年: 2010年
今日は大好評の「薔薇のリース」
ワークショップの第２回目です。
名古屋はとても良い秋晴れになって
清々しい一日でした。
会場は昨日からの準備で万端整っています。
９時過ぎにはお客様も続々お見えになられました。
遠くは千葉県から来ていただきました。
ありがとうございます!!
講習会も２度目とあってスタッフも多少要領を覚えたので
比較的順調に進みました。
５時過ぎにはほとんどのお客様が完成されていました。
いい感じで仕上がっています。
これからまた焼成する日々が続きます。
頑張りまっす。。
p ( ^ _ ^ ) q
by? Tajima
今年最後のバーナーワークショップ゛が、
今月の20日(土)21日(日)の２日間開催されます。
講師はTVチャンピオンのガラス王に
２度(初代・２代目)輝いた山本達也先生です。
今回のワークショップのテーマは
サンタクロースのキャンドルスタンドです。
こちらはSATAKEガラスを使用しています。
さらに今回はもうひとつ別の講習もあります。
ブルズアイロッドとダイクロを使ったペンダントトップです。
山本先生は「銀河」と名付けていられます。
どちらもほんとに美しいですね?
作品課題が2つありますので、
とってもお得な講習内容になっています。
2つを同時に学ぶこともできますし、
どちらか1つを集中的に学ぶことも可能です。
さらにさらに山本先生のデモを編集したDVDまで付いています。
このDVDはワークショップに参加された方のみに、
無料(Disc2のスペシャル版は有料)でお渡しする非売品です。
DVDがあると時間が経って後から思い出す時にとても役に立つのです。。
すご?くお値打ちなワークショップです。
詳細は下記のアドレスをご参照下さい。
http://www.jujo.net/BurnerWEB/yamamoto/candlestand-dicropendant.pdf
JUJOホームページのTOPからでもアクセスできます。
まだ若干名の定員空きがございます。
どなた(バーナー未経験者)でも参加できます。
いろいろなバーナーテクニックを学べる
またとない貴重なワークショップです。
どうぞご参加下さいませ。。
( ^ _ ^ )
by? Tajima
絵付けの基本の道具・顔料・焼成の説明等
とても分かり易く託した１冊になってます。
また「絵付け」とはどんな意味があるのか?をテーマ
としており、ステンドグラスの歴史もわかりとても
楽しめる本となっております。
是非一度ご覧下さい。
by T.K
今日は今週末に開催される立体フュージング
「薔薇のリース」のワークショップで
使用するガラスの準備をしました。
ベースになる丸いドーナツ状のガラスを
サークルカッターを使って丸くカットします。
使用するサークルカッターはサークルメイト?
(No.10033 定価10,320円)です。
カットするガラスはBUF2130Aです。
カットする径は220ｍｍです。
カッターの刃先にカッティングオイルを付けて、
しっかりと力を入れてカットします。
一般的に白いガラスはカッターの刃が入りづらいのです。
丸くカットラインを入れたらすぐに、
グロージングワニ口(No.11001? 定価2,350円)を使って
カットラインにしっかりとニューを走らせていきます。
慣れてくればこんな感じでどこも切り落とさずに
完全に丸くガラスを切り抜くことができます。
使用する工具はサークルカッターとグロージングワニ口だけです。
タッピングは一切しません。
このように完全に丸く抜き取るカットが出来れば、
切り口も垂直できれいになっているので、
ルーターなどをかける必要はまったくありません。
複数のピースで少しずつ外していくと
サークルラインがギザギサになってしまいます。
よってルーター等で修正しなくてはいけないので
時間や手間が余計にかかってしまいます。
これは単に見せる為では無くて、
このようにガラスカットできることが、
とても大切な技術なんです。
今回のBUF2130Aはホワイトとクリアーの流れのガラスなので、
サークルカットするガラスとしては少々切りにくいです。
初めての方はクリアーガラスFL003あたりで、
サークルカットの練習をしてみると感覚がつかめると思います。
ガラスを真円にカットするには、
サークルカッターを使いこなせないと不可能です。
サークルカットはガラスカットする上での
基本技術がたくさん詰まっているのですね。。
( ^ _ ^ )?
by? Tajima
昨日11月3日に主人の弟さんの結婚式がありました。
風は少しありましたがお天気にも恵まれ、素敵な教会で
行われました。
教会も会場もこじんまりとしてますがとてもきれいでスタッフ
の方もとても素敵な笑顔で親切な対応で感動しました!!
あまりにかわいいウエディングケーキにもびっくり!!!
二人ともわんちゃんがすきな為、イメージがわんちゃんケーキ。
後で美味しくいただきました。ごちそうさまでした!
?
上記の写真はこの日の為に弟さんたちからのリクエストもあり、
作ったウエルカムボードです。パソコンでデザインするのではなく
全て手書きで・・・イメージが華やかというよりはシンプルでかわいい
感じがいいとの事でしたので、リクエスト通り・・う?ん若干違ったかも
しれませんが何とか挙式までに作ることが出来ました。
ウエルカムボードを届けた時は大変喜んでくれて、私もうれしかったです。
当日は額の周りにかわいいお花やリボンをつけて会場入口に飾りました。
いつまでもお幸せに? (^o^)
by? yoshiko
先日代休を取って久しぶりに
名古屋栄に行ってきました。
目的はAppleから発売された
新型MacBook Airを体感するためです。
栄にはApple直営のApple Store Nagoya Sakaeがあるのです。
(この時ばかりは名古屋の近くに住んでいて良かったなぁと・・)
店内には数台のMacBook Airがデモ展示してあります。
これは薄い!!
TV-CMやAppleホームページでは見てましたが、
想像以上の薄さ(最薄部は3ｍｍ)と軽さ(1.06kg)です。
(初代MacBook Airの時には、正直感動はありませんでした。)
これぞノートブックPCと呼ぶにふさわしいものです。
驚愕のテクノロジー!!
ほんとに動くのかと恐る恐るタッチパットに触れてみました・・
動いた。。
しかもOFFの状態で電源を入れてから
完全起動するまでに10秒かからないのです!!
早い。。
Bodyも贅肉を全てそぎ落とした、
体脂肪率0%のような究極の美しさです。
もう凄いという言葉しか思いつきません・・
新型MacBook Airには11インチと13インチの2種類ありますが、
私的には11インチがGoodと思いました。
価格も88,800円(64GB)と108,800円(128GB)です。
思わずカードで買ってしまいそうになりました。
冷静になってなんとか思い留まりました？？
スタッフに声をかけられていたら、買っちゃってたかも・・
?
それにしてもこの新型MacBook Airは、
ノートブックPCの頂点に辿り着いてしまったのかも知れません ・・
?
iPodのコーナーもあります。
iPod nanoもこんなに小さくなってしまいました。
私の持っているnanoの半分くらいです・・
iPod shuffleに至っては画面すらありません!!
どうなっているのか ? !
シンプル過ぎてもう訳が分かりません・・・
ショックの連続で心拍数が上がってしまい、
スタッフに尋ねることさえ出来ませんでした。。
?
Appleの新製品は常に革新的で、
全世界の人々を驚嘆させてくれます。
ほんとに素晴らしい・・
Genius World
Apple = 別次元
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by? Tajima
棚卸も終え
１１月に入り入荷物が一斉に入ってきます。
１０月決算だった為仕入れ控えめで在庫が
あまり揃っていない状態だったのですが、
今月に入り怒涛のように入ってきてます。
今後もKベース、ワーデン、インランド
ブルザイ、モレッテッィ、ウロボロスなど
かなり入ってくる予定ですので、
ぜひ足を運んでいただいて見にきてください。
by? N.A
ブルズアイカラーロッドの新色が入荷しました。
クリアー太とカラー3色です。
上から
R1109A (ダークローズブラウン・透明系)
R0309C (バーミリオン/朱赤・不透明系)
R0203B (ウッドランドブラウン・不透明系)
R1101AA (クリアー太φ7?8ｍｍ・透明)
4種類です。
まだテスト使用していませんが、
ビーズ以外にスカルプチャーワークにも使えるカラーです。
昆虫なども作れそうですね。。
中でも径7?8ｍｍの太いクリアーロッドは、
基本カラーとしてかなり使えると思います。
まだ商品登録していませんが、
既存アイテム同様重量での販売になります。
どうぞよろしくお願いします。
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NEWロッドを使った試作品ができたら、
このブログで紹介しますね。
by? Tajima
ランプワーク専門季刊誌のランマガ最新号が
本日入荷しました。
LAMMAGA13? 2010年 秋号
No.70831? 定価1,190円 です。
今回も内容盛りだくさんです。
巻頭アーティストは中原雅恵さんです。
とんぼ玉の中に小さな金魚やおたまじゃくしが入っています。
すごいですね?
これはボロシリケイトの作品でしょうか。
妖しい美しさです。。
ランマガは写真がほんとに綺麗なので、
見ているだけで楽しくなってきます。 ( ^ o ^ ) /
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ランマガ13にはブルズアイガラスの記事(2頁)が掲載されています。
僭越ではありますが、私が記事を書かせてもらっています。
今号はVOL.1なのでブルズアイガラスの簡単な紹介です。
次号からはランプワーク作家の方々に、
実際にブルズアイガラスを使っていただく企画になっていきます。
ランマガ14ではグラスバレー主宰の加川良宏さんに、
ブルズアイガラスを使った制作記事を予定しています。
ブルズアイ記事の次頁はJUJOの広告です。
普段記事や広告ってなんとはなく見ているのに、
いざ自分が作るとなるとほんと難しいです・・
ランマガ全体やブルズアイ社さらには会社のイメージ・・
を崩してしまうような恥ずかしい ? 内容になってはいけないと、
と?っても気を使いました。 + _ +
(いつものJUJO-NEWSってわけにはいかないのです・・)
私自身雑誌のデザインや写真撮影を勉強した
ライターでもなんでもない只の素人ですので、
正直 ツ カ レ マ シ タ ･ ・
なのでこの記事や広告もたった3頁ですけれども、
人知れずいろいろ悩んだ末に、
やっとこさ出来上がったものなんです。
他の頁みたいに洒脱ではありませんが、
良かったら一読してみて下さい。
どうぞ宜しくお願い申し上げますデス。。
m ( _ _ ) m
?
P.S.
JUJOの広告に使った青空とブルズアイガラスの写真は、
実際に新社屋2階の窓辺にガラス(BUF IRHP1101C)を立てかけて
デジカメで撮影したものです。
9月30日のブログに書きました。。
https://shop.jujo.net/blog/?m=201009
by? Tajima
