年: 2021年

こんにちは、スティップルです。

 

2/26のブログにも書きましたが、西尾市に新設される学校に壁画をたくさん描くため、

プラン作成の下取材として、忙しい仕事の中二日間なんとか時間を取って、

西尾市に行ってきました。

 

まずは建設中の現場へ

 

 

鉄骨の骨組みの組立真っ最中。まだまだ完成のイメージはわいてきませんね。

では、まずは西尾市の歴史に触れるため、西尾城へ。

 

 

立派です。様々な角度から写真を撮ったり、石垣を観察します。

ぐるりと城内を廻っていると、遠くに蒸気機関車発見。

 

 

 

西尾市は蒸気機関車に関わりのある町。

あとで訪れる愛知こどもの国でも蒸気機関車走ってるし・・・。

これはキャラとして使える、うん。

 

そして西尾市と言えばやはり“お茶”が有名。

稲荷山茶園公園に向かいます。

 

 

公園という名称ではあるが、公園感は全く無く、

普通(?)の茶畑が続くのみ・・・。

お茶の木や葉っぱも撮影し、資料にします。

 

次は西尾市の花に指定されているバラが有名な

西尾市憩いの農園へ。

 

 

  

 

様々なバラが咲いていました。

うん、バラは重要なモチーフとして登場させないといなんだろなあ。

 

綺麗なバラを見ていたいんですが、廻らないといけない箇所がとっても多いので、

急ぎ次は、一色大提灯祭りについて学ぶため資料館へ。

 

中に入ると、大提灯が目に飛び込んでくる。

 

 

で、で、でかいっす。現物デス。

 

 

祭りを再現したジオラマも展示してありました。

これは参考になる!

 

資料館をあとにし、スマホを見るとあらもう12時。

せっかくなので一色でうなぎを食べ、三河湾に向かいます。

 

吉良ワイキキビーチという名前が妙に気になってます。

 

 

う〜〜ん、これか・・・ワイキキビーチ・・・

オフシーズンとはいえ・・・

 

気を取り直して、愛知こどもの国へ。

 

 

ここも、平日とはいえ人がほとんどいない・・・。寂しい。

しかも取材したいと思っていた蒸気機関車も平日運転無しとのこと。

困ったぞ、こどもの国というネーミングに期待いたのになあ・・・

がっかりしつつ、登った急坂を振り返ると、おお、

 

 

三河湾が山越しに見えるではないか!

 

夕方差し迫って、最後にトンボロ干潟をこの日の最後に訪れます。

 

 

潮がちょうどいい感じで、干潟が広がっています。

網の柵があって、砂浜の奥へは行けませんでしたが、

二つの島と干潟が美しい姿を見せてくれる。

 

前回のプレゼンでもこの干潟は絵の中に入れてたけど、

その時はネットの資料写真を基にしたもの。

現物を見ると、やはり自然の素晴らしさに心奪われます。

 

そろそろ帰ろうと戻る道中、いい感じの川に遭遇!

こういう感じの川は絵に使えそうと、車を急停車させ草むらの中へ。

 

 

 

ここに書ききれないほど様々な場所を訪れ、

道に迷ったり、細い坂道の先が行き止まりでバックで戻ったり、

カーナビに惑わされながら何度も行きつ戻つしつつしながらもとりあえず一日目終了。

次の日は廻りきれなかったところを中心に、再度西尾市を訪れることにしました。

 

次回に続く

弊社十條のある場所は名古屋市内といっても緑の多い郊外で、小幡緑地という緑豊かな公園が近くにあります。

散歩コースでもあるその緑地公園で先日、「ナニコレ珍百景」的な光景に出会いましたので報告させてください。

 

亀です。

大きな大きな亀です。

愉快です。

 

問屋ですので弊社取り扱いのカメランプと絡めて紹介しようかとも思いましたが、

負けています、カメランプ。

 

 

 

 

 

 

 

亀の散歩。

圧倒的な存在感、威風堂々。

 

 

サトウ

 

 

 

梅雨が苦手なペブルです。

#誰しもが

 

前回に引き続き自主制作のパネルです💡

今回は“パネル組み”からです!

 

ほい、

 

ほい、

 

ほい、

 

そして今回の鬼門である三日月🌙

 

先に三日月の内側のケイムをカットして、

丸いガラスと同時に入れていきます!

 

そして三日月の周りのケイムを巻いていきます!

どうか月の先端が折れませんように…

 

こんな感じでどうでしょう!

 

しかし、よく見ると…、

ケイムをカットする角度を失敗しました。

 

やり直し!

 

組んでみます…、

ぴったり!!

 

最後まで組みます。

 

ようやく組めました!

 

それぞれのケイムが垂直になっているか

確認していきます。

よし、よし。

 

さぁ、次回は完成編です!(たぶん)

お楽しみに!

 

                                                                                                                                                                                    ペブル

 

昨年より早く梅雨に入ったわりには、名古屋はあまり雨が強く降ることもなく、日中は毎日蒸し暑い日々が続いています。
あまり強くない雨が長く続くような梅雨を陰性の梅雨、雨が降るときは短期間に大量に降り、
降らないときはすっきりと晴れるような梅雨を陽性の梅雨と表現することもあるそうです。
陰性の梅雨を女梅雨(おんなづゆ)、陽性の梅雨を男梅雨(おとこづゆ)とも呼ぶそうですが現在はほとんど使用されないです。
今年は陽性の梅雨、つまりおとこづゆって訳ですね。梅雨に性別があったなんて初めて知りました~

 

さて、フュージングの解読書「№70956 ガラスフュージング」の本が今月発売されました。
中身もとてもわかりやすく大好評です。
フュージングを始められる方におすすめの本です。
2週間お試し出来るキルン(電気炉)のレンタルサービスも行っております。
詳細はホームページに載せておりますので、是非営業担当までお問合せ下さい。
https://www.jujo.net/files/5715/8287/6228/2.pdf

 

 

Yoshiko

 

ロンデルです

 

積層ガラスのサンプルを制作しました

今回はキラキラさせるためにフロートガラスの小口にハマをいれるやり方です

 

 

同じサイズにカットして積み重ねUV接着剤で一塊に!!

 

 

ハマに光があたりキラキラと品が良く光ります

 

裏から照明器具で光を透過させると壁とかに波模様が映ります

それも綺麗です

 

 

インテリアのワンポイントにいかがでしょうか

今回は来月発売の商品をご紹介致します。

 

ココモガラスの乳白色3種です。

 

KO1190(クリアーベース)

 

 

KO1191(ストリーキー少なめ)

 

 

KO1192(ストリーキー多め)

 

 

3種を並べてみました。

 

画像ではガラスの色合い、透過度の違いをお伝えづらいのですが、確かに差はあります!(汗)

 

 

ご注文は元板、1/2、1/4でお受けしています。

宜しくお願い致します。

 

 

 

原田

こんにちは。フリモントです。

5/12本日から愛知県も緊急事態宣言が発令され

今日からシフト制勤務が始まり、皆様にはご迷惑等おかけ

するかと思いますが何卒宜しくお願い申し上げます。

 

さて、先日は母の日でしたね🌸

私も実家に久々に帰りふと、その際に

実家をリフォームした際に写真を撮って以来写真を

取ってなかったなと・・・。

実はステンドグラスは以前UPしたのですがほかにも

ガラスで自作した箇所がありまして!

 

ガラスの表札

厚み19㎜のガラスの小口を割りサンドブラストで名前を

彫りました。

照明器具やポストなどの配置のバランスをめちゃくちゃ考えた

自慢のファサードですw

 

 

ファサードをまじまじと見たのはもしかして初かもw・・・

この町は昔宿場町で機織りが盛んな町で機織り機の音が鳴り響く中

それが当たり前のように育ってきましたが、今ではその音すら

貴重となってしまいました。

 

この歳になり自分の育った町が歴史にも残る世界3大毛織物の産地で

貴重な町であること、環境を含めて親に感謝できるようになってきました(笑)

 

最後に実家に帰り母作の人形が並べて飾られてあったのでおまけで

載せますw

 

 

長生きしてください、母上様(笑)

 

 

数年前に一度ご紹介させて頂きましたが、現行カタログに掲載していないので
知らない方がいるのではないかと心配になり再度紹介させていただきます!

56053 木製台座ブラケットFC-WW240  屋内用 上代19,300円
ブラケットの中でもシンプルで台座が木製なのです。
温かい感じもありアンティーク感もあるので、ステンドグラスとの相性もピッタリで
どんなシェードでも合わせやすいと個人的に推しの一品です!
ブラスリングL推奨、3点ネジでとめるので、シェードをいつでも交換可能です!

 

サイズはこちら

 

実際の商品

 

シェードを付けた感じ

 

取り付けの際は電気工事士による工事が必要です。

ぜひ、一家に1台! ご注文お待ちしております。

 

 

AND

 

こんにちは、スティップルです。

先日名古屋市の旧名古屋ボストン美術館で開催(2/3〜5/31)されている

バンクシー展に行ってきました。

 

バンクシーは、ロンドンを拠点に、

ステンシルアートと呼ばれる型紙を用いたグラフィティや

他の表現方式で街中の壁などに反権力的・政治的メーッセージを

強力に盛り込んだアートを展開している匿名の路上アーティストです

(皆さん、もちろん知ってますね)。

 

ぼく自身、以前からリアル感がありあがら大胆な省略をするシルエット表現に

ステンドグラスや壁画のデザインにも通ずる類似性と面白さを感じていたので、

これは行かない手はありません。

 

 

もちろんコロナ禍の中、ネットによる完全予約制のため、

事前に予約、朝一番だったためか思ったほどの人混みは無く、

快適な観覧ができました。

 

 

まずは、バンクシーのアトリエ?を思わせる実物で構成された空間。

バンクシーそこにいるの?っていうほどリアルな作り、ちょっと怖〜い・・・

 

 

 

 

 

おお、爆弾投げてるわ。

 

 

 

 

 

Dランドも批判的な表現で。

 

 

 

 

 

有名な“赤い風船に手を伸ばす少女”。

赤い風船は希望の象徴とも考えられ、意味深なテーマ性を感じる。

 

で、お約束ということで、能天気に・・・

 

BU(ブルズアイフュージング)コンフィティガラス2種

のご紹介をさせていただきます。

(2020年4月資料での紹介ガラス)

 

・UR11-25の復刻版として、BUF4325F(ダークグリーンストリーマー・グリーンの濃淡フラクチャー)

 

・UR11-29の復刻版として、BUF4329F(ダークグリーンストリーマー、グリーンの濃淡とピンクのフラクチャー)

 

上記2枚のガラスが再入荷しています。

ご注文お待ちしております。

 

HIBI

 

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