日: 2011年12月30日

「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」

とは、有名な川端康成の小説

「雪国」の書き出しですね。

私の帰省先の福井に行く際にも、

ちょっとだけそんな感じになります。

北陸トンネルを福井に向けて抜けると、

いきなりモノクロームの世界になります。

もっとも小説では情緒豊かな列車での話しでして、

高速道路では味気ないですけれどもね・・

でも、

私的にはいい感じなのです。。

by? Tajima

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