2011年07月06日
今月から最近巷で流行っている
バックハンガーを発売しています。
丸とハートのゴールド&シルバーで4種類です。
各種定価900円(税抜き)です。
ネットで検索するといろんなバッグハンガーが販売されていますが、
このようなミルフィオリで作ったガラスのものはあまり見かけません。
このミルフィオリはなんと言ってもイタリア製のガラスなので、
高級感がありますよね?♪
プレゼントやご自分用にいかがでしょうか?
ちょっと贅沢なオシャレアイテムになります。
?
このバッグハンガーは基本的に女の人用です。
くれぐれも男は使わないほうが良いと思いますヨ。
もしも男が使っていたら・・
ちょっとドン引きするように思います・・・
by? Tajima
2011年07月06日
UG GREEN(深緑のモトル) まだ元板6枚ほど残ってます
(WHITEは完売しました)
SP100FLT C(クリアーファイアライト)
約60×50cm板 9枚
四分の一 2枚 三分の一 3枚
他小板もあります
KOC111(キャラメル&ホワイト)
約65×60(三分の二) 2枚
三分の一 3枚 二分の一 2枚
他小板もあります
KOC348(ネイビー&ホワイト) 三分の二 1枚
二分の一 1枚 他小板もあります
KOCはややホワイトが強めの色合いですが、夏景色を彩る入道雲
や砂浜や波しぶきにはうってつけの素材ではないでしょうか?
?
桔梗といえば、なんとなく「秋の花」というイメージが強い
のですが、開花期は6月?9月。「夏の花」でもあるのですね。
写真は豪華な八重咲き二色。KOC348やUG
GREENなどが御利用できます。
?
byフロスト
2011年07月05日
Googleで、
今一般に向けて東北被災地の写真を
投稿するサイトがたちあがっています。
みんなのキオクをひとつにまとめて
未来につなげようというものです。
?
http://www.miraikioku.com/
?
これこそインターネットの得意分野ですね。
いいアイデア思いつかないかと考えても、
なかなか出てこないものですが
久々にいいニュースです♪
?
tomo
2011年07月05日
Win7PCの最終調整をしています。
今回初めての64bit版PCを組み立てて
いろんなことが分かってきました。
結論としてはOSのWindows7 Ultimateのカテゴリーでも
32bit版と64bit版では全く別物だということです。
決定的に違うのはOSが認識できるメモリが
32bit版では最大3.25GBまでなのが、
64bit版では最大32GBまで認識できることです。
およそ10倍の違いです!!
今回のPCには8GBのメモリを積みましたが、
まだまだ増やすことができる余裕があるのですね?♪
よってハードな動画編集してもメモリ不足に悩まされることは無いのです。
またUltimateにはXPモードというものが搭載されていて
XP時代に使用していた古いアプリケーションでも
仮想XPモードで動かすことができるのです。
Win7では動作しないソフトでも仮想XP上で使えるのです。
この辺りはマイクロソフト社のユーザーに優しいところですよね?♪
A社は古いユーザーの財産(高額なアプリケーション)さえ
新製品の為にはバッサリと切り捨てちゃいますから・・
(そこが革命的なものを生み出すA社らしいところですけれどもね。。)
仮想XPモードとはWin7-PCの中に、
もうひとつ別のXP-PCがあるような感じです。
実際の画面ではこんな感じです。
仮想XPモードはWin7の32bit版でもできますが、
メモリがもともと3.25GBまでしか積めない32bitのOSでは
結局はハード的にツライことになってしまうのですネ・・
64bitならば仮想XPモード上で3GBのメモリ割り当てができるので、
Win7自体もメモリの余裕を保って動かすことができるのです。
ただしWin XPと同様に動かすには、
それぞれのアプリケーションによって
多少専門的な知識と設定が必要になります。
今回組み立てたPCの全体像です。
それにしても調整していけばいくほど、
ものすごい可能性を秘めた
これからのOSだということが、
ようやく分かってきました。
まだまだ64bitの本当の凄さを
半分も理解していないのでしょうけれど、
分かりやすく言えば
Win7 32bit版はWin XPの進化系OSで、
Win7 64bit版は歴史を携えた近未来型のウルトラOSということです。。
全く似て非なるものなのです。
(自作向けDSP版の価格は同じですけれど・・)
by? Tajima
2011年07月05日
Win7PCの最終調整をしています。
今回初めての64bit版PCを組み立てて
いろんなことが分かってきました。
結論としてはOSのWindows7 Ultimateのカテゴリーでも
32bit版と64bit版では全く別物だということです。
決定的に違うのはOSが認識できるメモリが
32bit版では最大3.25GBまでなのが、
64bit版では最大32GBまで認識できることです。
およそ10倍の違いです!!
今回のPCには8GBのメモリを積みましたが、
まだまだ増やすことができる余裕があるのですね?♪
よってハードな動画編集してもメモリ不足に悩まされることは無いのです。
またUltimateにはXPモードというものが搭載されていて
XP時代に使用していた古いアプリケーションでも
仮想XPモードで動かすことができるのです。
Win7では動作しないソフトでも仮想XP上で使えるのです。
この辺りはマイクロソフト社のユーザーに優しいところですよね?♪
A社は古いユーザーの財産(高額なアプリケーション)さえ
新製品の為にはバッサリと切り捨てちゃいますから・・
(そこが革命的なものを生み出すA社らしいところですけれどもね。。)
仮想XPモードとはWin7-PCの中に、
もうひとつ別のXP-PCがあるような感じです。
実際の画面ではこんな感じです。
仮想XPモードはWin7の32bit版でもできますが、
メモリがもともと3.25GBまでしか積めない32bitのOSでは
結局はハード的にツライことになってしまうのですネ・・
64bitならば仮想XPモード上で3GBのメモリ割り当てができるので、
Win7自体もメモリの余裕を保って動かすことができるのです。
ただしWin XPと同様に動かすには、
それぞれのアプリケーションによって
多少専門的な知識と設定が必要になります。
今回組み立てたPCの全体像です。
それにしても調整していけばいくほど、
ものすごい可能性を秘めた
これからのOSだということが、
ようやく分かってきました。
まだまだ64bitの本当の凄さを
半分も理解していないのでしょうけれど、
分かりやすく言えば
Win7 32bit版はWin XPの進化系OSで、
Win7 64bit版は歴史を携えた近未来型のウルトラOSということです。。
全く似て非なるものなのです。
(自作向けDSP版の価格は同じですけれど・・)
by? Tajima
2011年07月04日
先日、担当のお客様に鉛フリーハンダを使用した際の問題点について
ご質問をいただきました時に、私自身明確な回答ができなかったので
その時メーカーから得られたコメントを要点だけですが、少しご紹介をさ
せていただきます。
まず、鉛フリーハンダは文字通り鉛を含まない為、流動性が低下し融点
も高い事から現在ステンドグラスでお使いのハンダゴテでは、作業性が
かなり悪いという事があります。そしてこれが一番お問い合わせが多い
と思われるコテ先の消耗については、鉛・錫のハンダを使った場合に比
べ、3?5倍消耗(侵食)するという事です。これは鉛フリーの主成分の錫
の拡散反応が原因とされ、通常ハンダの場合、高温でも安定している鉛
が錫の活性をある程度抑えているから、すぐにわかる程消耗はしないそ
うです。実際はメーカーより、もっと複雑で難しい話を聞きましたが要は鉛
フリーハンダの場合は、コテ先の早期の消耗は仕方のないという事です。
しかし、少しでも消耗(侵食・黒色酸化)を遅らせる手立てとして、以下の
点を挙げさせていただきます。
?
・コテ先は急な温度変化に弱い為、水を含ませたコテ先クリーナーを使わず
カタログP.29のワイヤータイプのHK633-01を使う。
・温度調節機能付きのHK934ECを使う。その際のベスト温度は「390℃」。
・使用しないコテを通電したまま長い時間放置しない。
・消耗末期でなければ、錫とフラックスを混合したペースト状クリーナー(チップ
リフレッサー)でマメにメンテナンスをする。
※上記、具体的な商品名を挙げましたが同等品なら結構です。
※フラックスは、通常品でOKです。
?
以上、環境問題などで鉛フリーハンダをご検討していただく機会が今後多くなる
と思いますが、先述の作業性やコテ先の消耗の早さなども、ご理解をいただけれ
ば幸いです。
by? D.K
2011年07月04日
今日は直圧ブラスターの
ユニット部分の組み立てです。
これがプレーンに状態の直圧タンクです。
0.7Mpaくらいの大変高い空気圧にも耐えられる
とっても頑丈に出来ている鉄製タンクです。
もちろんJUJOのオリジナルです。
これに部品を組み付けていきます。
部品を組み合わせていくのですが、
このモンキーレンチを使った締め具合というものは、
とてもデリケートなところでして、
締め過ぎてもいけないし、緩くてもいけないのです。
この締め加減は他人に伝えづらいのです。
以前あるお客様に修理用のパーツをお送りしたら、
締め過ぎてパーツ全体を壊されてしまったことがありました。。
ツライお話です・・
またその締め加減もすべて同じじゃなくて、
強めに締める箇所と少しだけ緩めで良い箇所が混在しているので、
タチが悪いのですね。。
ちなみにここはしっかり締めなきゃいけない箇所です。
こればかりはシステムを完璧に把握した上に
たくさんの場数を経験して、
はじめて感覚で分かることなんですね。。
そんな感じでこのブラスト機は組み立てています。
てなことを思いながら、
夕方にはなんとかほぼ全体が組みあがりました。
実際にエアーを入れてのテストも一発OKでした。
一発で決まるとなんだか嬉しいです ♪
ダメな時はパーツの不具合が原因の場合がほとんどですが、
良品パーツの交換などでズルズルと時間ばかりかかってしまい、
気分もガックシになってしまいます。
今回はすべて一発OKなのが、
逆に少し不安になったりしますけれどもね。。
?
どちらにしても納品が無事完了するまでは、
不安な精神状態が続くのです。。
(いつものことですけれども、なかなか慣れません・・)
by? Tajima
2011年07月03日
今日はサンドブラスト機の
組み立てでした。
来週末には納品と時間がないので、
休日出勤での組み立てになりました。。
組み立てるサンドブラスト機は
te-3フルセットPFX-Eのハイエンドモデルです。
まずは土台部分から作っていきます。
土台も特注スチール製のなんにもないプレーンな状態です。
各寸法に合わせてゴム板をカットします。
パーツの多くは1つ1つ手作りです。
組み立てはじめてから3時間くらいすると
ブラスト機内部はこんな感じになってきます。
およそ5時間でte-3本体は組みあがりました。
組み立てているこの倉庫には空調がなく、
暑さ対策は扇風機だけです。
今年はもうすでに猛暑なので午前中には済ませようと
朝8時から組み立てはじめて、
なんとか1時までには組み立て完了しました?♪
今日はここまでです。
直圧ブラスター部分の組み立てがまだ残っています。
明日もまた涼しいうちに頑張らないとね。。
by? Tajima
2011年07月02日
先日作った
葡萄のフュージングパネル
「月夜に葡萄の図」は最終的に
市販されているアクリルのお皿立てに
立て掛けることになりました。
こんな感じです。
少し光が透けて枯れ山水のような雰囲気で
かなり気に入っています。
?
でも・・
毎日この作品とは対話しています。
「ほんとにこのままで良い ?」
「もう1回平面で焼こうか ?」
と・・
実は葡萄の葉の質感が私的には
もうひとつ満足していません。
もう少しだけですけれど、しっとり感が欲しいのです。
でも葡萄の実や蔦や月や背景に関しては
これ以上焼成して崩したくないのです・・
葉だけ焼成するわけにはいかないのが、
つらいところです。
この子(作品)の応えは
「このままで良いよ」
と言ってくれてるように感じます。
もしかしたらですけれど・・
焼成の際にトップの温度であと2分長く引っ張れば、
良かったのかも知れません。
もう今更戻れませんが。。
もう一度焼成すると全体的な締まりが崩れる危険性があります。。
フルフューズしないこのようなフュージングは、
トップの温度と時間の設定がほんとに難しいんですね。
?
油絵のように納得いくまで塗り重ねられる絵画が
少しうらやましくなったりします。。
?
皆様にとっては、正直どうでも良い話でしょうけれど・・
by? Tajima
2011年07月01日
Windows-PCの
組み立てのお話です。
まずはCPUの取り付けです。
このCPUをマザーボードに取り付けることから
組み立てがスタートします。
CPUにシリコングリスを薄く塗り、
巨大なCPUクーラーを取り付けます。
このくらいのCPUファンで冷却しないと、
CPUは熱を持って暴走してしまうのですね。。
PC内の熱を発するパーツを効率よく冷却することが重要なんです。
すべてのパーツを取りつけ配線したら
いよいよOSのWindows7 Ultimate 64bit版をインストールします。
初めて電源スイッチを入れる時は、
いつもながらとても緊張します。
致命的な配線ミスがあっては大変なことになりますから・・
無事インストール画面になりました?♪
あとはインストールの流れに沿って設定していきます。
心配していた各パーツの相性の不具合も無く、
夕方にはOSと各種ドライバーのインストールが完了しました。
今回の組み立てはほとんどトラブルが無かったです♪
( ^ o ^ ) v? ヨカッタヨカッタ
?
明日からはアプリケーションソフトを
インストールしていきます。
もう少しでオリジナルWin7-PCは完成です。
?
そして次の仕事はサンドブラスト機の組み立てです。。
by? Tajima