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今週は、出張に出かけており不在です。

出張先での面白い話があったら、またUP

しますので宜しくお願いしま~す。

by? オーウチ

今日は久しぶりにサンドブラスト機の

組み立てでした。

組み立てた機種はプチサンドです。

このサンドブラスト機は公共施設に納品されます。

この施設にはすでにJUJOサンドブラスト機の

te-3モデルが入っているのですが、

子供達が作業するには少し大きすぎるということで

卓上ブラスト機のプチサンドを追加で購入していただきました。

ありがとうございます!!

久しぶりのせいか組みはじめは

いまいち乗れなかったのですが、

15分位したら良い感じで調子が出てきて、

2時間ほどで組み立て完了しました。

組み立てるのもテンポが大事なんですよね?

ダラダラ組み立てると出来上がりもダメなんです ・・

ガラス作品でもパパッと出来るだけ短時間で

仕上げるように心がけています。

バーナーなどは2?30分の間に一気に作り上げてしまうので、

とても心地よいです。

この「プチサンド」は来月早々には納品です。

子供達が楽しく使ってくれたら嬉しいですね。。。

(?^ o * ) v

by? Tajima

文化祭が終わって1週間が経ちました。

暑い中、2日間お越しくださった皆様、本当にありがとうございました。

先週、今週と文化祭分の出荷作業と平常業務でとても慌ただしい毎日です。

お教室の先生から「作品展などのイベントの後は燃え尽きたように何も

やる気が起きない」という事を聞きます。

私は燃え尽きこそしませんでしたが、次の日からの忙しさを想像して、

気分が仏滅に・・・。

発送が遅れているお客様、申し訳ございません。

今、本当に今、梱包しとりますんで。

しかし、ブログ用に文化祭のネタを使うという手も、もう使えなく

なるのですね。

byD

Appleの専門誌「Mac Fan」10月号に

アップルデザインについての記事がありました。

興味深い内容だったのでTSUTAYAで購入しました。

アップル社はたくさんのコンピューターメーカーが

乱立し鎬を削るPC業界において、

明らかに一線を画したApple Worldを展開しています。

近年では携帯音楽プレーヤーiPodや携帯電話のiPhoneでも、

世界的シェアを獲得しています。

ジョナサン・ポール・アイブ(インダストリアルデザイン担当副社長)が、

アップルのデザインコンセプトについて語っています。

アップル社は1998年に衝撃デビューしたiMacから

熱烈なMacファンを獲得していきました。

新製品を発表する度に、

その洗練されたデザインとパフォーマンスで世間を驚かせています。

アップルデザインの凄さは、

名だたる他メーカーの追随を寄せ付けない

微塵の妥協も排除した厳格なまでの美学です。

Macユーザーのほとんどは、

その限界まで贅肉を削り取った絶対的な美に屈服 ? !

させられてしまいます・・

そのDesignコンセプトには確たるアイデンティティーがあるからでしょう。

それは単純にデザインセンスが良いとかの軽い次元のものではありません。

学校などでデザインを勉強しただけのデザイナーが作るものとは、

もともと出発点が違うのです。

秀逸なデザインとは他人から教えてもらったり、

真似たりするものではなく、

つまるところは、

デザイナー自身の哲学から確信的に生み出されてくるものだと思います。

対峙して心拍数が上がるようなデザインの奥底には、

必ずデザイナーの深い哲学があります。

アップル社の目覚しい躍進は、デザインの勝利と言っても過言ではありません。

私自身は初期のiMacを1台もっているだけで、

普段は使用ソフトの関係でWindows PCを使用しています。

Windows にはApple並の高いデザイン性の期待感を、

初めから持っていません。

汎用品としてのソフト機能が充実していれば良いのです。

AppleとWinはアーティストとエンジニアの違いです。

いつか楽しみと遊び用としてiMacを所有したいと思っています。

by? Tajima

暑かった日々も過ぎて、

心地よい風が秋の訪れを感じさせてくれます。

先週は文化祭があったので、

久しぶりに散歩に出かけました。

川の流れる水音はとても静かで優しく、

聞いているだけで穏やかな気持ちにさせてくれます。

川べりに赤い花が咲いていました。

彼岸花ですね。。

そう言えばお彼岸も過ぎたのですね?

誰に言われることも無く

花はちゃんと暦通りに咲き、

季節の変わり目を教えてくれます。

そして大抵の花は誰に愛でられることもなく散っていきます ・・

稲穂も実っていました。

初秋なんですね。。

?

仕事の行事だけで季節を認識するのは、

人としては哀しいことです ・・

by? Tajima

昨日に続き酸素バーナーのお話です。

先日は酸素ガスのお話でしたので、

今日は酸素ボンベを紹介します。

酸素ボンベと言ってもスキューバーダイビングで使用する、

通称「酸素ボンベ」とは全く違います。

スキューバーダイビングでダイバーが背中にしょっているのは、

正確には酸素ボンベではありません。

あれは空気を圧縮して詰めただけのエアータンクです。

空気の80%は窒素で酸素の割合は20%しかありません。

よって高圧縮された純度100%の酸素ボンベを

本当に海中で吸ったならば、

おそらく死んでしまうんじゃないでしょうか・・・

スキューバーダイブをやる人が「酸素ボンベ」と呼んだ方が、

なんとなくカッコイイからそう呼ばれるようになったのかも知れません。。

「空気ボンベ」ではいまいちカッコつかないですものね・・

?

話は横道にそれましたが酸素ボンベの話に戻ります。

写真の黒いボンベが2立米の酸素ボンベです。

とてもスリムで軽量なので女の人でも簡単に持ち上げられます。

手前のグレーのボンベはLPG(プロパン)ガスの5kgタイプです。

低圧レギュレーターを付けて使用します。

これは3立米の酸素ボンベです。

2立米タイプと比べて径が太くなります。

酸素ボンベには必ず酸素圧力調整用のレギュレーターを、

ボンベ本体に取り付けて使用します。

2立米までのクラスは酸素ボンベの容器を買い取りしなければいけません。

ボンベの流通が少ないのが理由だと思います。

同じ3立米でも高さが低くて径の太いタイプもあります。

このクラスは一般男子であれば大体1人で持てますが、

かなりずっしりと重くなります。

持ち上げる際には腰を痛めないように注意が必要です。。。

これが7立米酸素ボンベです。

どうですか・・  ちょっと大きいでしょう 。。。

1人ではとてもじゃないけれど持つことさえ出来ません。

倒れると危険なので柱などにPPバンドで固定しています。

この7立米ボンベは工業用として広く使用されているので、

工場や企業相手にレンタルされていて、大量に流通しています。

一般家庭にはあまり流通していません。

酸素バーナー専門でやっているランプワーカーのアトリエには、

この7立米の酸素ボンベが5?6本常備してあります。

こんなデカイ酸素ボンベも、見慣れてしまうとどうってことはありません。

むしろ1本あるだけで酸素切れの心配から開放されて、

作業していてもすごい安心感があります。

お気づきかと思いますが、

酸素ガスのボンベの色は黒色と規格で決まっています。

加えて文字の色まで白と決められています。

参考までにこんな感じです。

?

酸素ガス 外面  :黒色
       ガス名:白色

水素ガス 外面  :赤色
       ガス名:白色
       「燃」の字:白色

液化炭酸ガス 外面  :緑色
          ガス名:白色

液化アンモニアガス 外面  :白色
             ガス名 :赤色
             「燃」の字:赤色
             「毒」の字:黒色

液化塩素ガス  外面  :黄色
          ガス名 :白色
          「毒」の字:黒色

その他 
可燃性ガスの場合  外面  :ねずみ色
             ガス名 :赤色
             「燃」の字:赤色

その他の場合  外面  :ねずみ色
           ガス名 :白色
           「毒」の字:黒色

?

-?他サイトより引用-

?

へぇ?って感じです。

皆様に馴染みがあるのは「液化炭酸ガス」じゃないでしょうか。。

生ビールのサーバーの側に緑色のボンベが必ずありますよね?♪

?

酸素は英語で Oxygen?  元素記号は O です。

でも人間が生きていく上で酸素は欠かせないと聞きますが、

窒素は何の役に立っているのでしょうかね?

空気中の80%も占めているのにあまり重要視されてないのは、何故でしょう・・・

政治の世界ならば圧倒的な政権を持っているようなものなのに。。

たまにTVで液体窒素が出てきて薔薇やバナナを

意味も無くカッチコチに凍らせて驚かせてくれますが・・

世間一般では酸素、酸素と酸素ばかりもてはやされます ? ?

世の中分からないことばかりです。。。

池上彰さん教えてください?

by? Tajima

先日フリモントのガラスが入荷しました。

やはり1枚1枚とてもキレイで、

1枚1枚違いとても良いガラスですね。

個性的なガラスを個性的な作品に仕上げれ

高級感があるところが大好きです。

もし来社されたら、じっくりと味わって下さい。

T.K

最近バーナーワークではエアバーナーユーザーが、

酸素バーナーを取り入れて作品作りの幅を拡げている

ランプワーカーが増えているようです。

一度酸素バーナーの静音性と作業性の快適さを体験してしまうと、

なかなかその魅力からは離れられなくなります。

ただ酸素バーナーの欠点?は酸素ガス(支燃ガス)の供給をどうするかということです。

?

酸素ガス供給の選択肢は酸素ボンベ、

又は酸素発生器(酸素ジェネレーター)の2通りあります。

酸素発生器(酸素ジェネレーター)は空気中の酸素を、

電気的に分解して取り出す装置です。

元来、医療機器である酸素発生器の新品はとっても高価な為、

医療用として使用済みになった機器を再リユースされたものが多いようです。

そのほとんどが輸入物(USA)です。

5?/分?10?/分まで発生させる機器が、

いろいろな業者から販売されています。

10?/分の酸素を発生させることが出来る機器は、

価格が23万円位するとても高価なものです。

高価なだけあって、かなり動作音は静かで優良です。

但し酸素の発生量が10?/分で使用できるのは、

小型クラスの酸素バーナーまでです。

これを2台連結して20?/分にパワーアップし中型酸素バーナーにつなげた、

すごい設備をしている工房もあるようです。。

とても高価な設備投資です・・・

この酸素発生器を使用した場合の電気代は左程でもありませんが、

中に入っている触媒の交換や使用時間に対してのメンテナンス代が、

意外とかかるのが予想外の出費になります。

メンテナンス修理の際は機器ごと業者に預けることになり、

かなりの時間がかかる場合もあります。

?

どんな高性能の酸素発生器(酸素ジェネレーター)でも、

酸素ボンベのスペックに勝るものはありません。

酸素ボンベでは小型/中型/大型クラス全ての酸素バーナーが使用できます。

当然音は無音で、作業中はガスの燃焼音しかしません。

真夜中でも作業が可能です。

酸素ボンベにはいろんな規格があり、

1立米・2立米・3立米・7立米があります。

立米とは1 立米(りゅうべい) = 1 m3?(立方メートル)の単位です。

2立米くらいの小さな酸素ボンベではマイナーバーナー等のSクラスで、

2?3時間程度の使用で空になってしまいます。

酸素価格は少し割高になりますが持ち運びが簡単なので、

私は会社のイベントでのデモや出張&体験用に使っています。

7立米酸素ボンベと小型クラスの酸素バーナーの組み合わせなら、

かなり長時間連続使用できますが、

酸素ボンベ本体が1人ではとても持ち運びできない超重量級なのが難点です。

7立米の酸素ボンベをガス業者がレンタルで作業場所まで配達設置してくれると、

とても安価(およそ3?4,000円/1本)で最大レベルの酸素供給が可能になります。

よって7立米の酸素ボンベが酸素バーナーをする上で、

最高のベストパートナーなんですね。

(一般家庭での7立米酸素ボンベの入手はガス販売業者次第です。)

はじめて見る7立米の酸素ガスボンベの立ち姿に恐怖感をおぼえる人もいますが、

安全な使用方法さえちゃんとマスターすれば、

カワイイ頼れるヤツなんですヨ 。。。

?

酸素バーナーを始めたいと思っている方は、

まず酸素ガスをどうするかということが最大の課題です。

燃焼ガス(プロパンor都市ガス)代は大してかかりません。

5kgクラスの小さなプロパンガスボンベに低圧レギュレーターをつけて、

1日の使用時間にもよりますが1?2ヶ月以上はもちます。

?

結局、空気を使用するエアバーナーが低コストで言えば一番なんです。

サタケやキナリガラスを使った「とんぼ玉」制作が主目的であれば、

エアバーナーを使用するのが良いかと思います。

でもランプワーカーが酸素バーナーの圧倒的な炎を駆使して創作する、

不可思議で神がかり的なガラスアート作品を見てしまうと ・・・

つらいですよね?

(?* _?T )

by? Tajima

先週三連休の土日に十條文化祭が行われました。

幸い天気にも恵まれ暑いくらいのお天気でした。(^o^)

ご参加いただいた皆様暑い中大変お疲れ様でした。

講習会も時間内に終わり、夜のパーティーや翌日の

バーゲンセールなども無事に終える事ができました。

2日目の午後から私は「銀粘土」のデモンストレーション

をやらせていただきました。

人前でデモをやるのはちょっぴし緊張しますね! 

スワロフスキーの石を入れたシンプルなリングを作った後に

お客様のご希望もあり上記写真の中にあるBUブルズアイの

ビレットを割って作ったクリアーカレットで銀粘土を巻いて作る

ペンダントトップを作ってみました。クリアーのガラスに銀粘土を

巻きつけて焼くとガラスと銀が引っ付いている部分が綺麗な銀色

に変化して焼けます。ほんと不思議で魅力的ですよね。

? (↑上記は焼成前)

?(↑上記は焼成後)

?

最後まで見学していただいたお客様方には、お付き合いしていただき

大変嬉しく思っております。本当にありがとうございました。m(_? _)m

また名古屋へ来る機会がございましたら是非当社へお立ち寄り下さいね。

これからも社員一同皆様のご期待にそえるよう日々頑張っていきます

ので、宜しくお願いします。\(^O^)/

by? yoshiko

ランプワークで使用するステンレス製の

フラットピンセットが来月から新発売されます。

長さ18cmのピンセットの先端にW4cm×D3cm(厚み3mm)の

ステンレス板がフラット溶接されています。

以前ミニフラッターなどの輸入物がありましたが、

高価な上にいまいち使えないので廃番にしてしまいました。

これはJUJOオリジナル工具です。

お値段もお求め安い価格になる予定です。

とんぼ玉のパーツ作りやスカルプチャーワークにおすすめします。

ステンレス板が4×3cmと大きくて厚みが3mmあるので、

かるく挟むだけでガラスをきれいに平らにする事ができます。

魚のヒレ作りなどに使えるビットリオピンセットと併用していただくと、

スカルプチャーワークはとても軽快にできると思います。

正式な商品名など未だ決まっていませんが、

どうぞよろしくお願いします。

by? Tajima

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