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そろそろクリスマスグッズが

店頭に並ぶ季節が近づいてきましたね。

ということで、サンタクロース入りの

クリスマスキャンドルを作ってみようと思っています。

まずはサンタクロースなどのガラスパーツ作りです。

バーナーでサンタや毒キノコやツリーを作りました。

あとは雪ダルマなんかも作ったのですが、まだ徐冷中です。

これらのパーツをグラスに入れて、

秋桜のジェルキャンドルと同様に仕上げます。

今日はパーツ作りだったので、

明日落ち着いてから、

ジェルを流し込む予定です。

あせって作っても良いことないですからね。。

by? Tajima

※ 臨時休業のお知らせ

「今日は台風15号が

東海地方に接近上陸するとのことで

臨時休業となりました。」

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初めてバーナーワークで

ミツバチを作ってみました。

お手本となる作品見本が無いので、

インターネットでミツバチの写真を検索します。

なるほどね?

ミツバチってこんな風になっているんだ・・

なんだか一生懸命っぽくて、

とってもかわいいです。。

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むやみやたら作らずに

どのような手順で作るかを、

頭の中で何回もイメージトレーニングします。

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まずはハネから作ります。

ネットで見つけた写真を横に置いて、

見比べながら作ります。

大きさと形がきれいに揃った左右対称のハネは、

なかなか出来ないので

たくさん作った中から選んで1対のハネにします。

次にBodyを作ります。

足もある程度は作ってしまいます。

ハネを溶着します。

ポンテを切り離し小型電気炉で徐冷します。

常温になったら電気炉から取り出し、

しっかりと立つように足を仕上げて完成です。

こんな感じです。  体長2.5cmほぼ実寸大です。

ブルズアイカラーロッドで作ったミツバチです。

別アングルです。

おしりのアングル・・

良く見るとまだまだ細かな部分がダメですね。。

まだ作るのが精一杯で、ぜんぜん余裕無いですから・・

手のりミツバチ・・  なんちゃって。。

私自身は極度の蜂アレルギー(恐怖症)ですけれど、

ガラスなら平気なのだ? ♪

へへ

秋桜に乗せるとこんな感じになります。

ちょっと妙なリアリティが出てきましたね?

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●テントウムシ 「ミツバチさん来たんだ?」

●ミツバチ 「おまたせ? これからヨロシクね? ♪」

●テントウムシ 「OK ♪?  ところでアカトンボさんはまだなの ? 」

●ミツバチ 「・・ わかんない ??  たぶんもう少し時間かかるんじゃない・・・」

っな感じ・・

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でもよ?く実物の写真を見ると、

ミツバチって全体的にプックリしていて、

自慢のウエストも少し寸胴なんですよね。。

蜜ばかり集めているから多少メタボ気味なのかな ?

んなわけないか・・

キュッと  理想で作ってはいけません・・・

by? Tajima

初めて来社いただいたお客様を案内する時、最後になって

「ああ、そういえばこんなものもあるのですよ」とご紹介

させていただくガラスがあります。

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スペクトラム社のSP100BWです。

カタログに載っていない比較的新しく採用されたガラスで、

あまり知られていないだけに棚の中にずっと売れ残ってい

ました(私の勝手な思い込みだったのかもしれません)。

が、今朝なんとなく棚を見てみると残りたった2枚になっ

ているではありませんか。

いつの間に、誰が買い占めたのでしょう。

ステンドグラスというより“パターンガラス”、“型板”

といった感じで、その他のクリア系ガラスと比べても個

が強い素材ですから一風変わった(変な)作品ができそうです。

今のところ廃番になる予定はなさそうですが、気になった

方は急いでお問い合わせください。

次回入荷リストに入っているとは限りませんから

daioku

秋桜ランプで少し余った

花パーツを使ってキャンドルを

作ってみました。

円筒形のグラスにフリットを敷き詰めて

キャンドルの芯をセットします。

秋桜を4つと蕾を1つ入れます。

ジェル状になったキャンドル素材を湯煎で溶かします。

溶け切ったらグラスに流し込みます、

トントンとして中にたまった空気を抜きます。

キャンドルの芯を割り箸で挟んで固定します。

このままでゆっくりとジェルキャンドルを固めます。

1時間くらいで初期硬化します。

あとは一日ほど寝かして完成です。

出来上がりです。

ついでに作ったにしては、

なかなかいい感じになりました。

いちおう点火してみました。

お部屋を暗くすると中のコスモスが、

ほんのり照らされてとてもキレイです。

中に入れるものはガラス以外でも、

燃えない安全なものならOKです。

例えば貝殻とか入れて海の雰囲気のキャンドルとかね。。

素敵なクリスマスプレゼントにもなりそうですね。

とっても簡単ですし? ♪

(秋桜ランプのおまけ編でした。)

by? Tajima

今日は秋桜ランプの仕上げです。

ラベンダー色の秋桜も加えていきます。

それぞれに茎を付けます。

これを秋桜のランプベースに活けていきます。

色とりどりの秋桜になりました。

体調1cmくらいのテントウムシを2匹作ります。

ほぼ実寸大です。。

このテントウムシをミュージアムジェルを使って秋桜に貼り付けます。

ミュージアムジェルは接着剤ではないので、

いつでも剥がせます。

ちょこんとテントウムシがコスモスの花の上に乗りました。。

これで秋桜ランプが完成しました?♪

こんな感じです。

ライトアップするとこうなります。

まあ・・ これでいかがでしょうか。。

本当は赤トンボやミツバチも作って、

秋桜にとまらせたいのですが・・

これらはまだ作ったことがないもので、

今後の課題としましょうね。。

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完成できるか途中少し心配された秋桜ランプも、

なんとかCompleteできて

今はホッとしています。。

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ベタですが、

「薄紅のコスモスが秋の日の

何気ない陽だまりに揺れている・・ ♪」

http://www.youtube.com/watch?v=acs0jSlQ2uA&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=dPq-VCwbsCQ&feature=related

「秋桜」

1970年代の抒情詩です。

by? Tajima

今日はとりあえず秋桜の花を

たくさん作りました。

昨日作ったイエローとホワイトの秋桜です。

今朝作ったピンクの秋桜です。

一輪作るたびにタイム短縮に挑戦していました。

最後は5分15秒という最速タイムをたたき出しました!!

\ ( ^ o ^ ) /? ヤッタネ。。

初めのうちは15分もかかっていたから、

およそ1/3の時間短縮です。。

徹底的にムダな作業を取り除いた結果です。

正直ここまで短縮できるとは思ってませんでしたけれど・・・

ちゃんと8枚の花びらがついた秋桜の花です。

小さな蕾もあります。

とりあえず組み立ててみました。

だいぶん雰囲気が出てきました。

ライトアップするとこうなります。

あとはラベンダー色の秋桜を加えればほぼ完成です。

ラベンダー色の秋桜は、

電気炉に入って徐冷されています。

明日あたりでなんとか完成しそうです。

いよいよラストスパートです。

p ( ^?o ^ ) q?  ガンバルサ?

by? Tajima

今日は秋桜の花作りです。

黄色い花びらをminiキルンに入れて予熱します。

花びらもバーナーで1枚1枚作ったものです。

510℃に予熱された小型電気炉に、

スプーンを使ってガサッと入れ込みます。

秋桜の花作りは技術的には完成したので、

1つ1つをどのくらい短い時間で作れるか、

時間を計りながら作っていきます。

(そうでもしないと飽きてきちゃうのですね・・)

いまのところ大体1つ秋桜の花をつくるのに15分くらいです。

これを10分位に縮めるのが当面の目標です。。

とりあえず今日はホワイトとイエローの秋桜を

合わせて10個作りました。

まだまだ足りませんので、

明日もひき続き秋桜作りです。

ついでに小さな蕾も5個ほど作りました。

やっぱ蕾も必要ですからね。。

今日までの秋桜ランプはこんな感じです。

ライトアップするとこうなります。

少しずつですけれど秋桜の花が咲いてきました ♪

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下の写真は今までに失敗した秋桜たちです。

無残な形でこわれています。

これらの失敗の原因を

1つ1つ自分で考えて解決していきました。

私にとってランプワークやフュージングにおける作品作りは、

例えて言えば謎解きゲームみたいなものです。。

ゲームなので謎が解けた時は楽しいのですね? ♪

でも自分で作ったゲームを

自分で解いているようなものですから、

いまだ解けないゲームはありませんけれど・・

by? Tajima

今回は、ジンクケイム・真鍮鋼・補強バーのカットを

楽に出来る商品を紹介致します。

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こんカッティングソウはケイムをカットする時、手では

かなりの力が必要になり、とてもエネルギーを使って

しまいます。

しかしこれを使うと楽にカット出来仕上がりもキレイです。

使い方もケイムをセットして、本体を上から押すだけと

いう便利物です。  又、別売りの丸ノコ刃を付ければ

芯入りケイムやハードケイムも切断可能です。

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是非一度お試しくださいませ!

by? Kito

試行錯誤しながら・・

今日ようやく秋桜の作り方が完成しました。

これはピンクの秋桜です。

これはホワイトの秋桜です。

作り方さえ確立されれば、

あとはいかに早くきれいに作るかということだけです。

夕方から本格的に作り始めたので5個しか出来ませんでした。

明日からは秋桜の量産体制に入ります。

少なくても20個は作らないとね。。

とりあえず一輪だけ茎につけてみました。

こんな感じで秋桜が咲きほこっていきます。。

by? Tajima

今日は秋桜の茎と葉を

作りました。

ブルズアイカラーロッドBUR0212Aを使います。

曲げながら適当な太さに引きます。

こんな感じで基本パーツを作ります。

細長い葉を溶着します。

昨日作ったランプベースに差し込みます。

ライトアップするとこんな感じです。

あとは秋桜の花をつければ完成です。

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でも・・

いまだに秋桜の花がうまく作れません。。

今日3個ほど作ってだいぶん感じはつかめてきたけれど、

とてもお見せできるような仕上がりではありません。

薔薇の花よりも数段難しいのです。

このまま秋桜の花が出来なかったらどうしよう・・

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こんな時は、

なんくるないさ?

ってね。。

by? Tajima

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