西尾市取材を基に絵を描く

皆さん、こんにちは!スティップルです。

 

6/11、7/15のブログに書いたように、

壁画のプラン作成のため西尾市を2日間に渡って取材、

その後ずっと原画制作に明け暮れていました。

そして先日22箇所のデザインが完成し、ひとまず先方に提出、フウ〜

(もちろんデザインの大幅修正や変更等、この後作業はまだまだ続きそうですが)。

 

ということで、今回提出分のデザイン(全体は公表できないので一部分ですが)に、

取材の写真がどんな風に活かされているか、

ちょっとだけ見ていただこうかなって思います。ではでは。

 

 

① この写真はジグザグな木の橋が印象的だったので下のようにアレンジ

 

 

 

 

 

 

 

② この白い建物がかわいくてどうしても絵の中に入れたくて

 

 

 

 

 

 

 

③ 愛知こどもの国の坂道を上がり、突然振り返った時に見えた三河湾の風景が素敵で

 

 

 

 

 

 

 

④ やはり三河湾の岬の形がとても面白くて 

 

 

 

 

 

 

 

⑤何気ない地元のコンクリート橋だけど、味わいがあったんで遠目に入れて 

 

 

 

 

 

 

 

⑥ 岩瀬文庫のレトロな建物は必須ですね

 

 

 

 

 

 

こんな感じで実際にこの目で見た風景を絵の中にいれることは、

空想だけで描くより絵の説得力が増すように思います。

また、この学校の生徒達が壁画を見る中で、

「この風景あそこだあ!」

とか気がついてくれたら嬉しいなあって思いつつ・・・。

 

さらに木レリーフやモビールのデザインが続く。

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