月別: 2020年12月

 

長野県のお宅にステンドグラスを取り付けに行ってきました

全国的に寒波襲来の週に伺ったので雪が心配でしたが

晴れて着く頃には道路の雪も溶け施工日和でした♪

 

階段室の3連窓にステンドグラスを取り付けました

北側の光で程良い明るさによって柄や色も綺麗でした

お客様にも喜んでいただき

ステンドグラスを入れられた経緯にも感動させていただきました

 

 

 

 

 

今年もいよいよ残りわずかとなりましたが、

残念ながら新型コロナウイルスの影響が収まらず

自粛生活のまま年越しを迎えることになりそうです

お身体に気を付けて新年を迎えましょう

新年が皆様にとって良い一年なりますように!!

 

今年一年

有難うございました

 

ロンデル

 

 

 

 

好評発売中なのですが、差し込みプラグにアースが付いた3極タイプであったことをお知らせいたします。


↑写真は別商品のプラグですが同型です。

 

別売りのアダプタープラグKRP-25をご利用いただくと国内のコンセントにそのまま差し込んでご使用できます。

(詳細はカタロクP.32)

 

水洗いはできませんので合わせてお知らせいたします。

 

TAKADA

今年もあとわずか

今年は前半もめちゃくちゃ忙しくそして

今まさにまためちゃくちゃ忙しいです・・・。

 

コロナの影響もあってゆったりすごしていたころが

懐かしい~

でもあの時間があったからこそ当たり前ではなく

有り難いなと思える今日この頃でもあ・り・ま・すw

 

今回はこのところ私の担当する物件でご依頼が多い

アイアンやアイアンに見立てた木枠とガラスの

施工事例をご紹介します。

 

某メーカー様の長久手展示場です。

 

階段吹抜けとパウダールームの間仕切り壁に

デザインされた木枠に型板ガラスをご提案しました。

 

 

階段側の大きなFIX窓からの光をうけ

室内側の空間に広がりと明るさをもたらしています。

 

施工する前からICさんが個人のお客様へご提案くださり

すぐ採用されやっぱり展示場にはいるとお客様に直接みて

頂け反応があるのでとても嬉しいです♡

 

フリモントでした~

今年も残りあと2週間ほどですね。今年もたくさんお世話になりました。誰もが思っていて、誰もが口にしていることですが、今年は本当に大変な年になりました。誰もこんな事態になるなんて今年の初めには想像もしていませんでした。その中で、ご注文をくださったり、ご連絡をくださったお客様、本当にありがとうございました。

 

2020年もいっぱいガラスを焼きました。今年はフュージングでアクセサリーを作るワークショップを企画していたので(結局延期(ほぼ中止状態))ワークショップに向けてアクセサリーをいっぱい作りました。焼成後の磨きのコツや、アクセサリーパーツの取り付け方を教えていただいたり 落としてもガラスが割れにくくする為のコツなども分かり、色々と勉強になりました。

 


クッキーが入っていた缶をそのままアクセサリーボックスにしました。仕切りもそのまま使えてなかなか便利です。♪♪ネックレス、ピアス、指輪など色々入ってます。その中からいくつか写真とともにご紹介いたします。

 

 


ガラスの指輪:これは数年前に作った物ですが、キャスティングモールドにフリットを入れて焼成した後、ルーターで削って、研磨の道具を使って磨き上げました。今年作ったアクセサリーは、ネックレスでも、ピアスでも基本的にこの方法で作っています。ブルーとイエローがはっきり分かれてストライプになっている所が気に入ってます。自分の右手の薬指に合うように穴の大きさを調整して削りだしています。

 

 


ネックレス。夏向きの色合いですね。これも指輪を作る要領で仕上げています。このネックレスでは金具の取り付け方を工夫しました。金具を取り付ける際に、金具の表面とガラスの表面にハンディールーターで傷をつけて、2液性のボンドで貼り付けています。こうすることで、金具がガラスからポロっととれる現象を防ぎます。ぜったい取れないとは言えませんが、何もせずに貼り付けする方法に比べて断然取れにくくなりました。

 

 


ブルーのピアス。これはもともと指輪として作った物ですが、小さな穴をあけて金具を取り付けてピアスにしました。意外と面白い形のリングピアスができ、よく身に着けています。色もターコイズブルー(BUF1116)で好きな色のガラスです。アクセサリーとは言え、光を通した時の見え方はさずがガラス。とても綺麗ですね。光を通した方の写真、なんとなくクリスマスっぽくないですか?こちらは接着しい方法の金具の取り付け方ですね。

上記アクセサリーの作り方はホームページ、www.jujo.net テクニカルサポートで紹介しています。ぜひご覧ください!!

2021年もいっぱい焼いていこうと思っています。インスタグラム、ホームページなども紹介していきますね!

 

今年はアメリカの友達は年末の挨拶でこうやって言う人が多いです。“Have a very Merry Christmas and a happy & healthy New Year!” (素敵なクリスマスと楽しい&健康なお正月を!) 皆様もどうぞ健康で楽しいクリスマス&お正月をお迎えください!

 

by jun

こんにちは!

 

先月から「秋っぽいパネルを作ろう!」と、のんびり赤いガラスを選んでいたら、ついに冬が来てしまったので、いっそのこと緑を足して「クリスマスカラーのパネルを作りました!」と言い切ってやろうかと企んでいたぺブルです。

 

#挨拶が長い

#本編より長い

 

(今週はフリモントさんの代打で、ぺブルがお送りします。)

 

前回き続きで、今回はガラスカットからです。

曲線のカットがはじめてだったので、まずは端材で練習!

難しーい!!

 

何度か練習して、本番。並べるとこんな感じです。

4ピースだけなんですが結構時間がかかりました…。

修行が必要です。

 

それじゃ、組んでいきます。

 

大きかったのでちょいとけずりながら…

 

 

 

 

 

そして半田付け!

 

そしてパテ入れ…ですが、手が汚れてパテ入れの写真は撮れませんでした。

 

そしてダーキング。ケイムを磨いて、

 

黒く染めていきます。

 

仕上げにクリーニングをして完成!!

記念すべき一枚目のパネルです!(やっと)

 

自然光に通すとこんな感じです。

 

映り込みがまた綺麗なこと!!

 

いかがでしょうか??

 

完成させて、余計にやる気がわいてきたので、

もう四季で作っちゃおうと思います。笑

※ラフ案

 

インスタグラムでも随時ご紹介していきますので是非チェックを!

https://www.instagram.com/studioglassium

 

では次回、

「ぺブル、ようやく冬を迎える」の巻

お楽しみに!

 

                                      ぺブル

 

 

 

 

 

今年の冬は暖かいと思っていたのも束の間、だんだん寒くなってきましたね。
来週はさらに冷え込むそうな…

 

ラジオから流れる音楽もクリスマスソングばかりになってきて
十條も毎年恒例のツリー飾りが完成しました。

 

センスのかけらもない私は飾りつけ係に任命されませんでしたが、見ているとウキウキしますね!

みなさんもどうか風邪などひかないように温かくして残り少ない2020年を過ごしましょう

 

OYA

こんにちは、スティップルです。

 

ちょっと前になりますが、甲信アルプスホームさんのお仕事で、

松本市伊勢町のチャペルのステンドグラスの仕事をさせていただきました。

 

 

 

もとからあったこの建物は伊勢町商店街の中でも西洋の格式と重厚感を感じさせるもので、

今も変わらず美しい佇まいを残しています。

 

 

商店街の活性化を図る一助になればとの想いでリフォームされ、

「伊勢町チャペル」としてリニューアル・オープン。

 

ステンドグラスはフランク・ロイド・ライトの様式に準じ、

直線と四角形をモチーフしたデザインで建物同様に格式高い仕上りです。

 

 

 

 

特に透明で少し歪みのあるニューアンティークガラス(DN0189)と

オパールセントと呼ばれる不透明系のパープルガラス(KO401)や

アンバーガラス(KO121)の対比が絶妙。

 


 

 

「人生の新たな1ページのはじまり」その瞬間に立つ2人に、

このステンドグラス達が希望の光をそそぐのを夢見て・・・。

 

 

 

 

気が付けばもう12月!!

いつの間にか今年もあと残り1ヶ月を切ってしまっているということにびっくりな今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

色々と大変なこのご時世ですが、クリスマス🎄も近づき街中には今年も華やかなイルミネーションが姿を見せ始めました。

とある所から名駅前までの道のり。

どこもかしこも眩いばかりです。

そうそう。テレビで見たのですが、こういうものを人通りの多いところで多くの人が撮影している時に撮りやすい方法があるそうですよ。

その方法は簡単!なんと裏にまわってみるというそれだけのことでした。

裏から見てもほとんど正面から見るのと同じような作りの感じのものも多いみたいでして。

テレビで見たのとまったく同じ所に行ってみたのですが、確かに正面側は通行人も多く、撮影している人も多くてなかなか簡単には撮れなさそう。

しかし、裏にまわってみたところ・・・・・・確かにほとんど人がいない😲

このツリー的なものと建物の間のそんなに広くはないスペースなのですが、数人立って眺めていただけで楽々撮ることが出来ました!!

いやぁ、案外試してみるものですね☆彡

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