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昨日に引き続きブルズアイロッドを使ってのバーナーワークです。

佐竹ロッドばかり使っているとそのやわらかさと

細工のしやすさに体が慣れてしまいます。

このような軟質ガラスは日本独特のものです。

たまにブルズアイのような硬いガラスを使ってみるのも、

バーナーテクニックの向上につながるかも知れません。

ブルズアイカラーロッドで作ったペンダントトップです。

これを作るのにエアバーナーTB-03で約20分かかります。

佐竹ガラスでは半分くらいの時間でできます。

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ブルズアイはフュージング分野では世界のトップメーカーです。

フュージングにバーナーのテクニックを取り入れることで、

きっと新しいフュージングの世界が展開できると思います。

とりあえずは酸素バーナーがなくても楽しめますヨ。

もちろん酸素バーナーがあれば言うことありませんけれども・・

by? Tajima

ブルズアイのカラーロッドを使って、

インプロージョン(インサイドアウト改め)技法でペンダントトップを作りました。

ご存知のようにブルズアイロッドは硬いとのことで、

酸素バーナーでないと細工が出来ないとの定説があります。

それではということで、あえてエアバーナーのTB-03(プロパン)で挑戦してみました。

ダイクロスティックを点打ちします。このへんは全く問題なく作業できます。

佐竹に比べて確かに硬いですが同じ様な手順で作っていけます。

ブルズアイで作った際には、必ず小型電気炉に入れて徐冷しなくては割れてしまいます。

スーパープチを510℃くらいに設定して徐冷炉として使用します。

こんな感じでできました。ダイクロを使ってありますのでキラキラします。

フックを付けていないものはステンドグラスやフュージングのパーツとして使用できます。

佐竹ガラスなどの軟質ガラスと比較すれば少し時間がかかりますが、

酸素バーナーがなくてもこのくらいはブルズアイロッドで充分できるんです。

しかもブルズアイはなんといってもダイクロをはじめ、

フリット・パウダーやストリンガーなど膨大な種類の素材があるんです!!

by? Tajima

十條の生き字引、岡田部長が4月20日をもって、

定年退職することになりました。

昨日は会長、社長も駆けつけお別れ会。

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ステンド部門を立ち上げた当初は、

注文が少なくてお昼には出荷が終わっていたとか。

そんな頃からステンド一筋で会社をひっぱってくれた部長です。

知識も豊富でとても穏やかな性格でもあるので、

特に女性スタッフが涙ながらに別れを惜しむ場面もありました。

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引退後は趣味の家庭菜園に力を入れるらしいと聞きつけたので、

一同からの送別の品は麦藁帽子と飾り時計。

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?時計は木製で、弊社のデザイナーがオリジナルにデザインしたものです。

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営業担当の変更などでお客様にはご迷惑をお掛けします。

また岡田の穴をうめるべく、社員一同がレベルアップしていくつもりです。

引き続きご指導くださいますようお願い申し上げます。

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ineko

最近ストリンガーを使ってまっすぐな線を出す物を焼いています。

これだけで使うわけではないんです。

これを色々と加工して最終的にはランプにできたら良いなと試している所です。

完成形をブログでご紹介できれば良いのですが。。。。 

by jun

先日開催されたバーナーブローに参加していただいたお客様から、

「とっても楽しかった!!」という感想をたくさんいただきました。

私も実技講習を受けたのですが、同様にとても楽しかったです。

バーナーブローは熱したガラスをフーッと吹き、

ガラスをふくらませて形をつくっていきます。

吹きガラスでしかできないと思っていたことが、

身近なバーナーで出来るなんて感激です。

もちろん大きなものはできませんが、

バーナーならではの細かくかわいい細工が入れられます。

これらはみんな山本達也先生がバーナーブローの技術で創られた作品です。

こんなに自由につくれたらほんとに楽しいですよね!!

がんばって練習しまっす。 p(~?o ~)q

by? Tajima

3月31日に続いて舞ちゃんの新作です。

今の季節にぴったりの桜色が基調になっています。

いつものようにミルフイオリをびっしり並べてあります。

色のバランスがすごくいいですよね。

これをまず電気炉でフラットフルフューズします。

焼成後バリがあったらこの時点でダイヤモンドルーターなどて取り除きます。

これを裏返して素焼きの型の上にのせて、

もう一度電気炉で曲げ加工(スランプフューズ)します。

徐冷したら完成です。

今回は底は削らなくてもよい型なので、そのまま使用できます。

桜の季節にぴったりの素敵なお皿ができました。

やったね!! またまたたいへんよく出来ました。???? p (^ o ^) v

舞ちゃんはこの春に、高校生になりました。

by? Tajima

今日はバーナーブロー講習会の最終日でした。

早朝の朝錬したいお客様は、

7時30分に来社されての熱い講習会になりました。

昨日に続いて吹いた玉にスカートの足をつける、

課題作品つくりの最終工程を教えていただきます。

山本先生はとても楽しそうに講義して下さるので、

難しいテクニックでもひとまずやってみようという勇気を持たせてくれます。

先生は本日いろんなデモンストレーションをしてくださいました。

このような、くらげのペンダントの作り方も見せて下さいました。

ありがとうございました。

先生の親切丁寧なご指導のおかげで、

とりあえずこんなものを、みようみまねで作れるようになりました。

まだまだ果てしない練習が必要です。がんばります。

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今回の講習会は、遠方からは仙台からみえたお客様もいらっしゃいました。

それでもみなさん講習会参加したことを、とても喜んでいただけたみたいです。

山本先生ならびに参加してしただいたお客様へ

ほんとうにありがとうございました。

そして2日間お疲れ様でした。

これからもどうぞバーナーブローの技術を磨いてくださいませ。

JUJOは出来る限りサポートさせていただきます。

by? Tajima

今日はバーナーブロー講習会の初日です。

少しドキドキしながらのスタートです。

山本先生はいつものように優しく丁寧に説明して下さいます。

基本中の基本の玉を丸く吹くところからはじまります。

みんな真剣に見つめています。

最後にはみんななんとか吹けるようになりました。

JUJO3人組もがんばって練習しました。

決して余分3兄弟ではありませんヨ。

とても頑張って手伝ってくれているのです。 m (^ o ^ )m

とりあえずこんなのができました。明日もヨロシクお願いしまっす。

by? Tajima

明日から2日間、山本達也氏によるバーナーブローの講習会です。

今日は午後から会場の準備に専念しました。

普段は輸入したガラスの木箱でいっぱいの場所を、

無理やり空けてもらって、大きなスペースを作ります。

そこにレンタルでかりた長机や椅子を並べて、

バーナーや工具をセッティングします。

こんな感じで大方の会場つくりが完成します。

明日からあつい講義がはじまります。

おかげさまで参加者は定員いっぱいの15名満員になりました。

ありがとうございます!!

山本先生のバーナーブローの作品です。

これを2日間で形だけでも作れるようになれますでしょうか・・

がんばりまっす。?? p ( ^_^ ) q

山本先生どうぞよろしくお願い致します。

by? Tajima

最近ガラスの話題でないことが多いですが。。。

名古屋は連日20℃を越える暖かさで、桜も満開です。

先日家の近くの桜並木を見に行ってきました。満開です。

今週いっぱい持ちそうですね。地域によってはまだまだの所もあるみたいです。

ちなみに、桜は英語で”Cherry Trees”です。 

桜が満開ですは、”Cherry trees are fully blooming”と言います。

何かの際には使えるフレーズですよ。 

by jun

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