ブルズアイのフュージングガラスには、ストライカーと呼ばれる種類
があります。これは適切な温度で焼成することで発色するガラスです。
弊社は、透明色・不透明色合わせて49種ほど扱いがあります。
そこで今回、焼成温度の違いによる発色の変化を5段階で検証して
みました。
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↑ 焼成前
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↑ 720℃焼成
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↑ 740℃焼成
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↑ 760℃焼成
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↑ 780℃焼成
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↑ 800℃焼成
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不透明色は、焼成前で大きな色の変化はありませんでしたが、
透明色は温度ごとで発色に違いの出る結果となりました。
同一のガラスでも焼成温度を変えることで、発色をコントロール
するなんてことも出来ると、カラーバリエーションはもっと広がり
ますね。
近々、この焼成サンプルを社内に提示いたしますので、ご来社の
際、参考にしていただければと思います。
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HARADA