2022年08月04日
以前4~5年程前に屋外用のブラケット56060 FC-WO855Aの耐久性を図る為、
会社の外壁に設置しました。
あれから年月が経っておりますが、未だに全く問題なく点灯しております。
雨にも風にも太陽にも負けずしっかりと着いて灯してくれています。
シェードの事はおいといて、ブラケットの見た目は年月のおかげでアンティーク感が増し増しでとても良い雰囲気になっております。
夜、屋外を照らすステンドグラスはとても綺麗でお家が華やかにになります。
気になった方は是非ご注文お待ちしております。
※取り付けには電気工事士による工事が必要です。
AND
2022年07月27日
暑中お見舞い申し上げます
この所連日暑い日が続きますが
いかがお過ごしでしょうか。
コロナに加え熱中症にもご注意
してお体ご自愛くださいませ。
8月11日(木)~15日(月)は、夏期休暇の為、通常営業をお休みさせていただきます。
何かとご迷惑をお掛けしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
8月16日(火)より通常営業いたします。
KANDA
2022年07月21日
廃番になっていた人気のSI鉄ベース2種が再入荷!
価格は値上げとなりましたが、7月は特別価格でのご提供となります。
在庫はまだございますが、7月はあと残り数日です。
シンプルなデザインは幅広い層に支持をいただいております。
皆様のご注文お待ちしております。
TAKADA
2022年07月13日
いつもインスタを見ていただきありがとうございます。フォローまだしてない方は、ぜひフォローお願いします。
今回のブログは、7月11日(月)のインスタにアップした記事でお伝えしたように、蓄光パウダーの小皿の作り方を紹介します。
始めに畜光パウダーについて1点注意する事があります。畜光パウダーはガラスではなく鉱物のパウダーなので、ガラスと溶け合いません。例えばガラスの表面にガラスのパウダーの様に振りかけて焼成しても焼き付けできないです。という事を予めお伝えします。
それでは作り方の説明をしていきます。
1. No.40812グラスタックを少量とNo.19004フラックス筆レッドを用意します。
2. 筆先にグラスタックを付けます。
3. BUT0100とBUT0113を並べてその上にBUF1100-3を乗せて(今回のサイズは15cm角です)、これもグラスタックで仮止めします。(ある程度乾燥させて、しっかり仮止めできている状態にしてください。その上にグラスタックの付いた筆で「の」の字を書きます。いかにも筆で書いたようにできると見映えがします。
4. 畜光パウダーを適量用意し、紙に乗せます。(写真なし)
5. 紙に折り目を付ける事と、畜光パウダーを振りかける時に便利です。
6. グラスタックで一筆書きした部分を狙って、畜光パウダーを振りかけていきます。
7. 畜光パウダーを振りかけたら、すぐにガラスを持ち上げて軽くトントンと打ち付けて、余分な畜光パウダーを払い落しましょう。こうすることで、グラスタックのの付いた部分には畜光パウダーが残り、その他の部分は畜光パウダーは残りません。多少残っているパウダーがあれば、刷毛などで払い落しておくと良いです。
8. 余分なパウダーを払い落した状態。
9. 先に述べたように、畜光パウダーはガラスと溶け合いません。このまま焼成してもガラスに溶着しません。ガラスの間に挟み込むなどして、ガラス内に閉じ込める方法で焼成します。
10. 今回は、畜光パウダーを振りかけたガラス全面に、クリアーのパウダーを(08-1-1101)をNo.18501 パウダーシフターを使って、全体的に振っていきます。ここで注意したいのは、クリアーパウダーを全体に均一に振りかける事です。
11. 全体にクリアーパウダーを振りかけた状態。
12. これをフルフューズで焼成します。今回はSkuttキルンGM10Fで、790℃で焼成しました。ここでは焼成スケジュールの詳細は記述しませんが、十條HPのテクニカルサポートの中に畜光パウダーの説明書を掲載しています。そこで詳しい焼成スケジュールを載せてあります。そちらをご参照ください。下記URLです。
https://www.jujo.net/files/6314/9336/6558/torisetu.pdf
13. 今回はNo.18092 スランピングモールドSS96(15.5×15.5x3cm)を使用しました。630℃でスランプしました。
14. 完成です。
15. 暗闇でもしっかり光るお皿ができました。暗い戸棚でも見つけやすいかもしれませんね。笑
16. 一点、今回の焼成でちょっとした問題が発生しました。空気が入ったことです。空気を軽減するようにプログラウムを組みましたが、少し足らなかったようです。ただし、お皿として使用するには問題はないので、今回はギリセーフでした。
17. 今回のお皿以外に、No.18213 OCB03のキャンドルホルダーのモールドを使った作品例です。
18. こちらも暗闇でしっかり光って綺麗ですね。
以上。畜光パウダーを使用したお皿の作り方の紹介でした。
by jun
2022年07月06日
5月28日、29日にJUJOフェスが開催されました。
今更ですが、今回記事つくりを担当させて頂いたので感想です。
今回は初めてのJUJOフェスということで、いろいろな経験ができました。
自分はガラスのバーゲンセールの担当をし、商品や商品棚、ポップの作成などを
作らせてもらいました。普段触らないパソコンソフトを使えて楽しかったです。
開催はコロナ渦でしたが、予想以上のお客様に来ていただいて大盛況でした。
(感染予防対策はしっかりととりました。)
また、先輩社員からお客様に紹介して頂き、お話しを聞くことができたのが
一番嬉しかったです。
最後に、フェスの記事作りでは、自分の作文能力のなさを痛感しながら、
先輩からアドバイスを頂き、なんとか原稿を完成させることができました。
どうもありがとうございました!
FUJITA
2022年06月29日
暑い…暑すぎる…朝から晩まで暑い…
挨拶も「おはようございます」の前に「暑いですね。おはようございます」となっております。
そんな激アツな先日、東山動物園に行ってきました。
東海地方では有名なご当地アイドル、ゴリラのシャバーニ様にお会いすることが出来ました。知名度は全国的なんですかね?
ちゃんとイケメンでした。
何よりこの筋肉。何を食べたらこうなれるのでしょうか…
ゴリラの型紙とかないかな…
もし名古屋へお越しの際は東山動物園へぜひ!
OYA
2022年06月22日
先日近所を歩いていると、とあるものを見つけました。
そう、野イチゴです。
なかなかの熟しっぷりです。
ちびっ子だった頃、こうやって生えていたものを見つける度
摘まんで食べていたのを思い出しました。
洗っていた憶えもないので今考えるとなんかこうワイルドですね😲
今はもうちょっと食べる勇気がないかもです。
あの頃は近所の子たちも普通に食べていたので、何の疑問も無く
そういうものだと思って食べていたような気がします。
味は大抵そんなに特別美味しくはなかったものの、ごくたまーに
美味しいものがある時もあったような・・・・・・🤔
よく見るとちょこちょこ無くなってるところもあるので
もしかしたら今でも摘まんでいるちびっこがいるのかもですね。
213
2022年06月15日
ブルズアイのガラスでストライカーができて随分時間が経ち
お客様にもかなり浸透したのではないでしょうか。
そこで今更ですがもう少し説明を・・・
上記はBUF1122 レッドのガラスですが見て分かる通り左右色が全く違います。
これは焼成前焼成後ではなく入荷時期による違いです。
このようにストライカーの困ったところは入荷の時によって色が全く出てない場合や
ある程度色が出ているなど安定していません。
コロナ禍でガラスの入荷が非常に悪く色揃いの為ブルズアイを使用される方も増えています。
弊社のカタログでは例えばBUF1122 レッドSTのように最後にSTとつけてストライカー表記がしてあります。
ご確認の上ご注文をお願いします。
miya
2022年06月08日
ハンダ付けでガラスを付けてみたかったので三毛猫をイメージして作ってみました。
初めに難しい場所とんがっている耳の部分をカットしてマルトリンハンマーで慎重に
ガラスカット面を叩いて綺麗にカットする予定でしたが、耳の部分に亀裂が入って
しまい、耳がポロっと取れてしまいまいた、、、
本当は右耳の色を変えるつもりでしたが割れてしまったので急遽左耳を別の
ガラスに変更しました。
ガラスとガラスの設置面のハンダが分厚くなってしまったのも計算外でした。
外回りのコパーテープをもう少し厚くするなどしてハンダの太さを均一することも
計算入れてなかったと後悔。
イメージしたものとは少し変わりましたがそれでも最後までやり遂げて自分では
気に入っています!
十條
インスタグラムにも載っています!
Kawakatsu
2022年06月01日
5月28.29日に行われたJUJOフェスのご報告というか感想をすこし。
5名のフュージング作家さんの作品展を皮切りに
1日目は大家勝先生のパウダーを使ったオリジナルガラス制作のデモ、
2日目は近岡先生のサギングリングを使用した器づくりのデモと
今回はフュージングに力を入れたイベントになりました。
(もちろん、オリジナルガラスはステンドにもご使用いただけます!)
今まで続けてきた「十條文化祭」という超ボリュームのあるイベントはこのコロナ禍においては
ちょっと運営が厳しいかなぁと言って新たに企画したこのフェス。
人数制限を設けたり、講習ではなくデモの形式で学んでいただいたりと
お客様や講師の先生にはご不便もかけたと思います。
そのようななかでも、お客様同士が「久しぶり~」なんて言って笑顔で再会を喜んだり、
先生方に直接質問をしたり(サインをしてもらったり♪)と、対面ならではのシーンが社内のあちこちで見られて。
商品を揃えるのは弊社の基本の役目ですが、お客様とのつながり、作家さんたちとのつながりをつくっていくのも
十條の大事な役目だなぁと改めてかんじた2日間でした。
大家勝先生と近岡令先生
貴重な?ツーショット
サトウ