2010年09月15日
休日に観ようと久しぶりに
DVDを借りてきました。
新作の為、2泊3日で返却というプレッシャーの中
今日は最後まで寝ないように・・・と、
ひとりで映画鑑賞。
ストーリーは、これから観られる方のお楽しみとして
内緒にしておきますが、
物置を食堂に改装する作業のくだりから
壁にひとつひとつ貼り付けたモザイクや、
ステンドグラス・・・枕もとのランプなど
色彩が綺麗で、とても素敵です。
外国には行ったことがないですが、
イギリスの田舎風な
とても居心地良さそうな家でした。
やっぱりステンドグラスっていいですね。
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日頃、スピードアップ・省略・短縮・・・と
なんでこんなに急がなきゃならないのかと
省みて、この日ばかりは夕飯は早くから台所に立ち、
メニューから盛り付けまで考えた次第です。
ちなみにおいしかったの一言いただきました。パチパチ
感謝。
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tomo
2010年09月14日
先日会社のパートの方が
長崎へ旅行に行かれた際に、
息子さんへのお土産に「ポッペン」を買ってこられました。
タイミングよく、そのポッペンを見せてもらいました。
とってもカラフルで長崎っぽいですね?
しかも可愛らしい龍が付いています。
今ちょうどNHK大河ドラマ「龍馬伝」で長崎が舞台になっているので、
どこに行っても龍馬一色だったそうです。
大変な龍馬特需のようです。
なにせ主演の福山雅冶は長崎出身ですしね。。。
それにしても細かい細工です。
お値段を聞いてさらに驚きでした。
これだけの細工物で1,000円しなかったのですって !!
まあおそらく日本製では無いのでしょうけれど・・
よく出来ています。。
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「ポッペン」のことを「ビードロ」とも言います。
ちょっとネットで調べてみました。
(以下、他サイトの文面そのままです。)
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ポッペンは、ガラスの
弾力性を使った
唯一の工芸品です。
(ガラスって弾力があるんですよ。)
お正月(年頭)に吹いて一年の厄を祓う。
歌麿の浮世絵の中に
「ビードロを吹く女」という有名な作品があります。
この作品の名前があまりにも有名になって
しまい現在でもポッペンのことをビードロと言う人が多くいます。
底の部分がとても薄くなっていて、
細い棒の部分を咥えて息を入れると”ポッ”凸
咥えている口を放すと”ペン”凹と音が出ます。
(底の部分が弾力で凸凹になる。)
したがって”ポッペン”といいます。ポッペンは音を鳴らすだけの玩具ではなく、
この音で一年の厄を追い祓うと言う意味で
日本全国にひろがったようです。
?http://www.sam.hi-ho.ne.jp/maruyosi/popen.htm
?◎有名な江戸風鈴職人のサイトです。
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なるほど、なるほど。。
勉強になりました。。。
しかしこのポッペン、
今の私のバーナー技術では作れません・・
by? Tajima
2010年09月14日
2週間に1度、マニアの方のみに発信しておりますフリモントシリーズ
第6弾です。
今回は「FRシリンダー」です。これまでご紹介してきました板ガラス
と違い、それだけで独特の雰囲気をかもし出します。
弊社でもほとんど在庫がなく、ご来社の方のみ見ていただく事が
出来ます。きく所によりますと、今週末の『JUJO文化祭2010』で
超特価にて販売されるかもという話もありますので、ご参加の方
は是非この機会にお買い求め下さいませ。
以前に出張訪問した先で、「傘立て」に使っている工房がありまし
たが、すごく高価な傘立てです。
by? D.K
2010年09月13日
ようやく名古屋も、残暑の出口が見えて来たようです。
何とか今度の十條文化祭までには、しのぎ易い天気になってくれる様
祈っています。
先月下旬ご紹介の、小社内にてガラスをご覧頂く時の手足の防具
並びに防護メガネと手袋を、こんな感じで準備しております。
昔からある南倉庫1階の、ブラスト用品コーナーのそばです。
ガラスをご覧の節は、是非ご利用の上ご安全にご覧下さる様。
但し、数に限りがありますので、ご利用が重なった折はご容赦下さい
ます様・・・・。
by? N
2010年09月13日
一昨日から作っていた
2種類のランプが完成しました。
1つはグースタイプのテーブルランプです。
こんなベースです。
全高が305mmです。
これにこんなシェードをつけました。
とっても小さい6面ランプです。
もともと大きなシェードは無理なので、
出来る限りコンパクトにしてみました。
ガラスはランバーツストリーキーAL SJ6 Fです。
サンドブラストしてから曲げ加工してあります。
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もう一つはプチツリー(No.55227?定価2,980)に
つけるクリスマスツリーです。
全高185mmというJUJOで一番小さなランプベースです。
これがプレーンな状態です。
ガラスはウロボロスのUR65-74Cで、
これも少しだけ曲げてあります。
でもこれではあまりにもさびしいので、
バーナーで作った飾りパーツを吊り下げました。
さらにさらに、
フュージングで作った小さなナゲットをシリコンで接着しました。
これで少しクリスマスツリーらしくなりました。
このツリーならと?っても小さい(高さ20cm)ので、
枕元にでも置けちゃいますね。
いかがでしょうか?
by? Tajima
2010年09月12日
この土日は来月のJUJO資料用の
見本制作でした。
プチツリー用のとっても小さなクリスマスツリーと
テーブルグース用のランプシェードです。
どちらも少しだけスランプして曲げました。
曲げなくても良いような型紙なのですが、
少し曲げると感じが良いかと思い一手間かけました。
後はコパーテープを巻いてハンダ付けです。
今日中には完成させるつもりです。
型紙を起こしてから正味2?3日で仕上げなくてはいけません。
今週末にはJUJO文化祭ですので、マジで時間が無いのです。。
ちょっとしんどい・・
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自宅に帰ってから週末の課題にしている
散歩&ジョギングをしました。
自宅に着いて万歩計を見てみると、
なんとピッタリ10,000歩でした!!
いつもは10,000歩前後なんですが、
なかなか10,000ピッタリにはなりません。
このオムロンの万歩計はかなり精度が良いのです。
歩数が増えないうちにそ?っとPCにつないで、
歩数データをUPしました。
少し疲れていましたが、これで気分が良くなりました。
なんてことは無いのですけれどもね?
ささやかな幸せでした。。
( ^?o ^ ) v
by? Tajima
2010年09月11日
ドイツのアンティークガラスメーカー
ランバーツ社のPR DVDがあるけれど、
一般のDVDプレーヤーでは再生できないというので検証してみたら、
何の処理もしていないただの動画FILEでした。
これではどうにもならないのでDVDディスクにしてみました。
PCで編集作業です。
折角なので見やすいようにチャプターもつけてみました。
レーベル面も作って完成です。
全編20分くらいなので割りと短時間で出来ました。
DVDプレーヤーで見てみました。
チャプター画面です。
細かく分けたので12チャプターあります。
吹いたシリンダーに穴を空けます。
シリンダーを徐冷します。
シリンダーにガラスカッターで切り目を入れます。
このようにアンティークガラスが出来るまでが、
分かりやすく説明されています。
かなりの手間がかかって1枚の手作りアンティークガラスが、
出来上がっていくのですね。
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熟練されたガラス職人の手によって作られる、
アンティークガラスのお値段が高いのも・・・
なんとなく納得ですね。。。
by? Tajima
2010年09月10日
グラスター社製ルーターに限りますが、G14(ダイヤモンドスター)、
G12(スーパースター?)、G8(オールスター)それぞれに通常セット意外の
おまけが付いている事があります。 付いているかどうかは
不規則でメーカーの入荷ロットによります。
ちなみに今現在は、G8(オールスター)がおまけ付です。
おまけ付きには(上記↑写真)、このようなシールが貼ってあります。
※シールの色、中身はその度違います。
今回のG8オールスターおまけの内訳は以下の通りです。
↑ 冷却水に使用すれば、ダイヤ刃の寿命を向上させ研削面
もなめらかに仕上がります。
(当社商品・80230 ルータークリーンと同じ用途です。)
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↑ オリジナルグラスリッパーです。
(細かいガラスをはさんで作業するものです。)
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↑ L型定規(直角を出せます。)
by? K.T
2010年09月10日
しばらく在庫が切れていました
PH202遮光メガネLG(No.19178? 定価15,820円)が
先日入荷しました。
耳の脇にあるロゴプレートの色が少し変わっていますが、
きれいな仕上がりになっています。
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そして今回はさらにNEWモデルが入荷しています。
フレームが鼈甲風になったタートルモデルです。
あくまでも鼈甲風でしてプラスチック製フレームです。
レンズ(PH202)や寸法等はLGと全く同じです。
ただこの商品には仕入れた意味がありまして、
LGタイプですと少しフレームの素材が柔らかくて、
小顔の方がかけるとずり落ちてしまう欠点がありました。
フレームの大きさや形は全く同じですが、
鼈甲風のものはプラスチック製なので、
ピンと張りがあって小顔の方がかけても、
ズリ落ちないというとても良い点があるのです。
ただ単にデザインが高級 ? というわけでは無いのです。。
小顔の方用ですね。。。
なので私には使えません・・
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価格はLGタイプと同じです。
商品登録は来週早々にする予定です。
どうぞ宜しくお願いいたします。
by? Tajima
2010年09月09日
Glass LineというUSAの
ランプワーク専門の季刊誌があります。
JUJOでは取り扱いがありませんが、
「The Flow」とよく似ている季刊誌です。
中をめくってみるとボロシリケイトガラスを使った
タコの作り方が紹介されていました。
なかなか個性的な作風です。
すごいなぁ・・
まるで本物のタコを使っているのじゃないかと思えるような、
超リアルな質感です。
しかもなんか悪そうな顔をしていますよね?
毒のある作品にはどこか妖しい魅力があります。
いつかはこんなタコを作ってみたいのです。。。
by? Tajima