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先日から作っているminiR&Rの試作品が

ひとまず出来ました。

こんな感じになりました。

バックのガラスはSP430Rをやめてブルズアイの

フュージング板ガラスとフリットでフューズして作りました。

バックのガラスは付け替え可能です。

パネルはすべて酸素バーナーで作ったパーツを

ベースガラスにフュージングして一体になっています。

接着ではありません。

あえて言えばバーナーフュージングです。

でもお魚の尾ビレがペタンとなってしまって、

フューズの際にもう少し低い温度で焼成しても良かったかも知れません。

まあ全体的にはこんなものでしょうけど。。。

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この鉄ベースは行燈部分がベアリング接合になっていて軽く回せます。

実際にはとても重いのですが、

ベアリングのおかげでその場で手でクルクルと回せて

4面すべて見ることができます。

すご?く便利なんです。

この鉄行燈は純日本製で、隅々までとても丁寧に作られています。

?

よく「電動で回れば良いのにね」と言われます。

実現させるのは可能なんですが、

おそらく価格がとんでもなく高くなってしまい、

まず商品としては売り物にはならないでしょうねぇ・・

やはり今の時代、価格をお値打ちにするのが最重要です。

商品は品質の次に大事なのが、

商品に見合ったリーズナブルな価格なんですね。。。

by? Tajima

2月21日(日)エドコのテープが

入港しました。当社への入荷予定は、3月1日(月)?3月2日(火)

頃になります。

“耳寄りニュース”  

エドコのテープに新メンバーが加わります。

・30114 E/S1/8″(シルバーパック)、

・30127 E/B1/8″(ブラックパック)の2種です。

(1/8″は約3.2mmになります。)

一度お試し下さい・・・・。

by? Y.H

今日は仕事でPCショップに行きました。

WindowsもVISTAからWindows 7にグレードが上がったせいか、

ずいぶんとパーツ関連の主流が変わりました。

一番大きく変わったのはマザーボードです。

最新のマザーボードにはUSB3.0ポート

(転送速度がものすごく早いらしいです)が

標準装備されています。

もうすでに未体験エリアです。

CPUもすごい進化です。

私が会社で使っている自作PCのCPU(Core2Duo E6600)など

4?5年前ではそこそこの価格で上物だったのに、

今じゃ見向きもされないジャンク品扱いです。

さびしー

しかしどこまでパソコンの性能はUPしていくのでしょうか?

使う人間の方はそんなに進化していないのに・・

液晶モニターも6?7年前では考えられないほどに安くなっています。

当時はまたブラウン管モニターが主流で液晶モニターなんか高嶺の花でした。

21.5インチ光沢液晶モニターなど2万円を切っているモデルもあって驚きです!!

しかもWin7はタッチパネル対応なので

タッチパネル対応モニターまで売り場にはあります。

考えられん!!

ほんとにPCはどこまで進化していくのか怖いです。。

はっきり言って私的にはもう充分ですけれどネ・・

これ以上すごくなっても一般人には意味がありません。?

PCユーザーの大半はネットとメールとWord / Excel

ちょっとした画像処理ができれば充分なんですから。

?

でもこれからWin7(professional)の

ハイスペックPCを組み立てるんですけど・・

by? Tajima

先週の予告通り、昨日万華鏡の

第一人者・山見浩司先生を招いての講習会が

和やかに行われました。

参加者各位に改めて御礼申し上げます。

「作って遊ぶ! 魅惑の万華鏡」(照木公子著)によると

万華鏡は約190年前スコットランドの物理学者が

発明(意外!)した物で、1819年頃には

日本に渡っていたそうです。

それ程古い歴史を持つアートが今日まで脈々と受け継がれ、

現在でも手軽に楽しめるという事は、

考えてみれば幸福な事なのかもしれませんね。

by? フロスト

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今週はブルズアイとココモが入荷します。

ご注文お待ちしております。

写真に使用したガラスはBU2131とKO344です。

今日は飾りハンダの万華鏡ワークショップでした。

名古屋地方はとても良いお天気になり、

比較的暖かい日になったのは幸いでした。

山見先生は飾りハンダのテクニックを分かりやすく

解説しながら見せてくれました。

参加者の方も普段のハンダ付けは上手なんですが、

全く違うテクニックの飾りハンダは「難しい!!」と戸惑っていられました。

山見先生が各テーブルを丁寧にまわって指導されていました。

皆さんそのテクニックを喰い入るように見ていられます。

私もじっくり見させていただきました。

作品見本で持ってこられた山見先生の万華鏡です。

見た目も中身もほんとに美しいです。

またミラーの組みこみ方も奥深い部分を、

丁寧に教えて下さいました。

とても勉強になりました。

ありがとうございました!!

参加者の皆様もほんとにお疲れ様でした。

今日はゆっくり休んで下さい。 m ( _ o _ )???? Zzz

by? Tajima

mini R&Rの制作が1日遅れてしまいました。

酸素バーナーで作るパーツが思った以上に

時間がかかってしまったからです。

今日は会社は休みですが資料制作が間に合わないので、

午前中2時間くらい出社しました。

お魚の他にイソギンチャクを作ります。

よく炎であぶったガラスをアルミの金型に入れます。

クリアーを被せて5mmくらいの太さに引きます。

冷めたらサイドビッターでカットします。

バーナーで作ったそれぞれのパーツを、

焼成しておいたブルズアイのガラス上に並べます。

バックのブルーはスペクトラムのSP 430Rです。

このガラスは重ねているだけです。

フュージングするガラスとパーツを

動かさないように注意して電気炉に並べます。

これを710℃くらいで焼成します。

すべてのセッティングが完了して焼成スタートしました。

明日電気炉から取り出します。

どんなふうに出来上がるでしょうかネ。。。

このようなフュージングは初めての試みなので少し不安・・

でも楽しみです。。

by? Tajima

今日午後からは今週末に開催される

「飾りハンダ万華鏡ワークショップ」の会場準備でした。

お一人様1テーブルの広いゆったり作業スペースです。

定員10名だったのですが、参加希望者多数の為14名になってしまいました。

ありがとうございます!!

山見先生にはご苦労おかけします・・

山見先生の机からの景色はこんな感じです。

14テーブルがびっしりと並んでいます。

何も置かれていないまっさらな机って

これから講習が始まるぞって感じがして

何か良いですよね?

ほんとワクワクします。。。 ( ^?o ^ )

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参加される方はお気を付けてご来社下さいませ。

会場は空調のきかない倉庫です。

石油ストーブは数台焚きますが天井が高く広いので、

少し寒いかも知れません。

動きやすくあたたかい格好でお願いします。

そして必要工具等お忘れ物の無いように。

当日寒くないことを祈っています。 ( – A – )

by? Tajima

十條では、毎月なにかしらの新商品が誕生しています。

新カタログが発行されるまでの約2年間の間には、

社内でも新商品の資料を探して、

受話器を耳と肩にサンドイッチしてホルダーをめくるという

姿があちこちで見られます。

当然、生まれ来る新商品の影には去り行く廃番となっていく

商品もありまして、日々廃番リストも作り直しているわけです。

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カタログ掲載商品の中から

1月末現在で、廃番商品が152点もありました・・・

?リストも細かくなっていきます。

?そういえば、十條の価格表には “虫めがね”が必需品だね?と

?定年退職されたO氏も、よくよくつぶやいておられました。

?・・・という状況の中で、社員であるわたしでさえ忘れかけている商品を

記憶から蘇らせてこの際、ご紹介していこうと思います。

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第1弾として、

十條企業努力の賜物

●フリット&パウダー スモールボトル(150g入)?

ご注文は粒度―150g?色番? 01?150?1101A

社内で小分け作業をしますので、納期のご猶予をいただいております。

?先日お問い合わせで、お雛様の顔をフュージングで作られるお客様に

?BUF0134B のをおすすめしたら、頬をほんのりピンクにしたいといわれて

?この小分けパウダーをご紹介しました。

?かわいいお雛様が出来たでしょうかねぇ?

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そうそう、O氏 先日冬の農作業の閑散期にと

キムチの漬け方の実習があったそうで

激辛キムチを持参で、会社に来てくれました。

とてもおいしかったです。又待ってます。

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ではでは・・次回まで

?by? tomo

今日は前回紹介しましたmini R&Rの見本制作でした。

昨日電気炉に入れて焼成しておいたガラスをカットして

ひとまず鉄ベースに嵌めてみました。

厚いガラスでしたが、どうにか5面嵌りました。

ベースとなるガラスは自分としては海の中のイメージです。

これからこのガラスにブルズアイロッドを使用して

酸素バーナーで作ったお魚やクラゲなどのパーツを

乗せてもう一度焼成するつもりです。

熱帯魚みたいな派手な魚も作ってみました。

小型電気炉スーパープチに所狭しとお魚が入っています。

今日はこのままゆっくりと冷まします。

明日はいよいよ仕上げです。

?

でもほんとは、どういう感じにしようかまだ思案中なんです。

いつも見本制作はたいして計画も持たずに、

その場の成り行きにまかせて作り始めるんです。。。

それでいつもなんとかなっているので・・

どのみち限られた時間の中で出来ることでしか

作れませんからね。

by? Tajima

弊社取り扱いのガラスの中で

特に根強いユーザーの多いUG(ヤカゲニー)、

BU(ブルズアイ)はメーカーラベルの貼ってある

均一な色の混ざり「上半分」に対し、全てでは

ありませんが不均一かつ大胆な色の流れの

『下半分』があります。

??????? ↑ (上下の写真は下半分のガラスです) ↓

現在、下半分指定でのご注文を下さるお客様

が増えております。教室の生徒さんには不向き

ですが、上級者の方には面白い素材ではない

でしょうか。 (^o^)

by? D.K

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