月別: 2021年7月

 

ロンデルです

岐阜県現代陶芸美術館で岩田色ガラス展を見てきました

 

 

 

鮮やかな色ガラスで大胆な造形美を探求し

日用品であったガラスを芸術の域まで高めた

近代日本ガラス工芸の革新者 岩田藤七・息子夫婦 岩田久利・糸子

の厳選された吹きガラス作品の展示会でした

 

 いくつか写真をアップします

 

岩田藤七作の貝シリーズ

 

 

岩田久利作 黒色ガラスシリーズ

(扱うのが困難で避けていた黒色ガラスを、妻 糸子の影響で使うようになった)

 

 

 

岩田糸子作

 

 

まだまだ沢山の作品が展示されていました

展示期間は8月29日までです

気になった方は美術館へ

足を運んでみてはいかがでしょうか

 

 

 

 

こんにちは。フリモントです。

先日某メーカ-様のイベントで長崎に行ってきました。

その際、見たかった教会をご紹介します。

 

 

聖フィリッポ教会

 

日本のガウディ建築

 

日本にガウディを広めた方が

建築した教会です。

サグラダファミリアの日本版とされ、

 

 

 

 

本拠地はタイルですが

こちらは長崎の陶器を使用

されてます。

 

 

 

 

 

中に入ると、

日本最古の木造の

聖母マリア様像が祀ってあります。

 

またこちらの教会は

個人的に北欧建築を思わせる

感じがして、ステンドグラスも

コルビジェのロンシャンの窓を

思わせるところや、

 

 

 

礼拝堂の真正面と背後には

五島つばきをイメージされる

窓枠に、宗教的なデザインではなく

 

 

 

 

 

抽象的でモダンで

ドイツの巨匠のシュライターの

デザインが浮かびました。

 

 

 

 

 

 

日本の教会で、このような

デザインのステンドグラスを見たのは

初めてで、私好みのデザインでした。

 

長崎に行かれた際には

こちらの教会は

お勧めです♪

 

 

 

 

ついにこちら名古屋も梅雨が明けました。
今年も各地で最高気温を更新するのでしょうか?

 

夏っぽい色を取り揃えた今月限定のガラスパックが好評発売中です!
3㎜厚は、BUF1100-3(クリア)とBUF0137(フレンチバニラ)の2色が入っていて
BUT2㎜厚がメインでランダムに入っています。

 

在庫残りわずかです。
お早めにお求めください。

 

TAKADA

こんにちは、スティップルです。

 

6/11のブログに続き、西尾市の取材の話です。

2日目は、まず自然豊かな西尾市いきものふれあいの里へ。

 

 

 

西尾いきものふれあいの里は、周辺の自然を守りながら、

身近な里山の自然にふれることのできる場として整備されたところです。

 

 

時間が止まったようにゆっくりとした空気感の中、

池のまわりの樹木と花が濃い色彩を放ち、思わず深呼吸がしたくなっちゃいます。

 

 

絵になる光景、そんな感じです。

 

 

 

資料館の中にも入ってみます。

 

 

↑ こんな資料はとても役立ちます。もちろんパチリ。

たくさんの写真を撮り自然に触れ、ふれあいの里をあとにします。

 

つぎは、平原ゲンジホタルの里を目指します。

が、ナビを参考にするもなかなかたどり着かず・・・

ようやくみつけたその地点では車を留めるスペースが無く、

泣き泣き諦めることに。

 

そんなこともあります。さあ、次は西尾市の歴史に迫ります。

“黄金堤”です。

吉良上野介公は水害から領地を守るため、一夜で築いたと言われている場所です。

 

 

そんなに大きくはない堤防で、

その存在や歴史的意味について知ってる人は地元でもあまりいないような雰囲気ですが、

春は桜の名所になるらしい。瞑想に耽ります。

絵のテーマになるかは微妙ですが、次へ行きます。

 

これも西尾市の歴史においては重要な場所、岩瀬文庫旧倉庫です ↓

 

 

次の児童館とともに国の文化財に登録されています。

2度の大震災に耐え蔵書を守り抜いた堅牢な造りになっています。

 

 

↑ 児童館

 

どちらも素敵な建物で、絵の中には入れたいなあ、と思ったり。

 

昼を食べる時間ももどかしく、コンビニでおにぎりを買って慌てて食べた後は、

三ケ根山スカイラインに向かいます。

別名“あじさいライン”と呼ばれ、今回の取材時6月にぴったりの場所です。

 

 

 

アジサイは取材時(6/1〜2)がまだ時期に早かったのか、

満開とは言いがたい程度でしたが、

スカイラインの道端に途切れることなく植えてある花の量に

地元の人々のご努力を感じました。

 

これもなんとか絵に描きたい!  と強く思いました。

 

2日間巡った西尾市の取材もこれで一旦終了。

はじめは、そんなに見るところあるのかな?なんて

疑心暗鬼の自分でしたが、なんのなんの西尾市は見所いっぱい、

とても素敵な街だということを再認識させていただきました。

 

 

さあ、これを基にデザイン描くぞ^^!

ということで実は今プラン作りで相当大変なことになっています。

次のプレゼンまでに20カ所以上の絵が描けるか・・・・

 

 

名古屋は梅雨はまだ明けていないものの、晴れる日が多くなってきました。朝にはもうセミが鳴いています。夏がきました。

 

今年3月に販売を開始しました、商品No.81099 ドレメルLITE。ドレメルMICROの後継品で、使いやすいモデルです。その使い方を動画にしました。下記リンクより動画がご覧になれます。

実演:H氏
撮影:A氏
編集:S氏

 

H氏の説明はゆっくりと話し、発音も明瞭で聞きやすいうえに、分かりやすいです。
A氏は撮影を固定で行ったのか、画面が揺れず見やすさを考えくれています。
S氏の動画の編集は以前より進化していて、効果音(シャキーンという音)が入っているのには感動しました。

 

見てくれる人が分かりやすいようにという気持ちが伝わってくる動画です。ぜひご覧ください。私もアクセサリー作りの時にドレメルLITEを使用していますが、コードレスでとても使いやすいです。私は男性としては手が小さく、手袋も女性用を使っています。なので、動画で紹介されているように鉛筆持ちでは少しつらいです。そういう時は手の平で握るようにして持つと楽です。動画内でも説明していますが、力を入れすぎるとガラスが割れるのでご注意を。


ドレメルで穴あけして作ったピアス

 

 

by jun

弊社は先月の6月20日でなんと70周年を迎えました!

70年前ってどれくらい凄いの?ってことで調べてみましたら、
第1回NHK紅白歌合戦が放送されたり、日本銀行が五百円札(札!?!?)を発行したり、日米安全保障条約が調印されたり…。
もはや歴史の授業で習うレベルです。

 

ちなみに笑福亭鶴瓶師匠が同い年だそうです。

こんなに長く続いているのも偏に皆様のおかげです。
これからも十條を宜しくお願い致します!

 

そして個人的なことですが、なんと私も6月20日で入社2周年をひっそりと迎えました。
厳密にいうと6月21日に入社したんですが、まあ十條と同じ日にデビューということにしたいので、少しサバ読み…。

 

↑記念品に高級フルーツ大福をいただきました。写真はゴールデンキウイとイチジクです。

 

OYA

日曜日のこと、ラーメン屋さんで券売機の前で並んでいたら、

前に並ばれていた知らないご婦人にちゃんと食べてるか心配され、

なぜかラーメンをごちそうになったぺブルです。

 

#ひもじそうに見えたのかもしれない。

#いや、あの時助けた鶴かもしれない。

#その節はありがとうございました。

 

前回に引き続き自主制作のステンドグラスの制作風景をお送りいたします!🌙

 

今回は、はんだ付け!

月の周りに苦戦しました💦

 

長時間熱を加えすぎ、はんだが溶けて隙間があいてしまいました…。

やり直し!

 

最低限解体して、月周りのケイムをまき直します。

 

そしてついにはんだつけまで完了!

早く太陽の光に透かして見たい!

 

その前にパテ入れを。もう完成間近です!

 

しかし、ここで再度問題発生…、

 

内側のガラスを割ってしまいました。

 

はんだ付けの時に熱を加えすぎてしまって、見えないヒビが入っていたのかも…。

再度解体!泣きたい!いや、しょうがない!(韻)

 

今回はここまで。本当は完結させる予定でしたが、

貴重な体験をさせていただいているので、次回まで引っ張ります!笑

 

GLASSIUMのインスタグラムからは一足先に完成品を投稿してますので、気になられた方は是非こちらへ↓

https://www.instagram.com/studioglassium

 

ぺブル

 

 

 

ゴルフ始めました。大学時代の後輩からゴルフセットを借り練習場に通ってます。

やっと5球に1球くらいでいい球打てるようになってきた。本番は1球勝負だから

精進しなくては。

 

モレッティーです。

 

今回は日彫展にいったお話。

ゴルフのセットを借りてる後輩からの招待を受けて芸文センターに行ってきた。

今回後輩で彫刻家の鈴木君から日彫展で文部科学大臣賞を受賞したからとの案内がきたので

これはいかなと思って行くことにした。

 

 

久しぶりの芸文、地下駐車場から8階会場まで行くのにちょっと迷ってしまった。。。

 

 

正式名称は日本彫刻会展覧会。今回で開催50回目と歴史のある展覧会。

 

 

全体的にはどちらかといえばオーソドックスな彫刻が並べられており、とても落ち着いていてすごく良かった。

肉感、躍動感、静寂感が観てるこちらにはものすごく心地が良かった。

そして旧友の鈴木の、いやもう鈴木先生と呼ばしてもらおう彼の作品がこちら。

 

 

どれ?

 

 

 

この作品。シンガプーラは猫の種類とのこと。

観る人によってストーリーが広がるような微妙な描写がとても良い。(偉そうに言ってます。)

とにかくおめでとう!

 

久しぶりの美術館は短い時間だったがやはりあの空気感はとてもいい。

 

ゴルフでは負けないよう頑張ろ。

 

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