ブルズアイ社から人気のモトルガラスが再入荷いたしました。
今回はその一部をご紹介いたします。
BU6013 ホワイトモトル
BU6021 淡いペパーミントグリーン
BU6212 グリーン・ペパーミントグリーンの流れ
BU70522 淡いブルーグレー
この淡いブルーグレーのガラスは限定品となります。
気になる方はぜひこの機会にどうでしょうか!
原田
月別: 2021年2月
ブルズアイ社から人気のモトルガラスが再入荷いたしました。
今回はその一部をご紹介いたします。
BU6013 ホワイトモトル
BU6021 淡いペパーミントグリーン
BU6212 グリーン・ペパーミントグリーンの流れ
BU70522 淡いブルーグレー
この淡いブルーグレーのガラスは限定品となります。
気になる方はぜひこの機会にどうでしょうか!
原田
こんにちは、スティップルです。
今年の年末から年明けに向けて、西三河地区の某物件にて壁画を描く仕事があります。
壁画を描く場所は建物数十カ所に及ぶため、いつものことですが、根本となる”物語”を作ります。
物語に登場する主人公をはじめとする各キャラクターや舞台設定、コンセプトを考える下準備として、
最初にやることは、その土地にまつわる様々なことを調べることです。
ということで、以前別件でやった作業を見直し、参考にします。
とある物件では、まず実際に現地に訪れ、
土地の調査をした上でそれをまとめた資料を作成していました。
次に地域に根差したキャラクターをプラン。
でそれらを基に、”きぼうのくに”という架空の地図を作成。
なかなか良いじゃない!
でも、結論をいうとこのプランはボツ・・・。
壁画のプランは厳しいデス。
様々な人とのミーティングの結果、別のプランで進むことになりました。
(実際にやった仕事は、このHPのimage Wall painting G市Kセンターの写真参照)。
https://www.jujo.net/glassium/result/wallpainting/壁画_k01/
資料を見直しながら、なるほど、こんな作業からやってたっけ。
ということで、今回の西三河地区のことを調べなきゃ、とまずネット検索。
様々な資料&ガイドを片っ端から収集。
Google mapも使って
ここに乗せられないくらいの膨大な量の資料データを集め、様々な資料を読み込んで、
それをまとめたのがこの資料 ↓
う~~~ん。
西三河のことはずいぶん分かったつもりでいたけど、まだ内容が浅いな。
やっぱ、現地に何日か取材にいかないと実感からの資料にならないなあ。
近々現地に出向くか! と決心。
さあ、これから一年近く続く大型プロジェクト、どうなりますことやら・・・
他の仕事をこなしながら、並行して頑張らねば!
先週、一瞬暖かくなり冬用パジャマでは寝苦しかったので
春用パジャマに変えたところ、また急に冷え込み、
冬用パジャマに戻す羽目になり、
軽く冬に弄ばれている気分のペプルです。
#まだちょっと早かった。
#そういえばまだ2月。
前回の続きです!
一気に“春”と“夏”を作って行きます!
今回「なるほど!」と思ったのが、
鋭角な(湾曲した)ガラスのカットについて!
この二枚のパネルは鋭角なパーツがいくつかあります。
板ガラスから切り出す時の順番を教えていただきました。
例えば↓の場合、①を先に切り落として、次に②を切り落とします。
逆の順序で切ってしまうと、
下の部分を落とすとき、
赤い矢印の方に力が逃げやすく
こんな風に折れる可能性があります。
なので下から切り落とします。
仮に力が赤い矢印の方に逃げても、
こんな風に残るので、
あとは不要な部分を丁寧にルーターで削ればいいんですね!
あ、もうお気づきかもしれませんが
制作過程の写真がなく、図解で申し訳ありません。
作るのに集中して、撮り忘れていました。笑
#手が三本欲しい。
そんなこんなで、
カット、組み、パテ入れまで終わり、
“冬”、“春”、“夏”が出揃いました!
次回は、
ダーキングとクリーニングまで終わらせて
完成した写真もアップします!
お楽しみに!
ペプル
ブルズアイとオーシャンサイドのガラスが入荷しました。
ブルズアイからは長らく在庫切れだった6000番台のモトル系のガラスが入荷してきました。
今後も随時復活してくる予定ですので、ウロボロスの代品として一役買ってくれると思います。
また。一部で人気のIR1701も入荷してきました。
オーシャンサイドのガラスでは、安価な肌色としてお勧めするSPF291-61S
赤や黄色、ブルーなどが補充されました。
ITO
最近、どうも左膝が痛くてサポーターが欠かせません。
モレッティーです。
今回も半田ゴテの話。
半田付けした後、ついコテの先をそのまま冷やしてお終いにしてないです?
最近のコテ先は丈夫にできてて優秀ですが、長持ちさせるには始末が大事。
やりっぱなしだと大概こうなる。☟
コテの先が黒くなってるのは最悪。
酸化が進むとコテの先に施されたメッキに穴が開いて半田がのらなくなる。
上のはまだ煤が付いてるだけだから綺麗にしてさらに半田でコーティングしておけば大丈夫。
今時のコテの先は芯が銅でできてて、それに鉄メッキ、クロムメッキが被せてあって、半田を乗せる先には
半田メッキ(やや錫多め)がされているのが主流らしい。
だから、それを突き破らないよう普段から使い方に気をつける。
やすりで削るなんてとんでもない!
高温で放置するのも良くないらしい。
では、コテの先のクリーニング。
熱を入れて水を浸したスポンジでぐりぐり、でもいけるが。
このアフロみたいなワイヤーにぐりぐりだともっとスッキリ。
このままでも良いが、さらに半田でコーティング。
これでバッチリ。カバーが汚いのはすみません。。。
あと、根元のナットを思いついたら緩める。
ほかっておくとコテの先を替えるとき固まって外れなくて大変な事になる。
昔、取れなくなり無理やり回して取れたわ良かったが、勢い余ってヒーターを折ったことがある。
コテ先はお大事に。
ロンデルです。
2006年に行われた第三回ステンドグラス美術展の図録を発見!!
懐かしいです。
この回に応募して入選しました。
こちらがその作品です。
知り合いの方をモチーフに
焼き付けやエッチングの技法を取り入れたステンドグラスです。
焼き付けは、この作品で初めてやってみました。
久し振りに見て楽しかったことを思い出しました。
これからも
いろんな事に挑戦してモノづくりをしていきたいと思います。