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薔薇のリースのワークショップで

使用した棚板が商品登録されました。

棚板260 (No.18119? 定価3,400円)です。

寸法は約262mm×262mm厚み7mmです。

素焼きの正方形プレートです。

「薔薇のリース」のワークショップではこの棚板に

セパレートペーパー(離型紙)を敷き、

その上でリースを作っていきました。

リースの径は22cmです。

こんな感じです。

この作品は未だ未焼成で、明日焼成予定です。

棚板に乗せているので、そのまま電気炉に入れることができます。

中型電気炉GM22CS(No.84022 定価550,000円)ならば、

この棚板が4枚入るので、薔薇のリースが一気に4枚焼けるのです!!

と?っても効率が良いのです ♪

(お値段は効率 ? 悪いですけれど・・)

この棚板260は、

もちろん薔薇のリース以外にも

いろいろなフュージングに使用できます。

肌面もとても滑らかです。

来月より発売予定ですが、

販売用の商品は数枚ほど入荷しています。

どうぞ宜しくお願いします。

by? Tajima

サタケカラーロッドの専用注文書ができました。

金属相場の高騰で金赤のG21と

SS(特色)カラーのSSK金赤モチ生地(SS-10)が、

11月より価格改定(値上げ)になりました。

そこでSATAKEオーダーフォームも一新しましたので、

下記のアドレスからPDF-FILEをダウンロードして

注文書としてご利用下さい。

http://www.jujo.net/news-pdf/satake-order_JUJO.pdf

ご注文の際にはお名前とお電話番号を明記の上、

注文本数または重量を書き込んで、

FAX(052-794-3862)にてお願いいたします。

掲載アイテムはすべて常時在庫品ですので、

どうぞ有効にご利用下さいませ。。

by? Tajima

早いもので今年も残すところ2ヶ月をきりました。
文具店などでは、新しい年の手帳やカレンダーが所狭しと並んでいますね。
みなさんはもう準備されましたか?
今回十條では3種類のカレンダーをご用意しました。
●定番中の定番 「Tiffany」ランプカレンダー


●日本の作家さんたちの作品がすばらしい「Tiffanet」


●今回新登場!TAGAMIグラス工房の盛り沢山の作品が載っている「ガラスの美」


どれも写真がすばらしく、

華やかで重厚なガラスの作品を一年を通じて楽しめます。

来年もHAPPYな出来事を沢山書き込めますように。。。

いねこ

先日のフュージングワークショップの講師の

藤井瞳先生のガラス工房「アトリエNOBU」の

作品展が今月末から京都で開催されます。

作品展の詳細は下記の通りです。

?

アトリエNOBU ”ランプフューズ”の仲間たち

第2回ステンドグラス フュージングアート展

会場:みやこめっせ(京都市勧業館)美術工芸ギャラリー B (2階)

??????? 京都市左京区岡崎成勝寺町9-1 TEL 075-762-2630

会期:2010年11月30日(火)?12月5日(日)

時間:10:00?17:00 最終日は16:00まで

会場へのアクセスは

京都市バス5・100系統で京都会館・美術館前下車

京都市バス206系統で東山二条下車

地下鉄ならば東西線「東山駅」より徒歩約8分です。

?

きっと素敵な作品に出会えると思います。

by? Tajima

先日、久しぶりに

出張販売に出かけました。

「出張は楽しいですか?」と聞かれる事があります。

出張前後の準備は結構疲れます。

出張最中は売れ行き次第で

「楽しい」「しんどい」が変わります。

あるお客様が、わざわざ庭の花を摘んで、

「ちょっとの間、香りがいいから」

と帰るときに持たせてくれました。

こういうのは心が和みます。

お世話になりました。

またいつかお会いしましょう。

byD

今日は「薔薇のリース」ワークショップの最終日でした。

今日も遠方から見えたお客様がいらっしゃいました。

ありがとうございます。

今日は少しだけ前日の席が空いていたので、

JUJOの生徒として私と神田美子さんが、

飛び入り参加させていただきました。

私自身この立体フュージングは初挑戦です。

藤井先生のデモを改めて見させていただきました。

なるほど、なるほど、よく考えられているなぁ・・

ちょっと不安でしたが、見よう見まねでやってみました。

まずはメインとなる薔薇を作ります。

バーナーで曲げて作ったブルズアイガラスBUF2124Bの花びらパーツを

組み合わせて薔薇の花にするのですが、

これがなかなか・・でして、

きれいな薔薇の形に組むのは難しかったです・・

左右の薔薇のつぼみも作ります。

花の間に葉を配置していきます。

当たり前ですが、見ているよりも作るのはずっと大変でした。

フリットをところどころに盛って完成です。

まあ初めてだしこんな感じかな・・

隣で制作していた神田美子さんも

必死で「薔薇のリース」と格闘していました。

他の仕事をこなしながらの挑戦だったので

今日の完成には至りませんでしたが、

「明日以後に頑張って仕上げる !」と張り切っていました。。

p(^o^)q

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講習会は5時過ぎには無事終了して、

参加者の皆様もとても喜んでいただき帰途につかれました。

藤井瞳先生ならびに三田恵先生

作品展前のお忙しい中を

2日間も追加の講習会をしていただきまして

心より御礼申し上げます。

そして本当にお疲れ様でした。

来年もまたどうぞよろしくお願い申し上げます。。

< ( _ _ ) >

by? Tajima

今日は大好評の「薔薇のリース」

ワークショップの第2回目です。

名古屋はとても良い秋晴れになって

清々しい一日でした。

会場は昨日からの準備で万端整っています。

9時過ぎにはお客様も続々お見えになられました。

遠くは千葉県から来ていただきました。

ありがとうございます!!

講習会も2度目とあってスタッフも多少要領を覚えたので

比較的順調に進みました。

5時過ぎにはほとんどのお客様が完成されていました。

いい感じで仕上がっています。

これからまた焼成する日々が続きます。

頑張りまっす。。

p ( ^ _ ^ ) q

by? Tajima

今年最後のバーナーワークショップ゛が、

今月の20日(土)21日(日)の2日間開催されます。

講師はTVチャンピオンのガラス王に

2度(初代・2代目)輝いた山本達也先生です。

今回のワークショップのテーマは

サンタクロースのキャンドルスタンドです。

こちらはSATAKEガラスを使用しています。

さらに今回はもうひとつ別の講習もあります。

ブルズアイロッドとダイクロを使ったペンダントトップです。

山本先生は「銀河」と名付けていられます。

どちらもほんとに美しいですね?

作品課題が2つありますので、

とってもお得な講習内容になっています。

2つを同時に学ぶこともできますし、

どちらか1つを集中的に学ぶことも可能です。

さらにさらに山本先生のデモを編集したDVDまで付いています。

このDVDはワークショップに参加された方のみに、

無料(Disc2のスペシャル版は有料)でお渡しする非売品です。

DVDがあると時間が経って後から思い出す時にとても役に立つのです。。

すご?くお値打ちなワークショップです。

詳細は下記のアドレスをご参照下さい。

http://www.jujo.net/BurnerWEB/yamamoto/candlestand-dicropendant.pdf

JUJOホームページのTOPからでもアクセスできます。

http://www.jujo.net/

まだ若干名の定員空きがございます。

どなた(バーナー未経験者)でも参加できます。

いろいろなバーナーテクニックを学べる

またとない貴重なワークショップです。

どうぞご参加下さいませ。。

( ^ _ ^ )

by? Tajima

絵付けの基本の道具・顔料・焼成の説明等

とても分かり易く託した1冊になってます。

また「絵付け」とはどんな意味があるのか?をテーマ

としており、ステンドグラスの歴史もわかりとても

楽しめる本となっております。

是非一度ご覧下さい。

by T.K

今日は今週末に開催される立体フュージング

「薔薇のリース」のワークショップで

使用するガラスの準備をしました。

ベースになる丸いドーナツ状のガラスを

サークルカッターを使って丸くカットします。

使用するサークルカッターはサークルメイト?

(No.10033 定価10,320円)です。

カットするガラスはBUF2130Aです。

カットする径は220mmです。

カッターの刃先にカッティングオイルを付けて、

しっかりと力を入れてカットします。

一般的に白いガラスはカッターの刃が入りづらいのです。

丸くカットラインを入れたらすぐに、

グロージングワニ口(No.11001? 定価2,350円)を使って

カットラインにしっかりとニューを走らせていきます。

慣れてくればこんな感じでどこも切り落とさずに

完全に丸くガラスを切り抜くことができます。

使用する工具はサークルカッターとグロージングワニ口だけです。

タッピングは一切しません。

このように完全に丸く抜き取るカットが出来れば、

切り口も垂直できれいになっているので、

ルーターなどをかける必要はまったくありません。

複数のピースで少しずつ外していくと

サークルラインがギザギサになってしまいます。

よってルーター等で修正しなくてはいけないので

時間や手間が余計にかかってしまいます。

これは単に見せる為では無くて、

このようにガラスカットできることが、

とても大切な技術なんです。

今回のBUF2130Aはホワイトとクリアーの流れのガラスなので、

サークルカットするガラスとしては少々切りにくいです。

初めての方はクリアーガラスFL003あたりで、

サークルカットの練習をしてみると感覚がつかめると思います。

ガラスを真円にカットするには、

サークルカッターを使いこなせないと不可能です。

サークルカットはガラスカットする上での

基本技術がたくさん詰まっているのですね。。

( ^ _ ^ )?

by? Tajima

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