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ずいぶん昔にステンドグラス技法で作った、

ガラスのお雛様です。雪洞や菱餅もあります。

そしてお雛様はちゃんと明かりが灯ります。

全体の大きさは約20?×15?くらいなので、

とこにでも飾れるコンパクトサイズです。

売り物ではありませんけれど。

?

またお雛様にちなんで、こんなものも作りました。

菱餅の形をした宝石箱です。横幅は18?くらいあります。

こんな感じでちゃんと蓋も開いて実用としても使えます。

フュージングで作った板ガラスをカットしてから面取りして、

フォトボンド接着で組み立ててあります。

昔はこんな手間ひまかけて直感的に作るのが楽しかったです・・

by? Tajima

先日神戸に出張に行きました。少し寄り道して

NHK連続テレビ小説の舞台になった「風見鶏の館」に行ってきました。

中には入らなかったのですが、とても良いお天気だったので

しばらくベンチで休んでいたら、気が付くと周りにいる人たちは

みんか中国人の観光客だらけになっていました。

ほんとに異人の国に行ったような気持ちになってしまいました。

?

「風見鶏の館」のすぐ隣に「北野ガラス館」があって、

いろんなガラスの小物を売っていました。

http://www.ne.jp/asahi/gowa/group/glasskan/

そこにとても大きなダル・ド・ヴェールのパネルが入っています。

これを制作したのは三浦啓子さんです。

とても迫力のあるすごい作品でした。

こんなごっついガラスもパネルに入っています。

光学ガラスの塊そのままドーンです。すごすぎる!!

ここは写真撮影禁止だったんですけれども・・

思わず撮っちゃいました。  スミマセン m (?v_v ) m

by? Tajima

昨日から関西方面に出張していました。

まずはバーナーのガラス棒を作っている、

老舗の佐竹硝子さんにお邪魔しました。

ガラスメーカーの証である高い煙突が目印です。

遠くからでもすぐに分かります。

創業は昭和2年との事です。約80年の重みと味があるすてきな建物です。

佐竹社長(3代目)自らがバーナーに関するいろいろな知識や現状を、

とても親切に教えて下さいました。お忙しい中、ありがとうございました。

佐竹硝子の中で現役で使用している灯油バーナーを見せていただきました。

ガスと違ってとてもやわらかい炎が出るそうです。

ガスのエアバーナーは、とんぼ玉の制作では全く使用しないとの事でした。

やっぱり歴史あるガラスメーカーの世界は、道具ひとつをとっても深いです。

by? Tajima

おそらくJUJOで一番かわいらしいミニランプベースの

ピッコロに合わせて、ランプシェードを作ってみました。

明かりをつけるとこんな感じです。

ガラスはみんなスペクトラムのラフロールというガラスを、

4色(クリアー・レッド・アンバー・グリーン)使っています。

少しレトロな感じになりました。

近々このランプキットが出来るかも知れません・・

by? Tajima

枝垂れ桜をサンドブラストした吊り下げテーブルランプです。

この被せ生地を作ってくれていましたガラス工房は、

残念ながら昨年工房を閉めてしまいました。

とても良い手作りの被せガラスを作ってくれていたのすけれども・・

しかしこれらの被せ生地は少しですがまだJUJOに在庫あります。

作ってみたいお客様はお早めにどうぞ。無くなり次第廃番になります。

ちなみにこのランプはマスキングシートをコンピュータのカットマシーンで作り、

サンドブラスト機PFX-Eでサンドブラストして制作しています。

by Tajima

先週から少しづつ組み立て始めた

JUJOオリジナルサンドブラスト機te-3フルセットPFX-Eが、

今日ようやく組みあがりました。奥のもほぼ完成しています。

あとは試運転しての確認作業だけです。

誰もいない倉庫で300近いパーツをカッターやレンチを使い、

各ユニット毎に組み立ててから本体に組み込んでいきます。

直圧ブラスターの組み立て部分です。

1台組み立てるのにおよそ10時間くらいかかります。

ハンドメイドですが性能は抜群に良いんですよ。 v (^_^) v

手前のモテ゜ルは来週お客様に納品します。

奥のブラスト機は3月納品予定です。

ありがとうございました。 m (~?_ ~) m

by Tajima

佐竹ガラス棒の棚を一新します。

現在はこんな感じでガラス棒を入れていますが、

商品が出しにくいのと一番重要なガラスの品番が分かりづらいので、

今後は横入れラックにすべて入れ替えます。

鉛系とソーダ系も明確に区別するので、

ガラス棒の戻し間違いもきっと無くなるはずです。

ご来社時に、ちょっと覗いてみて下さい。 p (^_^) q

by? Tajima

先日仕事でシアトルに行ってきました。

シアトルは冬の間はほぼ毎日雨が降るんですが、

私が滞在した3ヶ間はよく晴れ、わりと暖かかったです。

仕事が終わってから、バスで40分ほどかけて、

滞在先の町からシアトルのダウンタウンにふらっと出かけてみました。

昔の映画で、Sleepless in Seattle という映画にも出てきた市場があるんですが、

そこにも寄っ てみました。Pike Place Market というと地元の人にも通じるみたいですね。

Seattleの空港には、大きなステンドのパネルが入っていて、川の流れをモチーフとしているようですね。

あの辺りではSpectrum社や、Fremontがあるので、そういうガラスを使っているのかと思えば、

Kokomoなど色々なガラスが使用してありました。 

写真携帯で撮ったものなので、すこし見難いですかね? 

by jun

おととい(2/10)開催した銀粘土体験会はとても盛り上がりました。

銀粘土が初めての方ばかりでしたが、

あまり迷うことなくサッサと作られたのには、

正直おどろきました。

色んなガラスを銀粘土で装飾して、740℃で焼成します。

焼きあがったら磁気研磨機SPM-15で30分ほど磨きます。

磨きあがったらこんな仕上がりになります。

すっごくきれいにできました。大成功!! (^_^)v

by? Tajima

被せガラスの醤油さしがあります。

ピンクとインディゴブルーを桜柄に彫ってみました。

綺麗なだけではなくガラスの醤油さしは実用性にもとても優れています。

醤油を注いでもガラスの注ぎ口に醤油だれがまったくしないんです。

陶器製やプラスチック製でも醤油だれしてしまいますが、

ガラスの醤油さしは絶対に醤油だれしないんですね。

理由は分かりませんけれども・・

by? Tajima

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