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2月から彫り始めている桜のランプです。

今日ようやく全ての彫りが完了しました。

サンドブラストしたままでは、スリガラスのように全体が白っぽい仕上がりです。

これを研磨ブラシ(#120・#220・#400・#3000の4番手)で磨きます。

磨くことで手触りも滑らかになり、汚れも付きにくくなります。

ガラスにツヤがでて透明感も加わり、桜がくっきりと浮かび上がります。

鍛造の鉄ベースに吊り下げて完成です。

?電気を灯すとこんな感じになります。

少し時間がかかりましたが、良い仕上がりにできました。??v (^_^) q

by? Tajima

先日から作っているテーブルランプの組み立てです。

まずはカットしたココモのケルティックシリーズのガラスに、

コパーテープEB7/32を巻いていきます。

すべて巻き終ったら、いよいよハンダ付けになります。

上から一段づつ組み立てていきます。

それぞれのピースは仮止めの状態で組み立てていきます。

形が決まったら本格的にハンダ付けしていきます。

今回はハンダゴテのメーカーHAKKOの試作ハンダゴテの

デモ機テストの依頼があったので、試行しながらのハンダ付けです。

ハッコー試作ハンダゴテはとても軽くハイパワーで、

なおかつコテ先がφ8ミリECと太いので、とても作業性が良かったです。

性能は完璧なので後は販売価格を検討するのが課題です。

ハンダ付けが完了したら仕上げのブラックパティーナ染めです。

ブラックスペシャルを塗るとハンダが真っ黒に染まります。

ハンダが黒くなると作品がグッとしまります。

何とか3日間で完成させることができました。

4月新商品の鉄ベースに吊り下げます。

ココモのケルティックガラスがキラキラッと光って、

まあ割といい感じでできました。  v (^_^) y

by? Tajima

最近ブルズアイのフュージング用ガラス(BUFとBUT)の色がストライカーといって、焼かないと発色しない物が増えてきました。十條では、焼きサンプルを作って、実際に色を見ることができるようにガラスの棚の横にはりつけてあるんです。今回も、何色かサンプルができていない物があったので、先日作りました。

BUF1824G は焼く前は無色透明なんですが、焼くと綺麗なピンクがでます。
BUF0126B は焼く前はBUF0112A とそっくりですが、焼くと綺麗な黄緑がでます。

ちなみに、今回は3月の新商品FB14というキルンで 790℃で焼成しましたが、結構表示の温度よりも、実際の焼きあがりの温度は高そうです。800℃は超えている感じですね。このように、キルンによっても表示の温度と実際の焼き上がりの温度に差がある場合もありますので、ご注意を。
サンプルは作り始めると手間はかかりますが、とても便利ですよ。

by jun

4月に発売する予定の鉄ベースです。

かなり末広形のシェードがかけられるデザインです。

とりあえずこの鉄ベースに合わせてランプシェードの

図面を引きました。

12面の4段です。かがみ餅の様なフォルムになります。

この型紙に合わせてガラスをカットします。

今回のガラスはココモの新色ケルティックシリーズを使いました。

手毬のようなテクスチャーは和風な感じで私的には好みです。

これからコパーテープを巻いてハンダ付けしていきます。

今日は疲れたので、この辺で終了します。

また明日です。

by? Tajima

先日から少しづつ彫り始めた桜のランプです。

まずはマスキングシートを貼ってピンクの被せを、

直圧ブラスターでサンドブラストして背景を外します。

次に桜の花びらや葉・枝を1枚1枚シートを奥の方から順にめくっていきます。

めくった部分をペンシルガンで濃淡をつけながら彫り込みます。

彫り終わったら、また次の花びらのシートを外して彫っていきます。

ひたすらこの作業を繰り返していきます。

これを段彫りまたは立体彫りともいいます。

今日は二房の桜を彫りました。

ここまでの作業で約4時間くらいかかります。

ちょっと疲れたので、続きはまた後日にします。 (u_v)

by? Tajima

今月27日(金)?29日(日)まで横浜港大さん橋ホールにて開催される、

Bead Art Show 2009に弊社が2小間ブースで出展します。

ブース番号は83番です。

グラスジュエル関連の実演販売やバーナー関連の商品を展示販売する予定です。

ショー特別価格での販売もありますので、お近くに来られた際にはお立ち寄り下さい。
ショーの詳しい内容はこちらにアクセスして下さい。 m(^_^) v
by? Tajima
?

アートクレイシルバーで制作した指輪です。

銀粘土の作家さんが作った作品です。

ゴールドペーストで金彩してあります。

真ん中にジルコニアが埋め込んであります。

高級感のある仕上がりになっています。

オリジナルのシルバーリングを作ってみませんか?

ちょっとしたコツをつかめば初心者でも作れます。

by? Tajima

先日から組み立てているPCが、

ようやく2台目も組みあがりました。

今回のPCケースの色はホワイトで作りました。

これもかなりのハイスペックPCです。

パソコンの性能はCPUで決まります。

このCPUはインテルCore2Duo E8500です。

なかなかのものなんです。

2台並べてみました。壁紙とスクリーンセーバーは季節感を入れて桜にしました。

あとは微調整してお客様の工房へ納品させていただきます。

ありがとうございます。? m (^_^) m

by? Tajima

エアバーナーのモデルが入れ替わりました。

新製品のエアバーナーは従来品と比較して、

機能的にとても優れています。

拡散炎B8エアバーナーです。

集中炎B10エアバーナーです。

この2機種はそれぞれプロパンガスと都市ガスモデルがあります。

従来品よりも優れている点は以下の通りです。

・エアーコックが右側にあるので右手で調整できます。

・エアーコックがダイヤル式なので微妙な調整ができます。

・バーナー本体の台座かステンレスなのでガラスのつぶしができます。

・エアーの差込口が径の細い竹の子プラグなので、

φ8?のクリアーホースで簡単に接続できます。

・燃焼音が比較的静かです。

・専用予熱台が高さ調整ができるので温度を上げることができます。

・専用予熱台に縁があるのでパーツが落ちません。

これらの内容を動画で見ることができます。

下記のアドレスにアクセスしてみて下さい。

http://www.jujo.net/

さらにバーナー本体とエアポンプの価格がお求めやすくなりました。

http://www.jujo.net/news-pdf/2009-3_no2.pdf

どうぞよろしくお願いします。

by? Tajima

明日JUJOオリジナルサンドブラスト機の

プチサンド2のフルセットの納品です。

プチサンド2は卓上タイプです。

こんな感じで車に積み込みます。

滋賀県のお客様が購入していただきます。

サンドブラスト機の納品はいつもこのタウンエースに積み込んで行きます。

サンドブラスト機の納品では、遠くは北海道まで行きます。

北海道へはフェリーに車ごと積み込んで行きます。

この車はいつでも高額商品を積んでの出張なので、

万一の事が無いように納品完了するまでは

ずーっと気を張っているんです。 p (^_^) q

by? Tajima

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