昨日のツリーが焼けました。
こんなになりました。
だいたい想定通りの焼き上がりです。
裏返すとこんな感じです。
カオウールブランケットを外します。
よく洗浄してからベース本体に乗せます。
ホワイトパウダーがいまいち弱いので
もう一度ふりかけます。
バーナーで作ったダイクロジュエルなどを飾り付けます。
全体的にはこうなりました。
明日、最終調整してから電気炉に入れる予定です。
いよいよ仕上げの工程になってきました。
by? Tajima
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昨日のツリーが焼けました。
こんなになりました。
だいたい想定通りの焼き上がりです。
裏返すとこんな感じです。
カオウールブランケットを外します。
よく洗浄してからベース本体に乗せます。
ホワイトパウダーがいまいち弱いので
もう一度ふりかけます。
バーナーで作ったダイクロジュエルなどを飾り付けます。
全体的にはこうなりました。
明日、最終調整してから電気炉に入れる予定です。
いよいよ仕上げの工程になってきました。
by? Tajima
みなさんは、ガラスカットする定規は何をご使用ですか?
?
当社扱いの・10200 60cm? アルミ定規
・10201 90cm? アルミ定規
・10202 140cm? アルミ定規
は、是非おすすめです。
両縁は硬めのラバー素材で、直線カットはとてもスムーズ
ボディはアルミなので、軽量で持ちやすくガラスの上に乗
せてもガチャガチャぶつかり音がしません。大事に使えば
10年以上使えます。(会社の備品もこちらを使用しています。)
ただしカッターナイフで紙などを切る時は、ラバーに刃が引
っかかってキズをつけてしまう事があるので注意です。
?
カッターナイフを使う時は、・10206 スーパーアルミ 20cm
?・10207 スーパーアルミ 30cm
・10208 スーパーアルミ 45cm
・10209 スーパーアルミ 100cm
がおすすめです。
※ただし 10209 スーパーアルミ100cmは無くなり次第廃番です。m(_ _)m
?
・10203 アクリル40も、とても軽くて好評です。
(注 : 写真はすべり止めの付いた裏側です!!!)
by? Takada
今日は大きなツリーの焼成でした。
バーナーで炙る方法はガラスピースが
大きすぎてうまくいきませんでした。
フュージングでの作り方に変更です。
カオウールブランケットをちぎりながらモミの木の部分に置いていきます。
下の段から順に重ねていきます。
ふくらみが出るように重ねていきます。
全部重ねたらホワイトパウダーを振りかけていきます。
電気炉に入れてかるくタックフューズします。
このツリーは明日取り出してベース本体と合わせます。
なにぶん試行錯誤なので・・
今度はうまくいきますように。。
by? Tajima
何年前かもう忘れましたが、ドイツにあるDerix Studioという
大きな工房のアメリカ支社の方が名古屋に来れられて、海外の
建築向けステンド施工例のスライドレクチャーをしてくださ
ったことがあります。たしか、Davidという人で、大きなカイト
(凧あげ)を趣味にしていた人だったと思います。
?
そのレクチャーの中で、Cappy Thompsonさんというアメリカの
ステンドグラスの作家さんの作品を紹介していたのを、今でも覚え
ておりまして、Seattleの空港にそのステンドが入っているという
話も覚えておりました。この方の作風というか、デザインですね、
は独特で見ればすぐに、Cappy Thompsonの作品だと分かります。
?
Seattleの空港の何処に入っているのかわからなくて、空港に行く機会
があっても、なかなか見つける事ができませんでした。なんせ、広くて
広くて。いくつかの棟に分かれているような構造になっていて。ところが、
先日ひょんなことから、空港内で案内の看板を見つけまして、そのステン
ドを見る事ができました。
?
?
?
この作品は、Cappyさんが見た夢をモチーフにデザインを起こし、
大きな作品だったのでDerix Studioに製作を依頼したという事でした。
Cappyさんは、夢から覚めた瞬間にデザインを起こしたということで
した。 作品を作る方(ステンドに限らず、絵や歌なども含めて)は、どんな
物にもインスピレーションを感じるんですね。
?
他にも、Seattleのグラスミュージアムにも大きな作品が飾られて
います。この方の生まれはどこかわかりませんが、大学やお住まい、
活動地域がSeattle近郊なんですね。Cappyさんのホームページです。
いろんな作品が見れますよ。
?
j. miwa
制作が遅々として進みません・・
ガラスカットとバーナー作業の同時進行です。
モミの木をバーナーで作ります。
予熱したモミの木を0013のホワイトパウダーをふりかけながら
酸素バーナーの炎で炙ります。
こんな感じになります。
裏面はこうです。
接着ではなくてバーナーの炎で溶着してあります。
大きなツリーはただいま電気炉に入っています。
あさってにはなんとか全体を電気炉に入れたいと思っています。
でも・・
このままのスローペースだと、難しいかもね。。
by? Tajima
そろそろ10月も半ばを過ぎ、
すっかり秋も深まってまいりました。
なんだかやたらあったかい日もあって、
30℃近い気温になっちゃったという
地域もあるようですが、
それでも確実に秋は深まっているハズのそんな今日この頃。
カレンダーを見れば、
びっくりするぐらいに今年ももう残り少ない……。
というのはとりあえず見なかったことにして。
カレンダーによっては載っている今月末のあのイベント。
そう、もうすぐハロウィンです。
毎年のことながら、
お店でグッズを見かけるようになって
「あっ!」と思い出します。
元々はお盆のような感じのものらしいのですが、
ほぼお祭り扱いのハロウィン。
でもまだ自分の周囲で盛り上がっている人を
なぜだか見たことがないハロウィン。
そして周囲に話を振ってもどうにも反応の薄いそんなハロウィン……。
せっかくなので自分だけでもイベント気分を味わいたいのですが、
それでもひとりでパーティをするのもなんなので
(鏡の前におかしを置いてひとりで
「トリック・オア・トリート!」……
あれ、これはこれで楽しいかも?)
せめて何かかわいいグッズでも飾りたいと思っているのですが。
いつも気が付くと結局何もせずに終わってしまいます。
さみしい。
ということで、
今年こそは何か飾りたいと思います。
今週末までに何か、かぼちゃのおばけか黒猫か魔女のグッズを……!
やはりみなさまの場合、
ガラスでご自分で作られるのでしょうか。
ガラス製のハロウィンのキャラクターたち、
かわいいだろうなぁ。
?
NIIMI
あと二週間もないですが10/31はハロウィンです。
私が子供の頃はまったくと言っていいほど馴染みがなかったですが
最近ではショッピングモールなどに行けばハロウィンのコーナーがあ
りますしテーマパークなどではイベントとして宣伝されていたりするの
で随分定着しているようです。
改めてハロウィンって何? と思い調べてみたところその歴史は古く
ざっくりと言えば古代ケルト人の秋の収穫を祝う宗教的行事が起源
と言われていてその後古代ローマそしてキリスト教に取り入れられた
そうです。なるほど?無知な私はアメリカが発祥・本場的に思ってい
ましたが・・・アメリカに根付き始めたのもアイルランド系移民がやって
きた19世紀後半と言われています。いや?知りませんでした。
?
そしてハロウィンと言えば・・・やっぱりかぼちゃですね。
お客様の中にもかぼちゃのオーナメントなどを作られる方が増えてき
たようで時々お奨めガラスを聞かれることがあります。そこで使えそう
な単色のオレンジを選んでみました。
オパール系 BU0125 KO606 URF60?2702
キャセ系 BU1125 K509 SP171シリーズ
探してみると単色のオレンジは意外と種類が少ないのです。
?
by? Miyachi
?
今日もひたすらガラスカット・・
他の仕事の合間合間での
作業なのでなかなか進みません。
あともう少しでカット終了ですけれど、
お家の周りのカットが残っちゃいました・・
カットが完了したらツリーなどの一部分を
酸素バーナーでかるくパウダー加工します。
完成まではまだまだ遠いのです。。
by? Tajima
本当に家の中で拾った本です。
タイトルは「100均フリーダム」
100均グッズの想定を超えた雑さや、既定概念をまるで気にしないもの作りを、
皮肉交じりに賞賛した本です。こんなのが載ってました。
?
ガラスのサンタ
コンセプトは「だいたいの雰囲気でつくる」
?
ガラスの鳥
こちらは「個体差を認め、画一性とは無縁のもの作り」
?
本文中にこんな一節がありました。
?
100均グッズには自由がある。
脱力感あふれる自由がある。
それは、大ざっぱなデザインの肯定。
細かいことを気にしない精神。
あらゆる美意識から脱却するために。
?
100均グッズのこのコンセプトは、もの作りをされる方々の少なからず参考に
なるのではないでしょうか!
なりませんよね...。
?
by ohuchi
今日はガラスカットです。
まずはツリーからです。
入り組んだ部分はダイヤソーのトーラス?を使用します。
これがあるので無茶なラインも簡単にガラスカットできます。
ほんとに助かっています。
便利な道具は何のこだわりも無く素直に使います? ♪
今日はひとまずここまでカットできました。
1ピースづつガラスを選びながらのカットなので、
あまり進みませんでした・・
明日は全部のカットを終わらせないとね。。
by? Tajima