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年に２回入荷するウロボロスのスペシャルパックが、
先日30ケース入荷しました。
あっという間に予約注文が入り、
あと残りわずかになってしまいました。
相変わらずの人気商品です。
この商品はウロボロスの木箱に、
定番外のショートカットガラス(1/2サイズ)が２０枚ランダムに入っています。
木箱を開けてみるまでどんなガラスが入っているかは、分かりません。
私自身、未だかつて中身を見たこともありません。
開梱してしまうと、もう値打ちが無くなってしまうんです。
一度中を見てみたいですけど・・
お客様にとっては、ある意味ワクワクする
福袋みたいな感じの商品なのでしょうか。。? (* o *)
こちらのうず高く詰まれたスペシャルパックは、
すべて売約済みです。発送される日を待つのみです。
定価60,000円と決して安い商品ではないんですが・・
この不景気の中、まことにありがとうございます!!
今年のウロボロススペシャルパックは、
あと残りわずか(5個※本日午前現在)です。
もう少しで完売御礼です!
どうぞよろしくお願いします。。。 m ( _ _ ) v
by? Tajima
今日は自宅で先月24・25日に開催された加藤旭先生の
ガラスペンワークショップで撮影したビデオの編集作業でした。
毎日少しづつ編集しているのですが、
全部で5時間近い内容を3時間30分くらいにカットする作業が
いつもながらですが時間がかかってしまいます。
カットするにはとりあえず全部見なくてはいけないので・・
加藤先生はデモ中にバーナーのいろんな話をして下さるので、
「この話は落とせないなあ・・」とか悩んでいると、
カットするのがどんどん苦しくなってしまいます。
思い切ってバッサリいかないと中々時間は縮まりません。
やむ落ちです。。。
でも今日でようやく全体の映像が1枚のDVDディスクに収まるようになりました。
後はテロップとかチャプターメニューなどの仕上げ作業です。
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編集作業でいつも思うのですがワークショップにお招きしたバーナーの先生方は、
ほんとに何気ないところの作業までとても丁寧なんです。
たとえば被せる為のクリアーガラスロッドを大きく溶かす際などです。
ゆっくり時間をかけてやさしくガラス棒をまとめていかれます。
私なんかはガーッてあらくまとめてしまいます。 反省・・
とにかく先生方は、隅々の作業まですっごく繊細です。
そして当然ですが出来上がりの作品も美しいんです。
加藤先生がワークショップで作られたガラスペンです。
ほんと美しいですよね。
一流のガラス職人が作った美術品です。
ペン先も仕上げて下さったので、実際の書き味もとても良いです。
このガラスペンはJUJOにお手本で置いてあります。
見たい方はお気軽に田嶋まで声をかけて下さいね。 (^ _ ^)
こんなに完璧なガラスペンが作れるようになるには、
一体どれだけ練習しなくてはいけないんだろう・・
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ワークショップに参加していただいたお客様、
DVDが出来るまでもうしばらくお待ち下さいませ。
今月下旬までにはなんとかお届け致します。
ガンバリマス。。。 m ( _ _ ) m
by? Tajima
バーナーワークのロッドを切断するときに使用する工具に
タイルチッパーというものがあります。
これがタイルチッパーです。
No.11039? タイルチッパー 定価3,000円(税抜き)です。
刃先がハサミのようになっていて重量が軽いのが特徴です。
もちろんバーナーワーク用に作られたものではなく
タイル職人がタイルを成形する時に使用するものです。
このタイルチッパーと同じものでサイドビッターというものがあります。
これがサイドビッターです。刃先がガッチリした感じです。
タイルチッパーに比べて少し重いですが、
ムリーニを短くカットする際には使用感がとても良いです。
実は同じ用途なのでタイルチッパーを取り扱う際に、
サイドビッターを廃番にしてしまいました。
しかしいろいろなバーナーワークの先生方と接しているうちに、
サイドビッターの必要性がわかってきました。
そこで昨日サイドビッターの取り扱いを復活しました。
No.11009? サイドビッター 定価3,550円(税抜き)です。
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JUJOでは毎月初旬にバーナーWEBというものを配信しています。
バーナーワーク関連の商品のお買い得情報です。
今月のお買い得商品はこちらです。
http://www.jujo.net/BurnerWEB/2009-11B_WEB/2009-11_buweb.html
この中にサイドビッターが含まれています。
バーナーWEBは会員制で会員登録が必要ですが、
登録料や会費等はいっさい無料です。
会員登録には簡単なアンケートに答えて頂くだけです。
バーナーワークをされている方は会員登録されることをお勧めします。
バーナーWEBのお申し込みアドレスはこちらです。
こちらに「バーナーWEB会員申し込みます。」というタイトルで、
ご住所とお名前を書いてメールして下さい。
こちらから改めてアンケートメールを送らせていただきます。
アンケートをメール返信していただけましたら会員登録は完了です。
すぐにお値打ち価格満載のバーナーWEBメールをお届けします。
今月はVOL.18になります。
どうぞよろしくお願いします。
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サイドビッターもすごくお安く購入できますよ。。。 ( ^ _ ^ ) v
by? Tajima
ミニルーターDX511が廃番になり、
お困りのお客様がいらっしゃるとのことで、
同じプロクソン社製の代替品として
ミニルーターMM100を取り扱うことになりました。
未だ正式にお客様へお知らせはしていませんが、
本日、No.80055? ミニルーターMM100
定価17,200円(税抜き価格)で商品登録しました。
定価ベースでDX511よりも1,000円価格が上がりました。
ただシャフト周りがアルミ製になり、精度がより良く改善されています。
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ミニルーターMM100の仕様は下記の通りです。
電源/100V.50/60Hz ・消費電力/35W
本体寸法/長さ230mm太さ?35mm
定格使用時間/15分 ・重量/260g
8,000?10,000回転/分の無段スピードコントロール機能
コレットチャック?2.35mm / 3.0mm付属
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しばらくは受注発注になりますが、
ご注文いただけば２?3日で入荷します。
どうぞよろしくお願いします。
by? Tajima
先日紹介しました小鉄のミニランプを
アンバー色バージョンで作ってみました。
32ピースなので1時間位でハンダ付けができます。
ブラックに染めて小鉄に吊り下げてみました。
やはりアンバー色はランプシェードによく合います。
ライトを点けるとこんな感じです。
ライトブルーと並べてみました。
いかがでしょうか?
となりにタバコを置いてみました。
ほんとに小さいでしょう。。。
こんなミニランプがいつの日か、
KITとして発売されるかも・・ 知れません。。。
by? Tajima
今日私はバーナーワークショップの代休を取りました。
気になっていた映画「沈まぬ太陽」を観に行きました。
山崎豊子原作ということだけで、
深いヒューマンドラマだということが分かります。
全編３時間20分という大作です。? 途中休憩が入ります。
日航ジャンボ機墜落事故が織り交ざった、とても重く厚みのある内容です。
権力にいとも無力に翻弄される人間模様・・
この映画の大筋がフィクションなのかドキュメンタリーなのかは分かりませんが、
いずれにしても観て良かったと思いました。
帰りに見た景色です。
人の世がどうであれ、太陽は明日からも公平に照らし続けてくれます・・
by? Tajima
今日は文化の日で休日です。
とても寒かったですが、良いお天気だったので、
尾張瀬戸の街に散歩に出かけました。
記念橋の欄干には陶器の作品が
ガラスケースの中に入って飾られています。
瀬戸は瀬戸物の語源にもなった陶器の街です。
こんなに愛らしいネコの作品も飾られています。
「Hi! Necoです。」というタイトルが付いています。
このあたりは愛知万博の時にすっかりきれいに整備されました。
全国どこにでもある銀座通商店街を抜けると、深川神社があります。
この深川神社には瀬戸の陶祖がまつられているそうです。
深川神社のすぐとなりが「瀬戸パークホテル」という、
ビジネスホテルになっています。
http://www.setoparkhotel.co.jp/seto/index.html
尾張瀬戸の駅からは少し歩きますが、
瀬戸の街を観光するのならば、料金も手頃なのでおすすめです。
今日は七五三なんでしょうか。
深川神社には家族連れが次々と訪れています。
千歳飴を持った子供が楽しそうです。
千歳飴の袋って幸せがいっぱい詰まっていそうですよね。
参道を下りるといい感じの昭和レトロなお店が続きます。
焼きそばのお店「大福屋」があります。
店先でおやじさんが一生懸命焼いていて、
おいしそうだったのでふらっと入ってしまいました。
ソース味のなつかしい味です。普通においしいです。
なんの特徴もありませんが、「せと焼きそば」というみたいです・・
いま流行のB級グルメでしょうか。。。
関東煮もあります。味がしみていておいしかったです。
これでビールが無いのがさびしいですが・・・
しばらく歩くと「招き猫ミュージアム」があります。
ここには招き猫をはじめいろんな猫グッズが置いてあります。
きっと猫好きにはたまりませんね!!
つい私も猫のマグカップを買ってしまいました。。。
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尾張瀬戸の街はまだまだ昭和レトロ感のある
なつかしいお店がたくさんあります。
実は15年も瀬戸に住んでいて、
ここらあたりをゆっくり散歩するのは初めてなんです。
十條がある名鉄瀬戸線の喜多山駅から
終点の尾張瀬戸まで30分くらいでここに来れます。
いろんな陶器やガラスのお店がたくさんあります。
お時間があったら栄(名古屋)に戻る前に、
逆方向ですが瀬戸に立ち寄ってみてください。
きっと楽しい発見がいっぱいありますヨ。。。
by? Tajima
新しいジンクケイム用のブラックパティーナが発売されました。
以前のタイプのジンクブラック500ccは事情あって廃番になりました。
容量は100ccです。
このブラックZは毒劇物指定のものではありません。
よって従来品のように毒劇物譲受書(署名捺印)の授受は必要ありません。
フラックスのような感覚で普通の薬品として販売できます。
このブラックZは毒劇物指定のジンクブラックと比較すれば、
ジンクケイムを黒く染めるのには多少時間がかかります。
すばやくジンクケイムをブラックに染めるのであれば、
ブラッキーという毒劇物指定薬品を5リットル容量単位で販売可能です。
こちらは受注発注の取り寄せになります。
毒劇物指定の譲受書に署名捺印が必要になります。
ブラッキー5リットルの価格等に関しては、お気軽にお問い合わせ下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
by? Tajima
手打ち蕎麦の「くるまや」からアートヒルズミュージアムへ
戻る途中に山本達也先生のアトリエ
「グラススタジオT2」があります。
http://www3.ocn.ne.jp/~glass-t2/
木立に囲まれたとても静かな環境の中にアトリエがあります。
今月21日22日に開催されるJUJO文化祭の最終打ち合わせです。
先生はデモのスタンバイして待っていて下さいました。
ありがとうございます!
ブルズアイカラーロッドを使ってツイストケーンを作り、
コアガラスのようにぐい呑みなどを作ります。
これらの作業は小型グローリーホールを使って行います。
小型グローリーホールは今回の文化祭の為に特注で制作しました。
ブルズアイカラーロッドで作ったツイストケーンです。
普段使い慣れていないブルズアイを使っての制作なので、
さすがの先生も試行錯誤の連続とのことて゜した。
ブルズアイはダイクロやフリットやストリンガーなどの
いろんな素材があるので使い方次第で、
バリエーション豊かな作品が作れるそうです。
ただ少し吹きガラスの原料と比べて、
伸びが無いのが難点とのことでした。
それでもこんな素敵な作品をブルズアイで作って下さいました。
これらはダイクロのペーパーウエイトです。
こちらはダイクロのチョーカーペンダントです。
ブルズアイならではの作品です。
文化祭では小型グローリーホールを使って、
足高のワイングラスなども作ってくださるそうです。
きっとたくさんのホットフュージンクの技法を、
判りやすく見せてくださるとおもいます。
今からたのしみですね。
先生どうぞよろしくお願いします!!
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工房内の壁にTVチャンピオン(TV東京系)のガラスアート選手権で
第1回と第2回のチャンピオンになられた時のゼッケンが飾ってありました。
ゼッケンには松本明子のサインが入っています。
あの番組ドキドキしながら見ていました。
もう7年も前になるんですね。
なつかしいです? ( ^ o ^ )
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打ち合わせも無事終了して、
この後もう1件お客様の所にうかがってから名古屋に帰りました。
自宅に着いたのは夜の11時でした。
長野県への日帰り出張は年々きつくなってきました・・
安曇野出張レポートでした。
おしまい。
by? Tajima
安曇野出張の続編です。
信州に来たらやはり蕎麦を食べないわけにはいけません。
新蕎麦の季節ですしね。。。
アートヒルズミュージアムから5キロくらい離れたところに、
信州蕎麦の名店「くるまや」があります。
http://www.h7.dion.ne.jp/~kurumaya/index.htm
ここはお客さんが以前おいしいからと連れてきてくださったところです。
おいしかった記憶は安曇野に来ると鮮明によび起こされます。
かなり奥まった場所にあるのですが、
続々と他県ナンバーの車がやってきます。
黄色く色づいた立派なイチョウの門の奥が駐車場です。
普通車一台がやっと通れる幅しかありません。
これ以上成長すると軽自動車でしか行けなくなりそうです・・・
昼時店内は次々と入ってくるお客様でいっぱいです。
私はざる蕎麦大盛りを注文しました。
かなりのボリュームです。
これで651円です。安いです!!
(へんに細かい料金設定ですが・・ 税抜き６２０円なんですね)
信州更科蕎麦の専門店は比較的高めの価格設定なのに、
ここはほんと良心的な価格です。
少し短めに打たれた更科蕎麦は、
とてもみずみずしくて喉越しがすっごく清らかです。
生山葵を蕎麦につけながら食べるとほんとにおいしいんです!!
手打ち蕎麦で有名な「翁」で食べた蕎麦よりも、
ここの蕎麦の方が私は好みです。
安曇野の水の良さがすごい活かされている蕎麦です。
蕎麦湯をいただいて、ざる蕎麦大盛りでおなかいっぱいです。
ごちそうさまでした? (?ー A?ー )
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しかしここにはおそろしいメニューがありまして、
「気狂ざる」? (キチガイザル) という名物 ? メニューです。
５人前あるそうです!!? お値段は2362円です。
http://www.h7.dion.ne.jp/~kurumaya/newpage2.htm
前にお客さんと男３人で１つ注文して挑戦してみたのですが、
最後はみんなおなかいっぱいになってしまい、
どうぞどうぞと譲り合いしたくらいでした。
こんなすごい「気狂ざる」を涼しい顔で一人で食べている
猛者が店内に時々見かけます。
ありえない・・・
どんだけ食べるんだわ!!! ってネ ( _ o _ )
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ここ「くるまや」は手打ち蕎麦屋にありがちな
根拠の無い妙な格式も無く、
庶民的なあたたかい雰囲気の中、
家族連れでもメニューが豊富で、
ほんとに満足できる手打ち蕎麦の名店だと思います。
そんなに食べ歩きしているわけじゃありませんけれど・・・
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またまた長くなってしまったので、
この続きは明日へつづきます。。。
明日こそは山本達也先生のお話です。 m ( _ _ ) ?v
by? Tajima