスは接合面1㎠あたり一滴で足りるが、何回もコテを当てているとどこかに行ってしまうので

 都度足してやる。

 ケイムが汚い場合は前回紹介したように磨いて下処理をしておく。

 ある程度の原理を知っておくと失敗に対する原因と対策が見えてくる。

 次回もしつこく半田の話。

フリモントのサーフェイスがとてもキレイですので、
勝手にお気に入りカラーをご紹介させて頂きます。

サーフェイス(マイルドクラッケル)は片面が弱めのクラッケルになっており、
透過光が程よく乱れて綺麗に写ります。 小さなランプなどにおススメです!
存在感がかなりあるので、ポイントとして使って頂いても面白いですね!
早速4色紹介させていただきます。

 


FR251SF D

 

 


FR304SF D

 

 


FR214SF F

 


FR280SF F

この4色どれも捨てがたいですが
私はかなりFR251SF 推しです。
機会があれば是非、自身の目で直接ご確認頂きたい所です。

 

沢山在庫を持っているわけではないので、在庫確認等は弊社までご確認ください。

 

 

AND

ロンデルです。

前回の続きです。

アンティークミラー物件は松本市伊勢町にオープンする

ISEMACHI CHAPEL  

です。

壁一面の造作にアンティークミラー9枚を取り付けました。

それ以外にもステンドグラス・アイアン手摺りもありますので

そちらもあわせて施工例写真をUPします。

 

アンティークミラー

 

 

 

ステンドグラス

 

 

 

 

 

アイアン手摺り

 

 

ウィスマークイリデセントが入荷しました。

 

↑WD IR51 D イリデセントホワイト

 

↑WO IR87 E イリデセントアクアブルー/ホワイト

 

入荷枚数が少ないので、ご購入される際は

お早めにお求めください。

ご注文お待ちしております。

 

HIBI

 今年の十條文化祭は、新型コロナの影響により残念ながら中止となりました。菅首相も「東京五輪中止に匹敵する損失。日本経済と新政権にも大打撃だ」と言ったとか言わないとか(絶対言わねえよ)。全国各地から、名古屋にある弊社を訪れるお客様にお会い出来ないのは、寂しい限りです。そんな中、SKE48の活動拠点として知られる繁華街栄(市内中区)の「久屋大通」が大胆にリニューアルされ、HISAYA―ODORI PARKとして新生OPENしました。 レストラン、喫茶店、雑貨店、書店など35店舗が出店。さらに美しい公園と、多彩な娯楽が詰まったスポットとして、評判は上々のようです。「不人気都市NO1」で有名な名古屋ですが、弊社でお買い物をされた際にお立ち寄り頂き、少しでも気に入ってもらえれば嬉しいです。 

                  

Ichikawa

 

 

上の写真が「天狼院書店」下が「ミズベヒロバ」です(テレビ塔もリニューアルされました)。

 

こんにちは、フリモントです(*´艸`*)

急に秋めいて食欲の秋、

大好物の🌰栗の時期がやってまいりました。

 

空も木々も彩とりどりの秋のこの今の旬を

愉しみましょう~(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

さてさて皆さま、お楽しみの世界のステンドグラスの時間です(笑)

 

今回は単身ドイツに移住していた従妹が来年帰国することをきっかけに

久々に連絡を取り合いドイツにいるならと教会に足を運んでもらいました。

 

ご紹介するのはドイツ・ベルリン

 

カイザー・ヴィルヘルム記念教会です。

 

 

 

 

 

 

 

ここに行ってほしいとリクエストするとなんと住んでる

アパートから自転車で15分の所にあるってw

 

元々作家活動していた従妹でアートや造形には興味があり

なんと動画編集までしてくれました。

説明もしてくれてるので是非ともご覧ください!!!!

 

それでは、フリモントでした~

 

 

 

 

 

 

 

 

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