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Lサイズ(?30?40mm)のガラスナゲットの

新色アイテムが来月入荷します。

ターコイスブルー・ライトグリーン・オリーブグリーン

ライトパープル・レッド・グリーンの6色です。

Lサイズのガラスナゲットは現在全て在庫切れです。

ダークブルーなどのもっと濃いカラーが欲しいところですが、

ひとまず6カラーだけご用意できそうです。

夏が過ぎるとこれからいよいよクリスマスシーズン準備になります。

10月にはクリスマスアイテムを揃えないといけません。。

季節はあっという間に通り過ぎていきます・・

by? Tajima

?この文章はお盆休み前に書いています。

会社にいても魂の半分は連休に突入しております。

しかし、

連休が明けたらフルスピードで

9月のイベントの準備を進めないといけないのです。

バーゲン品目の選定に悩み、悶える毎日です。

ご参加いただくみなさん!

楽しみにしていてください。

限定商品をご用意しております。

(予定ですけどね)

?

画像のタイトルは

「仕事が暇で休憩している青年です」

byD

実家から程近いところに

ステンドグラスのパネルが

玄関先に入っているお宅があります。

百合のデザインパネルのようです。

ボーダーにダイクロガラスが使ってあり、

ゴージャスな雰囲気で素敵ですね。

個人宅にステンドグラスが入っているお宅は

福井ではまだまだ珍しいのでとても目を引きます。

ステンドグラスを習っている方がご自宅用に作られたのか、

オーダーメイドで注文されたのかは不明ですが、

こういう風にステンドグラスが一般の個人宅に入っているのを

見かけるとちょっと嬉しくなります。

小さくてもステンドグラスがお家のどこかに入っていると、

日常生活が心持ち豊かな気分で暮らせそうですよね。。。

by? Tajima

お盆休みで福井に帰省しています。

夏になると売り出される福井の珍味があります。

塩雲丹です。

越前海岸で採れたバフン雲丹を殻から取り出した卵巣に

塩をふって熟成させたものです。

とっても塩辛いのですが、

独特の苦みと甘みがあり福井の珍味として昔から珍重されています。

粒雲丹という名前で食通の方には知られているそうです。

この塩雲丹を子供のころはあったかいいご飯に少しのせて食べたものです。

今でも福井に帰ると食卓に出てきます。

と?っても高級珍味なので1個5,000円?10,000円くらいが相場です。

すっかりおやじになった私は日本酒のあてに

チビチビいただくのが至福のひとときです。

もちろんこれ1個全部いただくわけではなく、少?しだけです。

この夏に家族が少しずつついて、

この塩雲丹を1個だけいただくんです。

でもこの塩雲丹は他県の人にはなかなか受け入れられないようです。

独特の風味なので初めて食べて美味しいと感じる方はまずいません。

美味しいと思われた方は、かなり舌の肥えている食通かもしれません。

私は父の大好物だったおかげで

子供のころからちょっとだけつついてでいたので、

この歳になってようやく「美味しいなあ」と感じます。

珍味とはそんなものかも知れません。

実はこの塩雲丹は日本三大珍味になっているのです。

日本の三大珍味はウニ(塩うに)、カラスミ(ボラの卵巣の塩漬け)、

このわた(なまこの腸の塩辛)です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E7%8F%8D%E5%91%B3%E4%B8%80%E8%A6%A7

福井といえば越前ガニが有名ですが、

この塩雲丹はあまり知られていないのですね・・・

興味ある方はお取り寄せグルメで

一度食してみて下さい。。。

by? Tajima

バーナーで作ったアクセサリーなどを、

そこそこできたものだけ

桐箱の中に入れています。

24個の桝に区切られているので

ちょっとしたサンプルBOXとして使っています。

今ではこの箱も7個目になりました。

中に入れているものはまだまだ未熟なんですが、

少しずつ箱が増えてきて去年のものと見比べると、

ちょっとだけ難しいことができるようになっているのが分ります。

バーナーテクニックには終着点が無いので、

こういうBOXに入れて年代順に保管しておくと

作品の変化が確認できて嬉しいものですね。。。

by? Tajima

着々と文化祭に向け準備がすすんでおります。

各担当も大詰めになり盛り上がって参りました!!

私はガラス班でして、選別し箱に分けて入れて、

また箱を作ったりしております。

準備がすすむと、楽しさがどんどん増えますよね!

P.S. 今日は、台風のせいか朝から大雨です。

by? T.K

バーナーワークでダイクロスティックCL-3を

(No.90181 定価1,320円)

使ってペンダントアクセサリーを作りました。

こんな感じです。

3cm位の小さなペンダントトップです。

ブルズアイカラーロッドとダイクロスティックで作りました。

ダイクロスティックCL-3はクリアーベース3mm幅で

長さが約40cm位です。

このペンダントトップだと4?5個位作れます。

作業時間は15分位でとても簡単に作れます。

小さくてもダイクロはキラキラしていてとても綺麗です。

いかがでしょうか。

by? Tajima

夕方から販売用のバーナーテクニックビデオの

画質と内容のチェックをしました。

ルイス・ウィルソンという作家のビデオです。

今時はビデオ自体が時代遅れになっていますが、

おそらく今後DVD化されることはないと思うので貴重なVideoです。

?ホウ珪酸ガラスを酸素バーナーで炙ってイルカを作っています。

年代物のVideoの割りには画質はなかなか綺麗でした。

作家は次々とイルカやサメなどの海洋生物を作っていきます。

私自身ホウ珪酸ガラスでのスカルプチャーWorkをやったことは無く、

このVideoで初めて見たのですが、

ソーダガラスでのスカルプチャーWorkと、

似て非なるものだなあと思いました。

パーツ部分の作り方や溶着の技法はほぼ同じでしたが、

作品全体の炎の当て方が全然違いました。

ホウ珪酸ガラスは膨張係数が35前後と低いので、

ガラスにいきなり炎を当てても割れにくいのです。

つまりガラス自体が熱ショックに強いので、

ソーダや鉛ガラスのように部分的にガラスが冷えて起こる

熱割れの危険をさほど気にしなくても良いのです。

なのでこのようなことも難なくできます。

別々に作ってすっかり冷めているイルカの合体です。

こんなことをブルズアイなどのソーダガラスでやろうとすると、

予熱用の電気炉を駆使してもかなり困難な作業になります。

いつもハラハラドキドキしながら最大限の注意を払い、

やっとの思いで作っている魚などなんだったのかと思えてきます。

このVideoを見て、ちょっとホウ珪酸ガラスが羨ましく思えてきました。。。

?

しかしイタリアのスカルプチャーの巨匠

ビットリオ・コスタンティーニやルチオ・ブバッコなどは、

モレッティーガラス(ソーダガラス)であんなすごい作品を

軽やかに作ってしまうのですから、

信じられません・・・

?

やはり私もソーダガラスでの

スカルプチャーWorkにこだわりたいです。。。

by? Tajima

毎日暑い日が続いていますが、皆さんはお元気ですか?

本当に名古屋はむしむしとした嫌になる位の暑さです。

さて、文化祭に向け皆さんに使っていただくダルを毎日

少しずつ焼いていき、先日焼き終わったのでダルカット

をすることになりました。

ガラスカットはしたことあるのですが、ダルカットは初めてで

したが、今後の勉強にと思い初挑戦してみました。

最初は本当にあんなきれいにカットが出来るのか不安があり

ましたが、カットのし方や力加減、割る時のコツや注意点など

頭に入れながら恐る恐るカットしてみたら、思ったよりカットが

うまくできビックリ!!! 

きれいににカットしようと言う気持ちでカットするとうまく切れると言わ

れたので、皆様に使っていただくダルなのできれいにカットするぞ?と

言う気持ちでカットしていたら本当にきれいにカット出来るようになりました。

T氏と一緒に焼いたダル全部無事にカットすることが出来ました。

しかしカット全部終えてみた感想が、何だかスカッと楽しくなっていて・・・・・・

って感じでした。あっ! これってストレス解消になってたのかしら? \(^o^)/

これからも、色々な事を勉強して覚えていきたいです!

by? yoshiko

今夜7時30分から

NHKで「ジブリ創作のヒミツ・

アリエッティの舞台裏400日の密着ドラマ」という

ドキュメンタリー番組がありました。

宮崎駿に挑む新人監督の苦闘の日々を追った番組です。

夕食をとりながら見ていたのですが、

途中から食事も早々に切り上げ見入ってしまいました。。

私たちが何気なく観ているたった数秒のカットに、

限界までその才能を注ぎ込んでいく真摯な姿勢に

プロフェッショナルとしての厳しさが伝わってきます。

(NHK当番組より)

出来上がった作品の試写を観る宮崎駿さんです。

とても深い目をされています。

番組も深いお話でした・・

by? Tajima

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