明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

スティップルです。

 

年が明けたにもかかわらず昨年の出来事でなんですが (-_-;) 

昨年12月14日~15日にておこなわれたインテリアフェアの会場で、

懐かしいお客様にお会いしました。

 

 

かれこれ10数年以上前でしょうか、

エッチンググラスとロートアイアンを組み合わせて、

ワインセラーを作らせていただいたご夫妻です。

 

私にとってワインセラーのデザインは初めての経験。

何本並べられるようにしたらいいか?

ボトルの傾きは何度くらいが適当か?

使いやすさとデザインのバランスをどうするか?

 

様々な課題に直面し、人に聞いたり、調べたり、現物をいろいろ見たり・・・

 

デザインが決まり、商品が出来上がり、納品させていただくも、

日々の生活でお使いいただく中、想定外の問題に遭遇、

そのたび、お宅にお伺いし、

改良を加えるもなかなか最良の使い心地にはならず・・・

 

ついには作り直しを申し出て、再制作させていただくことに・・・。

 

そんなことがいろいろあり、ようやく完成!

 

 

 

ご夫妻にも気に入っていただき、今ではご自慢の一品とのこと。

 

フェアにてお聞きした話では、

このお宅を訪れるお客様がいつもこのワインセラーを褒めてくださり、

そのたびに十條さんの名前を出してるので、

我が家では、十條さんがちょっとした有名人です、

っておっしゃってくださり、

とても嬉しい気持ちになりました。

 

こんなことがあるから、この仕事はやめられないですね。

こんにちは!
リストラルです。
今年も明日で仕事納めになります。
なんだか早いですね。
 

最近、妻が立派な花をもらってきましたので思わず撮影してみました。
きれいですよね。
とても良い香りもしていましたが、香りまでお伝えできないのが残念です。。
 
 
 
 
ところで私もステンドグラスのお仕事に携わるようになって
半年ほど経ちました。
ガラスを運んだり、先輩のお手伝いをしている合間に
ステンドグラスのデザインについても学んでいます。

まだまだ仕事として採用されるデザインはできていませんが、
今回課題として「花」をテーマにデザインを考えています。
 
さて、花、どういうデザインにするか。
本やインターネットで上がっている画像なんかを眺めてみると
花を題材にしたステンドグラスって結構多い。
しかし花は花言葉や、見る人がどんなイメージを抱くかなど、
考えれば考えるほど奥深い。

そこで今回私が選んだ花は「ユリ」の花です。
ちなみにユリの花言葉は「純粋」とか「威厳」。
なるほど、これはステンドグラスとしてピッタリかも。
 
デザインを描き起こした線画にガラスの写真をはめ込みながら、
ステンドグラスのイメージ画を作っていきます。
絵で何度か花を描いたことがありますが、絵具を使って花や葉の濃淡を描くのは
とても難しい。
 
 
 
しかしガラスの場合はこのようにガラスそのものの質感や色味、模様の組み合わせで
花や葉の質感を出すことも可能です。
ただ、限られたガラス素材の中で決めなければならないのはとても難しいですが、
これがやはりガラスの魅力であり醍醐味かなとも思います。
 
来年は採用されるデザインが増えるように頑張ります!

来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様にとってもより良い一年になりますように。

 今回はガラスカッターについてのお話。

 ガラスをカットする際は専用のカッターを使います。

 主に先端にダイヤモンドのチップが付いたポイント式と

円盤が回るようになっているローラー式の2種類かな。

 ステンドグラスの制作では曲線を切る機会が多いのでローラー式のを

使ってる。ローラーの素材はタングステンが主流らしい。

 ポイント式は定規を使ってスコア(切れ目)を入れるはできるけど

曲線はかなりの練度が必要。明後日の方向に行ったり、引っかかったりする。

 ローラー式のを作った方、ありがとうございます。

 

 

 上の写真は普段使ってるTOYOさんのと三星さんのもの。

直線のカットにはヘッドが幅広の方、定規に当てやすい。曲線のカットでは刃先が見やすい

小さいヘッドの方を使ってる。

 三星さんのはヘッドがくるくる回り止まらないが、TOYOさんのはある角度で止まる。

周りの人に聞いたら好みは半々かなといったところ。

 

 

 握り方は左がペン形、右がサムアップ形(勝手にネーミング)まだほかにカッターに

合わせて握りの形は色々。

 私はペンの形。手元が見やすく、手を伸ばした時、引いたときの操作性がいいと思ってる。

 

 カッターも握りの形も最初に教わった時のもので続けてる人多いみたい。工房さんや

教室、個人よってまちまち。結論は無しといったところ。

 

 人の道具や使い方って本当に面白い。

✨司馬遼太郎記念館に行ってきました✨

 

 

約20年前の記憶ではステンドグラスは壁一面のみと思ってましたが二面でした

直線でデザインされたクリアなステンドグラスが11メートルある書架とRC建築物の空間に合ってます✨

 

残念ながら建物内撮影禁止でしたので詳細な写真はないですが

面白いもの見つけましたので紹介します。

 

✨ステンドグラスのラフスケッチです✨

見ながら考えるのが好きなので印刷されているハガキなどを購入しました。

 

もう一つ面白いものを紹介 

ステンドグラスの前に位置する天井に坂本龍馬が!!

 

司馬遼太郎さんは坂本龍馬をとりあげた 竜馬がゆく の小説も代表作の一つであるため

その龍馬が記念館を覗きこんでるようですね!!

 

 

館内や詳細写真が撮れなかったので皆さんも実物を見て欲しいですね。

 

                                      ロンデルより       

 

 

 

こんにちは、フリモントです。

今年も残すところ1か月切りました

 

みなさんどんな一年でしたか?

2019年どんな風に締めくくりたいですか?

 

私は、自分から何か変化を起こそうと頑張っている人や

新しいことにチャレンジしている人の話、

そういう方との時間は私自身刺激され、変化することに勇気を出し

チャレンジしたいなと思ったりしています。

 

 

そんな中、先日弊社が日本の代理店となっている

BULLUSEYE GLASSのカタログの表紙を飾った

GLASS ARTIST 近岡 令 さん

(令和の令だっ)

 

 

 

 

その近岡さんの作品がオーダーしたガラスたちとともに

アメリカからわが社に帰国しました。

 

 

 

こんな間近で作品を見せてもらい制作工程もお話してくださり

さまざまな概念を壊しながら挑戦してみえる近岡さんは

とてもフランクなステキな方。

 

先日も近岡さんとお話しながら

 

「近岡さんの頭の中のシェア会やってほしいです(笑)

 この技法の体験ワークショップとかして学生さんとか、

   もっとガラスの可能性を広げる活動とか

 十條だからできる繋げて伝えることしたいです(笑)」

 

なんて話してたら

 

「やりましょうよぉ~、楽しそう(笑)」

 

って軽くいってくださって(笑)

 

私自身がモノづくりが好きで

 

造ってみたいな

やりたいな

なんかワクワクするなぁ

実現するといいなぁ

 

なんて勝手に想いを馳せる私でした・・・

 

 

こんにちは、スティップルです。

ちょっと前になりますが、神戸に行ってきました。
もちろん異人館にも足を延ばし、アンティークな雰囲気を楽しんできましたよ。

 

ということで、まずは“うろこの家”へ。

 

 

うん、玄関欄間のステンドグラスがなかなか良いです。
ステンドグラスを囲むゴージャスな木の枠材ともベストマッチ。
ステンドグラスの全体の色味が限定され&無色の部分も多く、
それがかえって上品に感じられる要素かもしれません。

 

次にリビング。アール・ヌーヴォー調の派手目なデザイン。

 

 

僕的には残念ながら少し大味感を感じます。
多分、唐草の太さが太く均一なのとガラス使いに繊細さが欠けるのが原因でしょうか。
でも部屋の重厚さが幸いし、部屋全体としてはうまくまとまっています。

 

次に“風見鶏の館”へ。

旧トーマス住宅は、ドイツ伝統様式とアール・ヌーヴォーの影響を強く感じさせます。
建物の設計に当たったのは、ドイツ人建築家 ゲオルグ・デ・ラランデで、
明治30年代後半から大正初期にかけて日本で活躍した建築家だそうです。
1階食堂暖炉横のステンドグラスが目を惹きます。

 

 

リズミックに繰り返されるS字が独特で、花(つぼみ)の赤色が効果的です。
よく見るとけっこう奇妙なデザインですが、全体的には可愛い感じです。

 

そして“萌黄の館”

 

 

NHKの朝のドラマの舞台になったとのことですが・・・。
このステンドグラスもけっこう変わったデザインです。
植物をモティーフにしてるのですが、なんとなく生物にも見えてきたりして・・・カニ?
いえいえ、すいません・・・。
ステンドグラスのすぐ上に非常口の案内が強力に光ってるのが気になりますね・・・。

 

現代のステンドグラスとはデザインやガラスがいろいろと違いがある異人館のステンドグラス。
細かいところは置いといて、その時代にしか作りえなかった質感と雰囲気。
アンティークなステンドグラスには、ホッとするような温かみと優しさを感じました。

初めまして。
新人のリストラルです。

先輩に付いてステンドグラスやガラスの事を日々学んでおります。
一人前になれるようがんばって修行していきたいと思っておりますので
どうぞよろしくお願いします。

 

さっそくですが、
今回はステンドグラス制作の中で学んだことを書いてみようと思います。

 

ステンドグラス作りには様々な工程があります。
ガラスをカットしてそのパーツを組んでいくとか、
ケイムの接合部分にハンダを付けて固定するとか。

その中でも最後の仕上げでもある「クリーニング」は作業としては
目立ちませんが、特に大事な作業だといつも言われています。

 

 

入社したばかりの頃はなぜガラスを「拭く」ではなく「クリーニング」なのかなと思っていました。
しかし、ガラスに光を当てて何度も何度も様々な角度からガラスをのぞくと、

さっきまで見えていなかったガラスの曇りが見えてきて、
結構汚れているというのがだんだん分かってきました。

隅々までチェックして、キレイにする。

こうすることにより、ステンドグラスの魅力がさらに際立つということ。

 

そうか、これがクリーニングか。

 

お客さまのもとに、ピカピカなステンドグラスが届くよう、
これからも一生懸命クリーニングを行っていきたいと思います。

 

 

あ、あとこのクリーニング台、
実は先輩が20年ほど前に手作りされたそうです。
歴史を感じますね。

 

 

 

 

はじめまして、名前はモレッティー。

 

GLASSIUMのブログに初登場です。

ステンドグラスを作ったり、取り付けにも行ったりします。

この世界に入ってかれこれ20年くらいになりました。

これから何卒よろしくお願いします。

ガラスの事とか道具の事とか小出しにしてきたいと思います。

 

 

早速第一弾。

ケイムナイフ。

ケイムパネルの制作では最近は卓上丸鋸でケイム切ったりしてるから

ちょっと出番が少なくなってきたけど、やっぱり必須かな。

使ってるのは今はないけどイチョウ型のもの。地金に鋼がサンドされていて

切れ味が良い。今のイチョウ型には鋼入ってないけど研ぎ様によっては大差なく

切れる。気がする。

この型は力が入れやすくて良いと思う。

切れ味は。。。ちょっとケイムが潰れたので不合格!

精進します。

 

お久しぶりのロンデルからです。

これよりブログをUPしていきますので宜しくお願い致します。

 

今回は先日にデザイン依頼をいただいた件の中から

参考資料の中にこのステンドグラスの写真が!!

 

どこにあるステンドグラスだと思いますか?

私は直ぐに分かりました!! 司馬遼太郎記念館です。

約20年前に建築家の安藤忠雄氏が好きで拝見しに行きました。

その当時は建築物に興味を持っており、

壁一面にステンドグラスだな~ぐらいでしかおらず

ステンドグラスの仕事をする事になり、

今度はしっかりと堪能したいとずーっと胸に秘めていました。

良い切っ掛けをいただきましたので、

これを機会に司馬遼太郎記念館へ行ってきたいとおもいます!!

 

下の写真のように壁一面がクリアのステンドグラスも素敵です

皆さんも是非とも行ってみてください!!

 

 

お久しぶりです、フリモントです。

ブログが復活し、またガラスのことや空間のことなど

おじゃべりしていけたらなと思っています。

 

 

お久ぶりの今回は、この度不定期に発行しました

 

GlassLetter 創刊号

 

をこちらでも紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

日々仕事をする中でまだまだガラスの伸びしろはあるなと

空間の中に取り入れる要素がたくさんあるなと思っています。

言葉の先入観によってできている制限の中で使われているし、

私たち提案者でさえもこの言葉の先入観の制限の中にいる気がします。

 

それをもってここで私の研修で使用する資料の表紙に載せている言葉です。

 

 

ガラスのある暮らし・光とガラスの透過性

 

壁で覆われた堅苦しい空間をステンドグラスを用い光のスクリーンを

演出したのは、“ フランク・ロイド・ライト ” でした

 

 

ガラスという無機質な素材の魅力を少しでも感じでいただけたら・・・

 

 

                              フリモントより~

 

 

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