新着投稿

文化祭で参加者の皆様が

パウダーをふって作られたガラスを

せっせと焼いています。

こんな感じの焼き上がりです。

1枚の大きさは約16cm×48cmです。

なかなか渋い色合いの仕上がりですね?♪

1日3枚しか焼けないので、

全部焼き終わるまでおよそ10日以上かかりそうです。

参加者の皆様には焼きあがった順から

担当者よりお知らせしますので

いましばらくお待ちくださいませ。。

by? Tajima

今日はJUJO文化祭の最終日です。

心配していた雨もなんとか夕方まで

降らずにいけそうです。

午前中はバーゲンセールです。

お天気はさえませんでしたが、

会場はすっごく盛り上がりました。

ありがとうございました。

?

午後からは前日にパウダーをうって焼成したガラスを

電気炉から取り出しての2次講習会でした。

いい感じに焼けています。

前日よりさらに踏み込んだ内容です。

急遽決定したビトログラフというフュージング体験もありました。

電気炉の中にガラスが入った植木鉢をガンガンに熱して

下穴から落ちてくるガラスを引っ張りケーンを作ります。

動きのあるガラス体験に会場は大いに盛り上がりました。

大家勝さんとお客様の元気のおかげで

2日間とっても有意義な文化祭になりました。

本当にありがとうございました。

m ( ^ o?^ ) m

来年もまたお会いしましょう。。

by? Tajima

今日はJUJO文化祭2011の初日です。

生憎の雨模様ですが、

インドアなので全然平気です。。

大家さんは私たちに語りかけるようにとっても分かりやすく

いろんなフュージングテクニックについて説明してくれました。

参加された皆様もパウダーワークを体験されました。

これからしばらく焼成の日々が続きそうです。

?

こんな凄い作品の作り方まで説明して下さいました。

横幅1mもある大作です。

こんな作品ってどうやって作るんでしょうねぇ・・

う?ん・・ なるほど なるほど

作り方は分かりましたが・・

でも現実的には作れないですね? ( – . – )

?

そういえば葡萄のお皿の最終話ですが、

一応なんとか復活させました。

お皿として実際に使えるレベルまで2日かけて修復しました。

よく見れば修復痕が少々痛々しいですが、

文化祭のおやつ休憩に使ってもらいました。

葡萄のお皿にリアルな葡萄を盛ってと・・

ギリギリ間に合って良かった良かった。。

ナイスリカバリー !!

(自分で言ってスミマセン)

へへ??? ( ^? . ^ ) v

(ただ・・いつの日かノーミスで完璧なものを作りたいです。

ミスした原因は分かっているので。。)

by? Tajima

明日から2日間にわたって

JUJO文化祭2011が開催されます。

6月開催はJUJO文化祭の長?い歴史?においても

初めてのことです。

今日は講習会の会場準備です。

今回は大家勝さんによる「Painting With Light」という

フュージングテクニックのデモンストレーションです。

デモンストレーション講習なので講師との距離もできるだけ近いように

お客様には椅子だけのセッティングです。

この方が講師との距離も近く声も届くし、

質疑応答もしやすいですしね。。

明日の打ち合わせをしています。

大家さんの作品もたくさん持ってきていただきました。

大家さんらしいとてもスケールの大きいダイナミックな作品です。

パウダーをふんだんに使った講習になるので、

ブルズアイから今回の文化祭の為に

パウダーをたっぷり仕入れています。。

?

参加されるお客様

準備万端整っていますので、

どうぞお楽しみに?♪

お待ちしています。

by? Tajima

仕事も終わり、帰ろうかと

パソコンの電源を落とそうと

?

えっ?

?

クモの巣?

?

 ↑ 上記写真のカレンダー右横にクモの巣

?

?

カレンダーとPCをつないで

しっかり縄張りをはっています。

?

?

?

?

確かに美しいとは言いがたいデスクまわり・・・

反省、反省。

よ?し!明日は文化祭前の大掃除。

サッサと

外へ退散していただきます。

?

tomo

最終焼成が終わり

電気炉から取り出しました。

大きく縦に割れたラインが入っています。

おそらくトップの温度に上がる前に割れて、

そのまま縁だけくっついたような焼き上がりです。

ある程度予想はしていましたが、

厳しい現実です。

やはりこのような特殊な組み方をしたプレートの曲げ加工は

難しいということですか・・

焼成プログラムの修正だけでは解決できない

もっと深い問題があるのかも知れません。

この作品はもう少し考えてみて、

なんとか活かせるようにしようと思っています。

ここまで作りこんだので、

やはり思い入れがあります・・

?

今回は負け惜しみではありませんが、

良い勉強になりました。

ありがとうございました。

by? Tajima

弊社のカタログをくまなく目を通してみると、一度も見た事がない

商品がたくさんあると思います。

今回は現行カタログ(紫色表紙)のP.108「フュージング商材」の中

からクッションダイヤをご紹介させていただきます。

 ↑ 写真は表面

 ↑ 写真は裏面

?

硬質のスポンジに、それぞれ#100,#200,#400のダイヤパッドを

貼り付けたもので、フュージング後のバリ取りにそこそこ使えます。

立体物の細部などは出来ませんが、番手を変えて軽い仕上げも

可能です。湿式でご利用下さい。

?

・13109 クッションダイヤCD-3S??? (定価) ¥8,000

?

by? D.K

葡萄のお皿作りも

今日が最終工程のスランプ焼成です。

直径40cmの大皿用の素焼きモールドに、

離型剤を厚めに塗ります。

かなりの重量がある葡萄ガラスプレートのスランプ焼成なので、

念のため棚板表面の水平レベルを水平計で測りました。

若干ですが傾きがあったので修正しました。

いよいよスランプ焼成です。

葡萄のプレートを素焼きモールドに乗せます。

もしかしたら焼成途中にして割れてしまうかもしれない、

かなり危険な作業なことは充分理解しています。

成功率で言えば50%ぐらいと思っています。

割れてしまえば、今までの仕事はすべてパーになります・・

(ここで止めておけば、とりあえず丸い葡萄プレートとしての作品は残せます。)

それでも最後までやらなければ、

ここまでやってきた意味はありません。

たとえ粉々に割れたとしても、

こういう制作は無理なんだと分かることが、

有意義ということになるのです。

成功すればこの制作方法をさらに高度に発展させることができます。

どちらにしても勇気を持って、

新しい技術に挑戦することに意味があると信じています。

?

私なりに考え抜いた焼成プログラムを電気炉に入力して

今日の作業は終了です。

あとは祈るだけです。。

( – A – )

by? Tajima

6月に入って、少し気候が夏らしくなって来ました。まだ朝晩は

涼しく、昼間との温度差がありますから、体調には留意したい

所です。

さて、以前も扱っていたスーパークリア・ドロップが再び入荷しま

した。もともとは光学ガラス用で、水玉風のデザインに向いてい

るようです。こういう表情は板ガラスにもございますが、デザイン

が自由に出来る所が強いかなとも思います。大きな粒は、コパー

を巻くこともできますが、前もって少しルーターをかけておくと作業

が楽なようです。

夏の作品作りなどに、ご一考下されば幸いです。

by? N

今日は昨日焼成した葡萄を

電気炉から取り出しました。

こんな感じに焼けました。

葡萄のパーツはブラックベースのガラスにしっかりフューズされて、

完全な一体ものになっています。

いろいろ考えた末に設定した焼成プログラムの結果です。

このような特殊な焼成にはすべての部分が

パーフェクトという訳にはいきません・・

しっかりと溶着させることと、

質感をそのまま残すこととは、

相矛盾することだからです。

まあおそらくこの焼成プログラムが

限りなく正解なのではと自分では思っています。

でももしかしたら・・

トップの焼成温度をあと5℃落とし、

キープ時間を2分短縮したほうが良かったのかどうかは、

もはや確かめる術もありません。。

今日の作業計画ではこのまま大皿の素焼きモールドに乗せて

スランピングして完成させるはずだったのですが、

モールドに離型剤を塗る準備をすっかり忘れてしまい、

明日のスランプ焼成になってしまいました・・

完成まで1日伸びちゃいましたね?

昨日までにいくらでも離型剤を塗る機会はあったのに、

ついつい葡萄を作ることばかりに神経を使いすぎていました。

なんとも痛恨のミスです・・

余った葡萄の実をグラスに入れてみました。

ちょっとおいしそうでしょ。。

(食用ではアリマセン)

by? Tajima

電話する

お問い合わせ