ロンデルです。
近日にアンティークミラーを取付ける物件がありますので
アンティークミラーの種類を紹介します。
(元板サイズはw1220×h2400です。)
ミラーでもデザイン性が有りますので空間に合わせると素敵です。
今回はANM-21アンティーコヴェネツィア―ノを取り付けますので
次回参考に施工例写真をUPします。
お楽しみに!!
年: 2020年
ロンデルです。
近日にアンティークミラーを取付ける物件がありますので
アンティークミラーの種類を紹介します。
(元板サイズはw1220×h2400です。)
ミラーでもデザイン性が有りますので空間に合わせると素敵です。
今回はANM-21アンティーコヴェネツィア―ノを取り付けますので
次回参考に施工例写真をUPします。
お楽しみに!!
№19950 ガラスサンプル ココモダルがこれまでのサイズより
コンパクトにする事で価格もお求めやすくなりました。
旧定価 : ¥9,800(税抜) → 新定価 : ¥4,900
カタログ№は同じで、旧サイズの商品は廃番となります。
ご購入を迷っていた方は是非イマがお買得です!
それともう一つお値打ち最新情報です。
スペクトラムフュージングガラス2種が2020年9月9日より
ランクが変わりました。
※SPF315-02S 旧:Eランク → 新:Cランク
※SPF315-1S 旧:Eランク → 新:Cランク
以上のランクに変更しました。
只今、在庫はございませんので次回の入荷まで今しばらく
お待ちください。
以上、お知らせさせていただきました。
TAKADA
こんにちは、フリモントです。
9月に入り、朝晩すこぉし涼しくなってきましたが
昼間はまだまだ37℃くらいまで上がる日も・・・
まだまだ夏を感じながらも美味しい秋を
味わいますw
さて、世界のステンドグラス2回目
先回と同じくドイツに住む友達が送ってくれた
教会をご紹介します。
じゃじゃーん★
ケルン大聖堂です‼
この教会は私にとって親しみがあります。
というのも、ずっとつづけているステンドグラス研修の中の
歴史について話す内容にこの教会が登場してくるからです。
このケルン大聖堂本名はw
“ザンクト・ペーター・ウント・マリア大聖堂”
といいます、舌かみそう(笑)
ゴシック様式の建築物として世界最大であり
完成するのに約600年の歳月がかかっているそうです。
あのサグラダ・ファミリアが着工から150年で完成とされているので
そう考えると壮大なスケールなのがわかりますね。
(想像できないけど・・・)
ステンドグラスをみると時代背景が分かるのですが
このころは旧約聖書を物語にしたステンドグラスから
この時代の貴族たちや紋章がモチーフになっていたりします。
意外と歴史背景からステンドグラスをみてみるのも
面白いなと思えるようなってきました。
研修やってると一番寝ちゃってる人が多い時間だけど(笑)
前回のシャガールのステンドグラスとは全く違ってこうやって
記事を書いて発見できることがあってまだまだたくさん知らないことが
多いと感じるわたくしでごさいました。
9月に入っても夏の暑さは相変わらずで、名古屋では連日35℃を超える猛暑日が続いています。暑い時にこそ運動して汗をかけ!がモットー?の私としては、このままこの暑さが続けば良いのに。。。と内心おもっているわけであります。(笑)
さて、今のスマホの前のガラケーの時代から、携帯電話のカメラの機能が良くなってきて、手軽に写真が撮れるようになりました。なんだか最近では “写ルンです”が再び売れているらしく、現像するまでどんな写真が取れたから分からないのが楽しいらしいです。どんなカメラを使うにしても撮る楽しさは変わらないですね。私は写真が趣味な訳ではありませんが、スマホで気軽に撮れるのでちょっと気になった物をカシャカシャ撮っています。と言っても、ただただ身の回りのありふれた物、例えば花、空、雨、昆虫、などを撮って楽しんでいるだけですが。。。。
花のオレンジや黄色、ピンクやマルチカラー。
月の光、例えば月の周りのぼやけた感じ。
社内で捕まえたオニヤンマの目の綺麗な緑。
夏の空と雲のコントラスト。
ガラスに当たった雨粒。
雷の閃光。
エトセトラ、エトセトラ。
そんな写真を撮っては後で見直して、結局考えることと言えば、、、、この色ならあのメーカーの何番が使えるなー。このぼやけた感じはパウダーで焼成して出せるかなー?この色合いでピアス作ったら良いかも。雨粒はやっぱりRWでしょ。この花の感じは安易にミルフィオリで行けるでしょ。雷の閃光はさすがに難しいかー?うーん、そう言えばこの間磨いたガラス少し曇りが残っていたから磨きなおそうかな。と色合いや質感などを考えている内に、ガラスの磨きの事が気になりだし、最後にはあれ?あの発注した件メール来てなかったけど。。。と仕事の事を考え始めている始末。(笑)
今日はなんだか何の役にも立たないブログの内容になってしまいました。まー、こんな日もありますね。
by jun
ココモ入荷しました!
毎日暑い日が続いてますね。名古屋は8/24現在で11日連続猛暑日だそうです…。
そんな猛暑日の中、ココモのガラスとダルを入荷しました!
20ケースほどの入荷で多くはないですが、今まであまりココモガラスやダルを使ったことがないという方も、この機会にぜひ作品にご活用ください!
余談ですが、ダルの棚入れの際、汗だくになりすぎて
棚入れが終わるころにはTシャツが絞れました。
まだまだ暑い日が続きそうなので、みなさんもこまめな水分と塩分補給を忘れずに
この夏を乗り切りましょう!
OYA
こんにちは、スティップルです。
暑いですね!でも今週で8月もほぼ終わり。
子供の頃からの習性か、夏の終わりが目前に迫ると、
なんとも寂しい・・・・ね。
さて、今回はデザインの話です。
仕事柄、花のデザインをすることも多いのですが、
ステンドグラスの中でもモチーフとして一番使われやすいのがバラ。
ステンドグラスデザイナーになったからには、
バラは眼をつぶっていても描けないとあきません。
バラにお詳しいお客様からご依頼があると、
微妙なディティールにまで拘られることもあります。
↑ のデザインをプレゼン後、お客様から
「私の好きなバラと違うので、これを参考にデザインして」
と、資料を渡されました。
これがお客様のバラのイメージ。最重要点です。
そういうわけで、この資料を穴の開くまで見ます、見ます、見ます・・・
そして自分でも様々な資料を探し、図鑑なども見ます、見ます、見ます・・・
そして次のプレゼン。↓
並びを変えてこんなプランも合わせて作成。↓
さらにディティールの変更依頼。↓
↑ の花びらの重なりを↓ へ修正依頼。
わかるかな? さらに。
↑ 横向き過ぎが気になるとのことで修正。↓
これはわかるね。
そんな感じでお客様と私しかわからないような修正を繰り返し、
↑ の2枚は真ん中のピンクの花の位置の違い
↑ の3枚は真ん中の花の位置を左に寄せ、一部花の形を変更し、
さらに花の色の組合せ違いを3パターン。
と様々な修正の後ようやく決定デス!
どのデザインが決定案かわかったかな?
猛暑が続きますが、如何お過ごしでしょうか?
モレッティーです。
制作の話もしたいけどネタが尽きてしまうのもあれなので、
今回は梱包の回。
☝これ作りました。
普段は簡易な段ボール梱包をしているが、今回はクレーンで上げて
搬入するかもということで頑丈なのを用意することに。
梱包にも色々ある。
木材を使うものには、密閉板張り、密閉合板張り、すかし板張り、のざっと3つに分かれ、
国内梱包では”すかし板張り”が人気らしい。
コスト面で他の梱包法より良いらしい。
今回は隙間から何かが突っ込んできて割れては困るので、その点でも”密閉合板張り”を採用。
しかもホームセンターで材料をそろえるなら費用は千円も変わらないし、手間も考えたらパーツ
の数からして”密閉合板張り”に軍配。
バッチリ!!
持ち手もついていい感じ。
反省点あり。倒れんように脚をつけたのは良かったが、ダメだった。。。
運ぶときにそこに脛が当たりまくる。次回への課題。
しかも今回はなんとクレーンは使わず、キャスターに乗せてエレベーターで上まで上がり、
そこから手運び。ここまでの梱包いる?って感じだった。 脛が痛い。
さらに今回は施工のタイミングが合わず、現場にステンドを置いてくることになった。
ということで結果、あって良かった。なんのこっちゃです。脛が痛い。
ガラスの加工も面白いが、木の加工も面白い。
脛が痛い。
ここのところとてつもなく暑い日が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
名古屋は最高気温が35℃を超えるような日ばかりで、外に出ると溶けるか焦げるかしそうな今日この頃です。
そんな暑い夏の日。
大気が急に不安定になったりすることも多いようで、凄い良い天気🌞と思っていたのに気が付いたら真っ黒な黒い雲が!?!?
なんてこともあったりしますよね😢
突然のカミナリ⚡や大雨☔に襲われると困ってしまいます。
先日、帰宅中にみるみる黒い雲が出てきて、これはヤバイかもと大急ぎで家路に急いでいたのですが。
ふと気が付くと、ちょうど雲の境目に出くわしておりました!
その時の写真なのですが、どうでしょう?お分かりになりますでしょうか?
たっぷりと砂糖をまぶしたドーナツ的なものを思わせる白い雲を中心に、鮮やかな青空と真っ黒などんよりとした雲にキレイに分かれております。
写真では分かりにくいのですが、白い雲の辺りから夕陽も少し差し込んで不思議な光景になっておりました!
良いものを見ることが出来たのですが───
それ以上に雷雨に襲われずに無事に帰りつけたことが何よりも嬉しかったです✨
213
ロンデルです。
ダルガラスをデザインに合わせ貼りやすい形も考慮し専用のハンマーで割ります。
ガラスを窯で焼きます。
焼くことで表面が滑らかになり光沢が出ます。
キラキラするように角が少し溶けるぐらいにします。
触れても安心です。
今回はフュージングパーツと面取りガラスの組み合わせで
流れるように並べて接着します。
ダルの重厚感やフュージングの透明感もあり
光が当たるとキラキラして綺麗です✨
以前窯のGM10Fの棚板が割れてしまった為代わりの棚板を使用したら
失敗の連続だったことがあったのですが
今回やっと棚板が入荷したので再チャレンジです。
ミルフィオリを使用して作製です。
焼成後
上手くできました。
やはり代わりに使用した棚板に問題があったようですね。
下から空気が入って膨らんでいたので多分気づかないぐらいの
ヒビでも入っていたのかもしれません。
miya